毎度々々もみじのオンパレードで恐縮です。
今月中ごろ、もみじが赤くならないので 「ことしの紅葉はあかんかも・・・」 とひそかに心配していたが、やっぱり自然の摂理は立派なもんだ。
時期が来たらちゃんと赤くなる。
きょう、苑内で人だかりのする もみじ があった。
苑内で紅葉しているのは別にこの木に限らないのだが・・・ なぜか
超人気 だった。

2014.11.30 14:50 PM「落花の雪に踏み迷う
交野の春の桜狩
紅葉の錦 を着て帰る
嵐の山の秋の暮れ」
なんかの昔の名文にこんなのがあったなぁ・・・。そんなフレーズを思い出した。
こんなのを 『
紅葉の錦』 っていうんだろうか。
『紅葉の錦』 と言えば百人一首にも
「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」
というのがあった。(意味はよく分からないが百人一首なので昔はよく口ずさんだ)

2014.11.30こういう風景を見ると不思議に
満腹感 を感じる。

2014.11.30でも、今年の秋の紅葉はこれで見納めかもわからない。
次の休日は12月6日だから・・・ もう冬だ。
2014.11.30
京都御苑の中、高倉橋という橋が九条池という池に架かっている。
その橋の北の
袂に真っ赤に紅葉した木があった。

2014.11.30 14:10 PM御苑を管理する公園協会の人に聞いたら 「ハゼノキ」 だという。

2014.11.30通り過ぎる人もこの赤さに惹かれて、皆さんカメラを向けていた。
中に 『この木の名前はなんですか』 と私に聞く人がいたので、私は 「ハゼノキというらしいですよ」 と答えた。
そしたらその人、急に歌いだした……
小さい秋 小さい秋 小さい秋 見いつけたー
むーかし昔の 風見の鳥のー
ぼやけたとさかにハゼの葉ひとつぅ
ハゼの葉 赤くて 入日いろー
の、ハゼですか。
私も一緒に 「小さい秋 小さい秋 小さい秋 見いつけたー」 と歌って、
「そのフレーズは知ってますが、あとの歌詞は知りませんねぇー」
と言ったら、その人 「二番ですからマイナーですよね・・・」
と笑いながら 言い残して行かれた。
ヘぇー 歌詞をよく覚てる人もいるもんだ。

2014.11.30この写真は木の下から逆光で撮ったもの。
↑こんな
実がなっていた。
↓
2014.11.30
2014.11.30
新春に黄色い花をつけるソシンロウバイ。
きょう通りかかったら、葉っぱが黄色く色づいていた。

2014.11.30 13:35 PM
ことしのお正月に咲いたときは こんな だった。 (2014.1.4)
→葉はなんにもかった。
【右の写真をクリックするとそのときの様子が別のウインドウで見られます】
きょうはまだ葉はたくさん残っているのに、よく見るともう
蕾がついていた。
(※ その右にぶら下がっているこげ茶色のもの
↓ は、初夏にできた
実)

2014.11.30
2014.11.30
2014.11.30来年、といってももうひと月だが、花が咲くのが楽しみだ。
2014.11.30
毎度々々もみじのオンパレードで恐縮です。
今月中ごろ、もみじが赤くならないので 「ことしの紅葉はあかんかも・・・」 とひそかに心配していたが、やっぱり自然の摂理は立派なもんだ。
時期が来たらちゃんと赤くなる。
きょう、苑内の東南部にある
富小路広場脇のもみじがきれいに色づいていた。
紅葉しているのはこの木に限らないのだが・・・

