京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

オシロイバナ

オシロイバナが咲いていた。

オシロイバナ
2015.9.30 07:30 AM

まだ、朝の早い時間だから咲いているが、お昼にはしぼむらしい。

オシロイバナ
2015.9.30

オシロイバナについて調べていたら 『花びらに見えるのは (じつ)(がく)だ』 という。
へぇー。そう言われてみても にわかには信じ難い。
だれが見たって、赤いのは 花びら に見えるけど・・・

オシロイバナ
2015.9.30

そして、『()しべは 1 本、長い。()しべはやや短くて 5 本』 『くるっと丸まっている(カールしている)』 とも書いてあった。

オシロイバナ
2015.9.30

うーん、みんな同じ長さに見えるので、どれが長い ()しべ なのか、よくわからない。

撮影地点=地図
2015.9.30












ナンキンハゼ?

秋は()のなる季節だ。
けさ、黒ずんだ実のなる木があった。

なんの木?
2015.9.29 07:35 AM

なんという木だろう。
葉っぱはひし形のような感じで、美しい。

なんの木?
2015.9.29

なんの木?
2015.9.29

もう熟しているのだろうか、なかには裂けて白いモノがのぞいているのもあった。

なんの木?
2015.9.29

幹は縦縞模様だ。

なんの木?
2015.9.29

果たしてなんという木か。

ウチに帰ってインターネットで調べたら、どうやら ナンキンハゼ という木らしいことが分かった。
漢字では 南京櫨 と書く。
櫨(ハゼ)の種類らしい。

こういう形の()は 植物学の専門用語で蒴果(さくか)というらしい。
殻の中が間仕切りになっていて、その各室に種(たね)が入っているような実のことを指す。(この場合は3部屋)
こんなコトバがあるのか・・・ と思って、じゃぁ英語でなんて言うのかなと調べてみたら、なんと capsule、カプセルというんだって。
英語は簡単というか、単純な言語だなぁ と思った。
あんまり単純すぎて、他のカプセル状のものと区別がつかないなぁ と心配した。

ま、それはともかく、ナンキンハゼ の()(蒴果)は普通もっとすずなりになるらしかったが、この木はまばらだった。

撮影地点=地図
2015.9.29











キンモクセイ

やっとキンモクセイ(金木犀)が咲き始めた。
苑内にはキンモクセイの木がたくさんあるが、みなこの程度か、もっと遅れている。キンモクセイ_2014

去年は同じ9月27日で満開だった。
今年は遅いのかと思ったが、おととしも今年並みだったようだ。
だから、これで “例年並み” なのかもわからない。

咲き始めで花数は少ないものの、近づいてみると、あの甘いような化粧せっけんのような独特のにおいがする。
京都御苑にキンモクセイの季節がやってきたのだ。

金木犀
2015.9.27 07:50 AM

こちらは例によって花のクローズアップ。

キンモクセイの花
2015.9.27

さらに近づいてみる。

花は4弁だ。
4枚の花弁を見て 「4弁の花はいい香りがすることが多い」 というSさんのコトバを思い出した。

キンモクセイの花
2015.9.27

ウサギの耳みたいな 4枚の花弁は つながっている (くっついている) ように見える。
そして「(やく)」というんだろうか、花粉のついたオシベ(?)が二つ並んでいるのがわかった。
これが香りの元なのかな?

キンモクセイの花
2015.9.27


撮影地点=地図
2015.9.27







早いぎんなん

ぎんなんを拾い集める男性がいた。
まだ9月というのに、ずいぶん落ちている。
台風のせいでもなさそうだ。
男性に聞いてみたら「もう熟してます」とのこと。

ぎんなんを拾う
2015.9.26 11:25 AM

落ちたぎんなん
2015.9.26

落ちたぎんなん
2015.9.26

「例年、(ぎんなんを拾いに来るのは)10月なんですけどねぇ」
「粒が小さいので、なるべく大きいのを選んで(拾って)ます」
ぎんなんといいながら持参したビニール袋にせっせと入れていた。

(じつ)は、この銀杏の木は去年 (2014.11.8) にもレポートしている。
そのときの様子は、コレ

去年は11月上旬で、どっさりと落ちていた。
今年はすでにかなり落ちている。
これからまだまだどっさり落ちてくるんだろうか。

撮影地点=地図
2015.9.26







イヌガラシ

道端に黄色い花をつけた雑草風の植物があった。
見ればけっこうこの周辺に多かった。
これまで苑内を歩いていて気づかなかったので、この花(草)はいまが花の盛りだろうか。

イヌガラシ
2015.9.26 11:15 AM

ウチに帰って調べてみたら、イヌガラシ(犬芥子)という植物らしいとわかった。
それによると、花が咲くのは4月~9月と書いてあった。
きょうはもう9月も終わりに近い。

でも、まだたくさん(つぼみ)が残っているから、まだ咲き続けそうだ。

イヌガラシ
2015.9.26


撮影地点=地図
2015.9.26










オオジシバリ

さっきのノコンギク(ヨメナかも?)の隣に黄色い小さな花が咲いていた。

oh_jishibari_310.jpg
2015.9.26 10:40 AM

oh_jishibari_311.jpg
2015.9.26

oh_jishibari_312.jpg
2015.9.26

例によって名前がわからない。

oh_jishibari_313.jpg
2015.9.26

ウチに帰って調べてみたら、どうやら「オオジシバリ」(大地縛り)という植物らしいとわかった。

すごい名前だ !!
しかしながら、
「オオ」というほど大きくもないし、「ジシバリ」という名のごとく地面を這っているわけでもない。
実態にそぐわない名前だ。
開花の時期は4~5月だという。
いま秋なので、時期も違う。

なので、この草は「オオジシバリ」ではないのかもわからない。
でも、一応「オオジシバリ」としておく・・・。
間違っていたらご指摘お願いします。

撮影地点=地図
2015.9.26





























ノコンギク?

