モクレンに大きな
実がなっていた。

2015.5.31
2015.5.31
このモクレン、正確にはハクモクレン(白木蓮)の花が満開の頃 (2015.3.27) の様子は、コレ
→【右の写真をクリックするとそのときの様子が別のウインドウで見られます】
木は高くて大きく、とても目立つ場所にあるので、満開のときは超人気だった。
時はめぐりそれから2か月、こんな大きな
実がなったのだ。

2015.5.31どういう訳か、地面にもいっぱい散乱していた。
↓
2015.5.31
2015.5.31
去年 『キキョウソウ』(桔梗草) が咲いていた同じ場所に、今年も咲いていた。

2015.5.31 去年 から も早 1年経ったのだ。

2015.5.31
2015.5.31この草の特徴は、茎が1本まっすぐに伸び、てっぺんに紫色の5弁の花をつけるというもの。 【写真、上
↑】
調べたら、この草は葉っぱが段々につくので 「ダンダンギキョウ」 とも呼ばれているという。
なぁるほど・・・ それもこの草の特徴かぁ・・・
2015.5.31
苑内に桜町と呼ばれる屋敷跡がある。
そこに、シロツメクサに交じって ニワゼキショウ が咲いていた。

2015.5.31 12:50 PM小さいので見落としそうだが、よく見ると、苑内のあちこちで咲いていた。
春先には見かけなかった花だ。
特徴は、花びらが6弁あること。花の下に緑のまあるい実(?)がなっていること。

2015.5.31
2015.5.31
私事で恐縮ですが、しばらく入院していました。
きょう、ほぼひと月ぶりに
京都御苑 に行ってみた。
例の有名な 『出水の枝垂桜』 の前を通りかかったら、葉が茂って完全に夏の
装いになっていた。
☟入院していた間も、四季は着実に変化していた。

こちらはきょう、2015.5.31 12:35 PM暑い日差しの下、訪れる人もなく、蝶を追いかける少年が横切って行ったくらいだ。
こちらはちょうど2か月前、満開で多くの人が訪れていたとき。
☟
こちらは満開のとき、2015.3.28 12:30 PM季節の変化である。
2015.5.31
いま
京都御苑で最も多く見られる雑草は シロツメクサ (白詰草) と ヒメジョオン (姫女苑) だろうか。
こちらは シロツメクサ。
↓いわゆるクローバーだ。
いま、苑内の至る所でみられる。

2015.5.30 14:30 PMこういうところは人に踏みつけられていると思うが、それでも元気だ。

2015.5.30花は変わった形をしている。
まあるくまとまって1つの花のように見えるが、実際はちいさな1個1個が花で、それが集合しているのだとか。
2015.5.30
2015.5.30
ナツツバキ が咲いていた。
たったひとつだけ。
この木は
去年、 『こんなところにもある』 と 見つけたナツツバキの木だ。(2014.6.6)
どうやら この木は、早咲きの木らしい。

2015.5.30 13:50 PMこれが その花。
↓この蒸し暑い時期に
清々しい感じの花だ。

2015.5.30見れば
蕾はたくさんついているので、これからたくさん咲いてくれるだろう。
↓
2015.5.30
2015.5.30
さきほど
ヒメジョオン が生えているのを見たが、そのときその根元の方に、よく見ると小さい黄色の花をつけている草があるのに気づいた。
ぐ~っと近づいてみると コモチマンネングサ(子持ち万年草) ではないか。

2015.5.30 13:45 PM
2015.5.30むかし(2013.6.1) クローズアップの写真がうまく撮れなかった花だ。
2015.5.30
いま
京都御苑で最も多く見られる雑草は ヒメジョオン (姫女苑) と シロツメクサ (白詰草)だろうか。
こちらは ヒメジョオン。
↓
2015.5.30 13:30 PM
2015.5.30こちらはその
蕾。
↓
2015.5.30白と黄はなかなか鮮やかだ。

2015.5.30
2015.5.30
私事で恐縮ですが、しばらく入院していた。
きょう久しぶりに
京都御苑を訪れた。
暑い日差しの中、久しぶりに歩いたのでいささか疲れた。
冷たいお茶を飲んで一服した、その足元に ムラサキカタバミ が咲いていた。

2015.5.30 12:50 PM
2015.5.30葉の形はクローバーのようなハート形をしているのですぐ分かる。

2015.5.30
2015.5.30苑内の至る所で咲いていた。
いまが ムラサキカタバミ の最盛期のようだ。
2015.5.30
私事で恐縮ですが、また3週間ほど入院していた。
その間、
京都御苑の四季がどのように変わっていっているか気がかりだった。
きょうは退院後初めての休日。
久しぶりに御苑を訪れた。
まず、タイサンボク(泰山木)が咲いていた。

2015.5.30
2015.5.30この大きな花は日本の“繊細な”花と少し趣が違うようだ。
どこか南国を想わせる。

2015.5.30
2015.5.30
私事で恐縮ですが、また3週間ほど入院していた。
その間、
京都御苑の四季がどのように変わっていっているか気がかりだった。
きょうは退院後初めての休日。
久しぶりに御苑を訪れた。
ことしの5月の京都は暑く、きのう29日までで、真夏日(最高気温が30度以上になった日)が計7日、夏日(最高気温が25度以上になった日)が計24日を数えたらしく、新聞は 『観測以来過去最多タイ』 で 『暑い初夏』 だったと報じていた。

2015.5.30 12:30 PMきょうも日差しはきつく、みんな木陰で休んでいた。
↑私も木陰で一服した。
↓
2015.5.30 13:20 PM木々をぬけてくる風は心地よく、ほっとした。
2015.5.30
きょうは小雨のパラつく天気だったが、
京都御苑を覗いてみた。
花があまり小さくて目立たないが、コメツブツメクサ(米粒詰草)が苑内のあちこちで咲いていた。

2015.5.4
ところどころに見える白い花はシロツメクサせっかく写真を撮ったが、天気がよくないので色が冴えない。

2015.5.4
2015.5.4
2015.5.4
きょうは小雨のパラつく天気だったが、
京都御苑を覗いてみた。
『出水の小川』 のほとりで
黄色い 「ハナショウブ」 「キショウブ」 の花が咲きはじめていた。
↓訂正 (2020.5.23)
この花を <黄色い「ハナショウブ」> というのは誤りである旨、八幡市在住のAさんからご指摘いただきました。 正しくは 「キショウブ」 とのことです。 誤りを訂正いたしますとともに、ご指摘いただいただいたAさんに御礼申し上げます。 なお、こちら、2020.5.23 の記事もご覧ください。 |

2015.5.4 10:50 AMちなみに、こちらは真冬の頃の様子。
↓このときは葉っぱもしおれていたが・・・
こちらは今年の冬、2015.1.12 11:35 AM の様子
2015.5.4きょうは葉っぱも青々して、鮮やかな黄色い花を咲かせていた。

2015.5.4
2015.5.4花菖蒲 キショウブ をめでる人が時折訪れていた。

2015.5.4
2015.5.4
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