2014.11.29 15:00 PMよく見れば紅葉の色はまだらだ。

2014.11.29先日行われた「秋の自然教室」の先生が言っておられたことばを思い出した。
「みんな真っ赤だったら、
それは商店街のもみじ(の造花)です」と。
な~るほど !!
2014.11.29
毎度々々
銀杏のオンパレードで恐縮です。
きょう、苑内の東南部にあるゲートボール場脇の銀杏が黄葉真っ盛りだった。
苑内には銀杏の木がたくさんある。
銀杏と言っても、もう完全に散ってしまって枯れ枝になった木(その代わり、木の下は黄色の絨毯 !!)、いませっせと散り急いでいる木、そしてこの木
↓ のようにいま黄葉真っ盛り(散り始めたところ)・・・ と様ざまだ。

2014.11.29 14:40 PMこちらは今年の冬に同じアングルで撮ったもの。
↓季節の変化を感じてもらえるだろうか。

こちらは今年の冬、2014.3.9 15:50 PM再びきょうの銀杏。
クローズアップ。
↓
2014.11.29 散り始めた様子。
↓
2014.11.29この銀杏の木は形が整っているし、前に遮るものがない。
ちょうどこの時間(14:50 PM)は西日を浴びて光り輝いていた。

2014.11.29だから、陽の光だけじゃなく、みんなからも注目を浴びていた。
2014.11.29
11月も押し詰まってきた。
いま
京都御苑はもみじの見ごろ真っ盛りで、真っ赤に色づいたもみじがどこにでも見られる。
ところで、苑内の南西隅に
閑院宮邸跡というお屋敷で 『
床紅葉』が見られるのを思い出し、しばらくぶりにお屋敷に行ってみた。
苑内にある他のもみじの真っ赤な紅葉から比べると少しもの足りないが、ピカピカに磨かれたけやき(欅)の一枚板を敷き詰めた部屋の床にモミジの赤が映っていた。

2014.11.29 13:18 PM観光ツアーのグループ、中国からの家族連れ、浜松から来たという女性グループと結構にぎわっていた。
カメラ撮影教室の一団も来た。先生が、この角度から撮るといいですよ・・・ などとアドバイスしていた。
正面のもみじに気をとられていたが、ずっと右の方にも赤く色づいたもみじがあった。
それも入れて撮ったのがこれ
↓ だが、残念ながら床には反射していなかった。

2014.11.29 14:04 PMでも折角撮ったのでこのブログに載せておきます。
2014.11.29
もみじや銀杏、その他さまざまな木々の葉っぱがきれいに色づいたのを堪能して帰ろうと
京都御苑を出たら、御苑の外側から黄色く色づいた銀杏の大木が目に留まった。
もう夕方4時近い時刻なので、太陽はかなり西に傾いていたが、その強い光に明るく映えていた。
通りがかった男性も、スポットライトを浴びたような銀杏の黄葉に 「わぁー」 と声をあげておられた。
私も、今年の2月に撮った写真があったので、同じアングルで撮ってみた。
↓
2014.11.24 15:50 PM
この大銀杏は烏丸一条にあるこちらは、2月に撮ったという その写真。
↓
こちらは今年の冬、2014.2.23 15:25 PM
2014.11.24 15:50 PM同じく、別のアングルで、きょう
↑ と今年の2月。
↓
こちらは今年の冬、2014.2.23 15:25 PM
2014.11.24
ひとくちに「もみじ」と言っても紅葉の具合はまちまちだ。
ここ、今出川口を入って左側にあるもみじはまっかだ。
↓
2014.11.24 15:15 PMでも近づいてよくみるとオレンジ色の葉っぱがあったりして、けっこうまだらだ。
↓
2014.11.24みんなカメラで一所懸命撮っていた。

2014.11.24そのうちの一人が葉の裏から紅葉を撮っていて、私にもその方法をすすめてくれた。
それで撮ったのがこれ。
↓
2014.11.24
2014.11.24
晩秋の風景
↓場所は苑内の「母と子の森」と呼ばれる一帯。

