京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

サザンカ (4)

サザンカ | 山茶花 | 京都御所この冬、サザンカをレポートするのはこれで4回目だが、美しく咲いていたのでお許し願いたい。

サザンカは苑内各所に植えられていて、冬の花として楽しませてくれているが、きれいに咲くサザンカは少ない。
赤いサザンカがきれいに咲いていた。

山茶花
2024.2.18 14:20 PM

珍しくこの木は花が満載だ。

山茶花
2024.2.18


山茶花
2024.2.18

撮影地点=地図

2024.2.18








黒木の梅 咲き始め

京都御苑内の梅もだいぶ咲いてきた。
遅咲きの 『黒木の梅』 が気になった。
近くを通ったので寄ってみると、(きょうは日曜のせいか) 人がちらほら訪れていた。
やっぱり人気がある。

黒木
2024.2.18 14:10 PM

あちらに一輪、こちらに一輪 ・・・ とほんの数輪咲いている程度だ。
近くにいた人に 「おぉ、咲き始めましたねぇー」 と声をかけたところ 「そーですね、蕾は大きくなってますがまだですねぇー」 との答えが返ってきた。

黒木
2024.2.18

もう一人は 「これが全部咲いたらすごいやろなぁー」 とつぶやいていた。
まっ赤な蕾がよくついているので、その方の想像もあながち外れてないだろう。

黒木
2024.2.18

近年、この 『黒木の梅』 の樹勢が衰えているように私には感じられるので、ことしは挽回できそうだとの期待が高まる。


2024.2.18

蕾がふくらんで、もういまにも開花しそうな花もあった。


2024.2.18


撮影地点=地図

2024.2.18






ツワブキの綿帽子

ツワブキ | 冠毛 | 京都御苑遠目に白いものが見えた。
近づくと、ツワブキの冠毛(綿帽子、綿毛)だった。

石蕗
2024.2.18 13:50 PM

小川ツワブキは毎年、秋には鮮やかな黄色い花を咲かせる。

去年はあまりよく咲かなかったような印象だった。
(2023.11.7、画像をクリックすると当時の記事に飛びます)

秋から冬へ移るに従い、気づかないうちに 黄色い花が散り、実を結んで、綿帽子(綿毛、冠毛)が開ききったのだろう。
綿帽子はタンポポよりかなり大きい。

石蕗
2024.2.18

さらに近づいて見ると、黒い「針」のようなものが見える。
これが "種"、専門用語で 「痩果(そうか)」 というものだ。
痩果に綿毛がついて、風に乗って飛んでいくらしい。

石蕗
2024.2.18

すると、これ は飛んで行ってしまったあとなのか?

石蕗
2024.2.18

近くには、黄色い花も残っていた。

石蕗
2024.2.18

・・・ とすると、この花はこれから綿帽子が出来るんだろうか。
ツワブキの冬景色だった。

撮影地点=地図

2024.2.18






オオイヌノフグリ

イヌノフグリ | オオイヌノフグリ | 京都御苑けさ京都御苑へ行く機会があった。
立春も過ぎたので、何か野草が咲いてないかとあちこち探した。
収穫ゼロで諦めかけていたところ、オオイヌノフグリ の花をやっと見つけた。

オオイヌノフグリ
2024.2.13 11:40 AM

キンポウゲ(ウマノアシガタ)の葉っぱに埋もれて二つ咲いていた。
しかし、撮ろうとしてる間に1個はポロリと落ちてしまった。
残る1個がこれ。

オオイヌノフグリ
2024.2.13

結局、春の野草、きょうのところ、これだけだった (笑)

撮影地点=地図

2024.2.13





オガタマの緑

立春は過ぎたとは云え、まだまだ寒い日が続いている。

エノキの巨木は葉をすっかり落し、冬の装いだ。
実は、この巨木は エノキ と オガタマノキ が合体しているのだが ・・・・

オガタマ
2024.2.11 10:30 AM

オガタマノキの緑の葉っぱだけが目立っていた。
下は、エノキ も オガタマノキ も葉っぱがよく繁っていた頃の写真だ。

黄葉
両方がよく繁っていたころの様子
(2021.11.3)

このときは11月だったので背の高いエノキは黄色く黄葉しかけている。
しかし、オガタマは青いままだ。

オガタマ
2024.2.11

きょう見ても青々としている。
真冬でもきれいな緑色だ。

オガタマ
2024.2.11

撮影地点=地図

2024.2.11