京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

ツユクサ

朝、京都御苑(きょうとぎょえん)を散歩していたら道端にオシロイバナを見つけた。
 ⇒ こちら をクリックしてください。別の画面で開きます。

その近くでぽつりとツユクサが咲いていた。

ツユクサをみつけた
2013.7.26 6:47 AM

ふだんツユクサが咲いていてもゆっくり見る時間がないが、目を近づけてよくみると面白い形をしている。

ツユクサをよく見ると・・・
2013.7.26

上に黄色い花粉をつけた雄しべ(?)があって、そこから長い雌しべ(?)が2本出ているようだ。

追記(2013.8.6)
その後 ツユクサは京都御苑内のあちこちに生えていることが分かった。ポピュラーな草花だから、それで当然。

追記(2015.7.11)
『長い雌しべ(?)が2本出ているようだ』と書いたが、長いのも雄しべだということが分かった。 ⇒ こちら、2015.7.11

2013.7.26

















オシロイバナ

いま日本列島は猛暑に見舞われている。
京都御苑(きょうとぎょえん)を散歩するのも早朝でないと参ってしまう。

きのうの朝、散歩していたら道端にオシロイバナが咲いているのに気づいた。
・・・といっても、「咲いている」というより「咲きかけている」様子だった。

それが、けさ見てみたら それが見事に咲いていた。


けさ 2013.7.26, 6:43 AM

こちら  はきのうの朝、「咲きかけていた」ところ。

osiroi25_7_00.jpg
きのうの朝 2013.7.25, 7:00 AM

調べてみたら 『オシロイバナは夕方から咲き始め翌朝にしぼみ始める』 と書いてあった。
ならば、きのうのは「咲きかけ」ていたんじゃなくて「しぼみ始め」ていた状態だったのか???

ならば、けさのは「しぼむ前」なのか???

osiroi26b.jpg
けさ 2013.7.26

osiroi26c.jpg
けさ 2013.7.26

よく分からん

図鑑には 『オシロイバナの開花時期は7月~10月』 と書いてあった。
オシロイバナの咲く季節になった、ということだろう。

撮影地点=地図
2013.7.26












ヨウシュヤマゴボウ (2)

1か月ほど前(2013.6.28)に見つけた『ヨウシュヤマゴボウ』という草。
2013.7.6 に「()は、いまはキレイな緑色だけど秋になったら熟して濃紺~黒い色に変わるらしい」と書いた。
こちら

けさ散歩のとき見たら、例の ミニチュアの“かぼちゃ”のような形の()がやや色づいていた。

きょうのヨウシュヤマゴボウ やや色づいてきた
2013.7.25

赤紫のような感じだ。
これが熟して濃紺~黒い色に変わるのだろう。

ちなみに 2013.6.28 の状況は みんなこんなみずみずしいフレッシュグリーンだった。

2013.6.28 の状況
ちなみに これは 約1か月前、2013.6.28 の状況

カレンダーはまだ7月だけど、自然界は徐々に秋に向かっているということだろう。

しかし、そのほかは京都御苑(きょうとぎょえん)で秋を感じさせるものはなく、散歩したら早朝でも汗をかく。
いまや夏、真っ盛りというところだ。

撮影地点=御苑の東北部、乾御門を入って南に行ったところ
2013.7.25









サルスベリ (2)

きょうは第三土曜で、国民公園協会による京都御苑(きょうとぎょえん)の説明があった。

説明会の最後に案内してもらったのがサルスベリ。 

きょうのサルスベリ
2013.7.20

このサルスベリの木は、1週間前に見たものと同じ木だ。     ⇒ こちら
そのときはたった2箇所しか咲いていなかった。

1週間前のサルスベリ
こちらは1週間前、2013.7.12 朝
早朝に撮ったので色は冴えません。悪しからず。


それが、きょうはこんな賑わいだ。
これからも しばらく楽しめそうだ。

撮影地点=地図
2013.7.20










ムクゲ

京都御苑の説明会。
会場の閑院宮(かんいんのみや)旧邸のお屋敷から見える庭に白い花が咲いていた。
庭に下りて連れて行ってもらった。

ムクゲの花、閑院宮邸跡の南庭園で
2013.7.20

これはムクゲという木だそうだ。
1週間ほど前から咲きはじめたという。

ムクゲの花
2013.7.20

ムクゲの花
2013.7.20

花は数日で落下するが10月ごろまで次々と咲くという。
地面に落ちた花がらを数えたら7月~10月のワンシーズンに 4,000 個以上もあったという。
これはきょうの落下の様子。
1週間分という訳だ。