2014.11.24 14:50 PM木々は色づき、足元はふさふさした落ち葉の絨毯。
こちらは、ことし1月に同じ場所で撮った写真。
↓
冬枯れのとき、2014.1.11 15:20 PMもうひと月半もすれば、枯れ枝だけの冬景色に変わるんだ。
2014.11.24
『松、杉、
樅などの針葉樹は紅葉しないが、メタセコイヤ(アケボノスギ)だけは紅葉する』
ときどき苑内で会う、植物に詳しいオジサンから夏ごろにこう聞いていた。
それを思い出して、メタセコイヤを時々観察していた。
きょうメタセコイヤを見上げたら赤茶色のような複雑な色をしていた。
↓うーん、これが “紅葉” なのかなぁ・・・

2014.11.24 14:30 PM
うしろがメタセコイヤ、手前はカジノキこちらは紅葉した葉のクローズアップ。
↓
2014.11.24
2014.11.24---------------------------------------
付録 カジノキメタセコイヤの手前にカジノキがあった。
↓
2014.11.24 14:30 PM
うしろがメタセコイヤ、手前はカジノキこちらも黄葉している。

2014.11.24
2014.11.24秋も深まってきた感じだ。
2014.11.24
いま秋真っ盛りである。
迎賓館の北側の通路。黄、赤、緑のトリコロールに装ったきょうの風景。
↓
2014.11.24 13:40 PMちなみに、こちらは2か月前の様子。
↓四季の移り変わりを感じていただけたでしょうか。

こちらは2か月前 2014.9.15 11:00 AM の様子
2014.11.24
先日もレポートした一条邸跡のいちょう(銀杏)。(
こちら、2013.11.19 )
きょうは勤労感謝の日の振替休日。黄色く色づいたこの木は非常に人気があり、多くの人が見に来ていた。
↓
2014.11.24 13:35 PMこちらは3か月前の日曜日の様子。
↓
こちらは3か月前 2014.8.17 14:40 PM
2014.11.24
おととい御所内にある銀杏の黄葉を築地塀越しに撮ったとき、手前にモミジの紅葉がちょっと写っていた。 ⇒
こちら、2014.11.21 でもそのときはもう昼過ぎで、モミジの葉は日陰になっていて、赤い色がきれいに写っていなかった。
それでけさ早く見に行ってみた。
うーん、ちょうど朝日が当たってまっかだ。
↓
2014.11.24 08:50 AMことしはモミジの紅葉の具合が遅いので心配していたが、心配することはなかった。
時期がくればちゃんと紅葉するのだった。

2014.11.24
2014.11.24
京都御苑の中に
凝華洞跡といわれる一郭があり、そこに銀杏の巨木がある。
黄色く色づいていて、ちょうど見ごろだった。
↓
2014.11.22 09:20 AMこちらは6週間前の様子。まだ青々していた。
↓
※ 参考まで - こちらは6週間前、2014.10.9 08:50 AM木のふもとに行ってみたが、落ち葉はチラホラで、いわゆる「黄色の
絨毯」にはなっていなかった。
↓
2014.11.22上を見上げたら、朝日に浴びた葉っぱがまだこんなに茂っていた。
↓これから落葉が始まるんだろう。

2014.11.22
2014.11.22
京都御苑の西北部、
築地塀の向こうは「京都御所」だが、その築地塀の中にそびえる銀杏の木がきれいに色づいていた。

2014.11.21 12:50 PM太陽の光を真正面から受けて黄色が輝いていた。

2014.11.21
2014.11.21
京都御苑内、一条邸跡のいちょう(銀杏)がみごとに色づいた。
1年前の黄葉の様子は⇒
こちら、2013.11.23 。

2014.11.19 09:20 AM若い女性が自転車でやってきてカメラに収めていた。
その左にはもみじが真っ赤に色づいていた。
全景を撮り終わった女性は、こんどは足元に散ったいちょうの落ち葉にカメラを向けていた。
↓何を撮っても「絵」になる、カラフルな秋の風景だ。

