京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

ヒメジョオン

この時期、ヒメジョオン (姫女苑) が各所で生い茂っている。

ヒメジョオン (姫女苑) と ハルジオン(春紫菀) は見たところとてもよく似ているので知られている。
前者は初夏から秋にかけて咲くが、後者は春 4~5月頃に咲く。
いま、6月なので ヒメジョオン ということになる。

姫
2019.6.23 09:00 AM

どこででも見かける雑草だが、姿はスラッとして背が高い。

姫
2019.6.23

花びらは真っ白だが、近づいてみるとやさしい紫色を帯びている。

姫
2019.6.23

ヒメジョオン と ハルジオン の見分け方のひとつに、茎の中で見分ける方法がある。
茎に白い綿のようなものが詰まっていたら ヒメジョオン、空洞だったら ハルジオン とされる。

これは中に白いものが詰まっているので 「ヒメジョオン」 で間違いなし。

姫
2019.6.23

撮影地点=地図
2019.6.23









カルガモの親子

朝、御苑の周りを歩いていたら2人の人が水路を見ながら何やら話していた。
何事かと近づいてみると 「カモがいる」 とのこと。

私も覗いてみると、雌と思われる親ガモに、小さな子ガモが群れているではないか。
1、2、3 ・・・ 子ガモは8羽いる。
子ガモは首を伸ばしたりジャンプしたりして、壁に生えている草を食べようとしている。

鴨
2019.6.23 08:30 AM

何というカモですか?と聞いたら、男性は
「さぁー、マガモかなぁ」
そこに立ち寄った別の人は 「カルガモですよ ! 」 と。

カルガモといえば、新聞やテレビで報じられる <カルガモ親子の引っ越し風景> を思い出す。
この親子も どこかから、ここへ引っ越してきたらしい。

鴨
2019.6.23

でもこの水路は、上流で行き止まりになっているし、下流は排水口になっている。
排水口に吸い込まれたらカルガモは助からないだろう。
男性は木の枝を手にして、下流に流されないように追っていた。

鴨
2019.6.23

そうこうするうちの、多くの人だかりができた。
このまま放置したら、下流に流され排水口に吸い込まれてしまう恐れがある。
誰かが110番した。また別の人は動物園に電話していた。

無事、どっかの安全な池にでも移ってくれたらいいのになぁ、と思いつつそこを立ち去った。

2019.6.23







コヒルガオ

夏草が生い茂る草地にわけ入って歩いていたら、小さな朝顔状の花があちこち咲いていた。
コヒルガオ(小昼顔)だ。

小昼顔
2019.6.19 10:00 AM

蕾もあるし、咲き終わった花殻も落ちていた。
次々に咲き続けるみたいだ。

小昼顔
2019.6.19

小昼顔
2019.6.19

撮影地点=地図
2019.6.19










夏椿 (2)

夏椿が咲いていた。

夏椿
2019.6.19 09:40 AM

通りかかった女性が足を止めた。
花を見上げていたので、私が 「よく咲いてますね」 と水を向けたら、
「東林院に比べたら少ないわー」「栄養が足りんのやろか」 とつぶやいて、去っていった。

夏椿
2019.6.19

そんな会話をよそに、花は静かに咲いていた。

夏椿
2019.6.19

撮影地点=地図
2019.6.19








サンゴジュ

きょう、サンゴジュ(珊瑚樹)の植わっているところに寄ったら、もう殆ど咲き終わっていた。

珊瑚樹
2019.6.18 12:20 PM

ことしは撮影チャンスを逃した、残念 !!
と思っていたら、日当たりの悪い所の木にはまだ花が残っていた。

珊瑚樹
2019.6.18

珊瑚樹
2019.6.18

見たところネズミモチの花に似ている。
ネズミモチの雄蕊(おしべ)は2本だが、こちらは5本あるようだ。

珊瑚樹
2019.6.18

秋の赤い実が楽しみだ。

撮影地点=地図
2019.6.18










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