ムクゲの花
2013.7.20

それを聞いたので改めて木をよく見たら、こんなつぼみがたくさんあった。
このつぼみが10月ごろまで次々と咲くんだろう。

ムクゲのつぼみ
2013.7.20


撮影地点=閑院宮邸跡の南庭園で
2013.7.20







キンミズヒキ ?

けさ、ちょっと見かけない花をみつけた。


2013.7.17

クリックすると別の画面で拡大画像が見られます余り他所(ほか)では見ない花だ。
もちろん何という草なのか、名前もわからない。

黄色い五弁の花に黄色いオシベ(?)が飛び出している。
上の方はまだつぼみらしい。
全体的に、まだ咲きはじめの感じだ。

ウチに帰って<黄色で夏(7月ごろ)に咲く花>で調べたら「金水引」(キンミズヒキ)という野草が写真に似ていた。
にわかに断定はできないが、キンミズヒキは秋になると実(み)ができて、それが<引っ付き虫>になるという説明があった。

花の名前の断定は秋までおあずけ。
<引っ付き虫>になるかどうかお楽しみ。

撮影地点=地図
2013.7.17









大雨の後

きのう(2013.7.13)京都は午後豪雨と言っていいような夕立があった。
京都気象台によると(午後数時間の)降水量は43ミリだったというから、まぁ多い方だろう。

けさ京都御苑に行ったら散歩道に縞々模様ができていた。

大雨の翌朝
2013.7.14

大雨になると一時的に道の上に水が溢れる。
道の上にある落ち葉が水に浮く。
*この場合、実際は小枝のきれっぱしだった。
やがて水が引くときに浮いた落ち葉が寄せられる。
そうしてこの縞模様ができたのだろう。

自然の面白い造形だと思った。

自然の面白い造形
2013.7.14

















ヤマブキ ?

いま日本列島は猛暑に見舞われている。
京都御苑(きょうとぎょえん)を散歩するのも早朝でないと参ってしまう。

けさ散歩していたら、ヤマブキ(山吹)のような黄色い花がポツポツと2つだけ咲いていた。【下の地図の 地点=富小路(とみのこうじ)口を入った右手】

ポツポツと2つだけ咲く黄色い花
2013.7.13

ヤマブキといえば春の花だ。
4月14日に、沿道に咲いているのをレポートした。これ はその時の写真。

ヤマブキの咲く散歩道
こちらは春頃の様子、2013.4.14
散歩道は木漏れ日の中、心地よいカーブを描いて続いていく

あのときはイッパイ咲いていたのに、きょう見たのは咲き方が淋しい。
でも花も葉っぱもヤマブキのようだ。

ヤマブキもどき?
2013.7.13

これは八重だが、もひとつ別のところ【下の地図の 地点=中立売(なかだちうり)御門の北、縣井(あがたい)という井戸の東】 にもヤマブキらしき花がひとつだけ咲いていて、こちらは一重(ひとえ)・五弁の花だった。

ひとつだけ咲く黄色い花
2013.7.13

ウチに帰って調べてみたら「ヤマブキの花は4~5月に咲く」と書いてあった。
いまはもう7月だ。
咲き方も、春のときのようにワァ~っと咲かないでポツリポツリだ。
狂い咲きだろうか。

けさヤマブキらしき花を見た地点「A」「B」
2013.7.13














サルスベリ

いま日本列島は猛暑に見舞われている。
京都御苑(きょうとぎょえん)を散歩するのも早朝でないと参ってしまう。

けさ散歩していたら、やさしいピンク色のサルスベリ(百日紅)が咲いているのに気づいた。
といっても咲いているのは2箇所だけ。残りはまだ全部つぼみだ。


2013.7.12

場所は京都御苑の南西部、(あい)の町口という入口を入ったスグ正面。

サルスベリは夏に咲く花で代表格だ。
これからしばらく楽しめそうだ。

saru_32.jpg
2013.7.12

撮影地点=間ノ町口を入った正面で見つけた
2013.7.12












タシロラン

いま日本列島は猛暑に見舞われている。
京都御苑(きょうとぎょえん)を散歩するのも早朝でないと参ってしまう。

けさ散歩していたら二人の人が立ち話をしていた。
聞き耳をたてると一人の女性が男性に何か花のことをしゃべっているらしかった。
『●●●にタシロランが咲いている』という。