2014.11.19一条邸跡のいちょう(銀杏)は、御苑内の東北の方にあり、御苑内では恐らく一番知られたいちょうの大木だろう。
2014.11.19

11月も中旬になり、
京都御苑のイチョウ(銀杏)は黄色くなってきた。
しかし、モミジ(紅葉、楓)はなかなか紅くなってこない。
ことしはあかんのかなぁ・・・ などと思いながら苑内を歩いていたら、お醤油が焦げたときの甘辛いような変なにおいがした。
おやっ !!
カツラ(桂)の木じゃないか。
と周りを見回したら、あったあった。
こんなとこにもカツラ(桂)の木があったのだ。
見上げていると、葉っぱが風にのってヒラヒラと散っている。
「秋だなぁ~」という感じになる。
そこにカメラを持った女性の二人連れが通りかかった。
「お醤油のにおい、しません?」と声をかけてみた。
「そーね、ふーんそんな匂いがするわ」
「どこから匂ってくるのかしら」
「縁日のにおいね・・・」
なるほど、縁日でお醤油を焦がしているにおいか。
うまいこと表現するものだと感心した。
女性は落ちている葉を手にして「ハート型したおもしろい葉っぱね」
「この枯葉から匂ってるみたい・・・」
といって、女性は私の鼻に近づけてくれた。
うーん、そういわれてみたらそんな気もするが、はっきりとは匂わない。
匂いというのは少し離れた方が匂うのかも知れない。

2014.11.15 11:50 AM上を見上げて「わー、きれい」と言いながら何枚もシャッターを切って行かれた。

2014.11.15これがカツラ(桂)の葉っぱ。
↑
2014.11.15
秋も深まったというのに、(春から夏にかけて咲く) タンポポ が、それもひとつやふたつでなく、けっこう広範囲に咲いていた。
場所はさきほどの
紅葉した桜 があった草地一帯。
↓
2014.11.10 13:05 PMへー、これも狂い咲きだろうか。

2014.11.10春のタンポポと違って、茎がほとんとなく、地表にぺったりくっついて咲いている。
(※ ちなみに、春のタンポポは茎が長い。その様子は ⇒
こちら、2014.4.19 )

2014.11.10気になるので、
萼、植物学的には「総包」というらしいが、それを見てみた。
地表にぺったりくっついて咲いているので見にくかったが、総包は反り返っていなかった。
↓「頭花を包む総包が外側に反り返らない」のがカンサイタンポポの特徴だというから、このタンポポはカンサイタンポポだった。

2014.11.10
2014.11.10
桜の葉っぱが色づき始めているが、もひとつパッとしない。
そんな中で
紅葉している桜の木があった。
↓
2014.11.10 12:30 PMこちらはそれを拡大したところ。
↓
2014.11.10落ちている葉っぱを寄せ集めてみた。
↓
2014.11.10
2014.11.10
ツガの実が落ちていた。
↓いつもツガの枝にぶら下がっているヤツだ。
へー、いまごろ落ちるのか・・・

2014.11.8 09:50 AM
2014.11.8これがツガの木。
↓
2014.11.8枝を見上げると、落ちている実とは違って青々した実がなっていた。
↓植物学的には「球果」というらしい。
若い色をしているので、秋になって
実ったもののようだ。

2014.11.8しかも実のつき方が面白い。
「ぶら下がる」んではなく、根元からキューっと曲がったかっこうでついている。
↓
2014.11.8これが新しい実。
1年かけて、来年のいまごろ黒く乾燥して落ちるようだ。

2014.11.8
2014.11.8
ケヤキ(欅)の木が
黄金色に色づいていた。

2014.11.3 11:10 AM京都御苑にケヤキの木は沢山あるが、まだほとんど色づいていない。
この木は京都御苑内のバス専用駐車場の傍に生えているケヤキだが、この木だけ黄葉していた。
その下を通り過ぎるたくさんの観光客に対して、秋の雰囲気を演出しているように見えた。
こちらは、木の下に溜った落ち葉。
↓とういう訳か赤茶色していた。

2014.11.3
2014.11.3
「鷹司邸跡」と呼ばれる草地にあるナツミカンの木に
実がいっぱいなっていた。

2014.11.3 10:30 AM
2014.11.3去年のレポート (
こちら、2013.11.23 ) では『実のつきかたが少ない』と書いたが、ことしは豊作だ。
実のつき具合は年によって違うようだ。
2014.11.3
ピンクのサザンカ(山茶花)が咲いていた。

2014.11.3 10:00AM色が浅くて気品のあるピンク色だ。

2014.11.3木の下にはピンクの花びらが散っていた。

2014.11.3
2014.11.3
小さな葡萄(ぶどう)みたいな実のついた木があった。
よく見なければ気づかずに通り過ぎてしまいそうな実だ。

2014.11.2 15:00 PM実は赤紫色している。
↓
2014.11.2葉っぱは、秋になったので黄色くなったのだと思う。
この写真を見ると 「秋だなぁ」 と感じる。

2014.11.2こちらの実は 「赤紫色」 というより鮮やかな淡い 「紫色」 をしている。
↓雨に濡れて美しい。

2014.11.2ウチに帰って調べてみたら、これは 「ムラサキシキブ」(紫式部) という名前の木だそうだ。
2014.11.2
ほとんどのエノキ(榎)の大木はまだ青いのに、1本だけ、葉が黄色くなって散っているエノキがあった。

2014.11.2 14:20 PMどうしてこの木だけが早く黄葉する(した)のか、理由はわからない。
↓
2014.11.2通りかかった中国人が、落葉を記念に写真を撮っていた。
↓
2014.11.2落ち葉が雨に濡れていた。
↓
2014.11.2
2014.11.2
11月になってもヤブミョウガは健在だ。
7月初めに白い花が咲きだした。(
こちら、2014.7.5 )
8月中旬に藍色の実がなり始めた。(
こちら、2014.8.14 )
9月ころには白い花は見られなくなったが、藍色の実はそのままだった。
きょうはもう11月だというのに、藍色の実も、緑の葉っぱもまだ健在だ。
藍色の実はいちめんについている。
↓
2014.11.1 13:40 PM
2014.11.1
2014.11.1
2014.11.1
トチとカマツカの葉が色づいていた。
場所は「出水の小川」の東側の緑地。
左がトチ(栃の木)で、右がカマツカ(鎌柄)
↓
2014.11.1 12:30 PM
左がトチ(栃の木)で、右がカマツカ(鎌柄)カマツカの葉は2週間前(
こちら、2014.10.19 )よりかなり黄色が増していた。
↓
2014.11.1 12:40 PM
2014.11.1
鮮やかな赤色のカマツカの実---------------------------------------一方、左奥のトチ(栃の木)。
ちょうど1年前(
こちら、2013.11.2 )は葉っぱもたくさん残り、きれいに色づいていたのに、ことしは、もう半分以上の葉っぱが落ちてしまっている。 (冒頭の写真
↑)
その代わり、きれいな赤いじゅうたんだ。
↓
2014.11.1 12:40 PM
2014.11.1
2014.11.1この様子をカメラに収める女性がいた。
↓
2014.11.1京都御苑の植物は徐々に秋の色を濃くしている。
2014.11.1
銀杏並木が
黄葉していた。
京都御苑には “独立した” 銀杏の巨木・老木が多い中で、去年もこの若い銀杏 “並木” は色づくのが早かった。(⇒
こちら、2013.11.6 )
銀杏の黄葉を見ると “晩秋だなぁ” と感じる。

2014.11.1 12:15 PM
陽(ひ)が陰っているので写真の色は冴えないがかなり黄色くなっているきょうから11月。
いよいよことしの秋も終わりに近づく。
これから、苑内のモミジ(楓)の紅葉と、銀杏の黄葉が楽しみだ。
2014.11.1
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