ん?タシロラン?
聞いたことない名前だ。
私が中に割ってはいてどんな花か聞いてみると、話をやめて、私に『●●●じゃないけど、別に咲いてるところを見せたげる』と案内してくれた。
それがこれ。 

タシロランの咲いているところを教えてもらった
2013.7.11

朝早く樹の茂みの下なので、薄暗い所だ。
説明を聞いてよくよく見てみないと分からない。
確かに見たこともない花だ。
ヒョロヒョロっとして頼りなさそだ。
華やかさもない。
落ち葉から生え出たキノコの風情だ。

タシロラン
2013.7.11

案内してくれた女性によると『タシロ(田代?)という人が見つけたのでタシロランというんです』と。
花のことをよく知っている女性だ。
『他にも、すぐ近くにタシロラン(の咲いているところ)はありますよ』と。
うれしくなって付いて行ったら、やっぱりあった。

2013.7.11






ヤブミョウガ

私のウチから1,300歩くらいのところに京都御苑(きょうとぎょえん)という大きな公園がある。
その公園の奥の方にある迎賓館(げいひんかん)の近くでヤブミョウガという草の花が咲いていると聞いたので、けさ出かけてみた。
群生しているのですぐ見つかった。

ヤブミョウガの群落
2013.7.8

ヤブミョウガの群落
2013.7.8

朝早かったせいか、蚊がいっぱいいた。
腕に止まった蚊をパチパチたたきながら花をアップでとったのがこれ。

これがヤブミョウガの花
2013.7.8

花は結構複雑な形をしている。
白い花に黄色いおしべ(?)が目立って飛び出していた。


ヤブミョウガの群生地
2013.7.8








松の緑

7月になった。
きょうは樹木に詳しいSさんと一緒に京都御苑(きょうとぎょえん)を歩く機会があった。
「あれはクスノキや」「これはスダジイかなぁ」とか言いながら歩いていたら、突然フレッシュな松の緑に目を奪われた。
松と言えば緑と相場は決まっているが、それは濃い緑だ。

フレッシュな松の緑に目を奪われる
2013.7.6

ところがこの松は鮮やかな緑だ。
心が洗われる気持ちがする。

春先に出た新芽に葉(要するに“松葉”)が出てきたのだ。
近づいてよく見るとこんな感じだ。

フレッシュな松の緑
2013.7.6

樹の種類は『赤松(あかまつ)』だ。
黒松だとこんな鮮やかな緑にはならないみたいだ。

フレッシュな松の緑
2013.7.6

こんなにグングン成長すると手入れもたいへんだなあと少し心配になった。

撮影地点=地図
2013.7.6








アジサイ (4)

けさ起きたら道路がぬれていた。
でも雨は止んでいるので傘を持たないで京都御苑に散歩に行った。

3週間ほど前見たアジサイのところに行って驚いた。
あのときは『ほとんどは淡い色の花だったが、どういう訳か一つだけ際だって鮮やかなブルーの花があった』と書いたのだが、きょう見てみたら、どの花もみんな鮮やかなブルーになっていた。

けさの児童公園アジサイ(2013.7.3)
2013.7.3

ちなみに3週間前の様子はこれ。 ⇒ 詳しくはこちら 。別の画面で開きます。

児童公園に咲くアジサイ(2013.6.14)
2013.6.14

あのとき『淡い色の花』と思ったのは“咲きはじめ”だったのだ。
あれから3週間、こんな鮮やかなブルーに変身したのだ。

見とれているうちに雨が降りだしてきた。
急いで写真に収めたのがこれ。

けさの児童公園アジサイ(2013.7.3)
2013.7.3

アジサイの花の色は変化するというのを実感した。

撮影地点=地図
2013.7.3










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