野生の菊のような花が群れて咲いていた。

果たしてこれはノコンギク(野紺菊)か
ヨメナ(嫁菜)か

ノコンギク?
2015.9.26 10:35 AM

ノコンギク?
2015.9.26

ノコンギク?
2015.9.26


撮影地点=地図
2015.9.26











フヨウ(芙蓉)

苑内、宗像(むなかた)神社に芙蓉(ふよう)の木があり、8月頃から花が咲き続けている。

高いところに咲いているので撮影しづらく、ずっとパスしていた。
けさ通りかかったら、花はたくさん咲いているし、手の届きそうなところにも咲いていた。

フヨウ(芙蓉)
2015.9.26 10:25 AM

下の写真 は、上の写真 の一番左の花をクローズアップしたもの。
花の右は咲き終わったところか。
その下の赤いのはツボミか。
なんと鮮やかな赤か。

フヨウ(芙蓉)
2015.9.26

あまりに見事なので、その上方でふたつ並んだ赤いツボミもカメラに収めた。
そのしわしわ(ひだ)も面白い。
咲いて白っぽくなったのよりずっと見ごたえがある。
主役は花よりもこっちの方に思えた。

その間には、さらに(つぼみ)らしきものがあった。

フヨウ(芙蓉)は夏を代表する花、との印象があるが、この調子だと次から次とまだまだ咲き続けるみたいだ。

フヨウ(芙蓉)
2015.9.26

同神社の住居の塀越しにもフヨウ(芙蓉)がたくさん咲いていた。

塀越しに咲くフヨウ(芙蓉)
2015.9.26


撮影地点=宗像神社の西参道の入口
2015.9.26












ナギ

けさ京都御苑(きょうとぎょえん)の中を歩いていたら、まあるい()がなっている木があった。
葉っぱから見て、ナギ(梛)の木だ。

ナギ(梛)の木
2015.9.26 10:00 AM

まんまるで、みずみずしい黄緑色をしている。

ナギ(梛)の実
2015.9.26

こちらはそのクローズアップ。

ナギ(梛)の実
2015.9.26

こちらは葉っぱで、縦のスジが特徴あり、ナギ(梛)の木とわかった。

ナギ(梛)の木の葉
2015.9.26

足元を見れば、青い()が落ちていた。
熟して落ちたらしい。

落ちたナギ(梛)の実
2015.9.26


撮影地点=地図
2015.9.26












てんこ盛りのキノコ

けさ京都御苑(きょうとぎょえん)の中を歩いていたら、女性がうずくまって何かを見ていた。

声をかけてみたら「ほれ、こんなキノコが・・・」といって私に指差して教えてくれた。

キノコのてんこ盛り
2015.9.26 09:50 AM

なんと !!   キノコのてんこ盛りではないか。
こんなキノコを見たことがなかったので、さっそく私も写真を撮らせてもらった。

キノコのてんこ盛り
2015.9.26

気象統計では 9月は年中で降水量が一番多い月だという。
だから、9月にはキノコに最もよく出会える。

とくにことしの9月は雨が多かった。
それだけ湿り気が高いということか。
それでこんなてんこ盛りになったのか。(ま、それは冗談で、こういう形になるキノコの種類なんだろうけど)

キノコの名前はもとよりわからない。
四季の変化の一風景として写真だけ掲載しておきます。

撮影地点=地図
2015.9.26











シリブカガシ

シリブカガシの花が満開の時期を迎えた。
2週間ほど前から独特の(なま)くさいニオイがしはじめ、ちらほら咲き始めていたが、きょうら辺りが最盛期じゃないかと思う。

シリブカガシの木
2015.9.26 09:40 AM

といっても、ふつうの花と趣がだいぶ違う。
穂の形をしていて、へー、これが花かと思うような花だ。
図鑑によれば、棒のようなのが雌花(めばな)で、毛ばだっているように見えるのが雄花(おばな)だそうだ。

シリブカガシの花
2015.9.26

こちらは雄花。

シリブカガシの花(雄花)
2015.9.26

シリブカガシの花(雄花)
2015.9.26

こちらはその()で、いわゆる「どんぐり」。
ただし。未成熟。

未成熟のどんぐり
2015.9.26

こちらは立派に成長した「どんぐり」。
いずれも、去年9月に咲いた花から結実したものだそうだ。

成長したどんぐり
2015.9.26

9月のこの時期にだけ見られる「花」と「実」だった。

撮影地点=中立売駐車場の東側
2015.9.26












ムカゴ

ヒガンバナの写真を撮っていたら男性が近づいてきた。
私はてっきりヒガンバナを観察に来られたのだと思ったら、男性はシイの木(シイの実)を探しに来たのだという。

ヒガンバナの傍にはスダジイの巨木がある。
でも、シイの実はまだ熟していない。
「まだかぁ~」とがっかりされた様子。
見ればその男性、ペットボトルに木の実のようなものを入れておられた。
「これ、ムカゴです。ご飯にいれて炊いたら “ムカゴご飯” でおいしいですよ」と説明してくれた。

ムカゴ
2015.9.23 10:15 AM

へぇー ムカゴって聞いたことあるけどどんなもんか知らなかった。
「あそこの神社に つる性 の植物があって、たくさん採れますよ」という。
どの “神社” か聞いたら “宗像(むなかた)神社” だという。
そこで私も ムカゴ を見に行った。
あちこち探したあげく、やっと見つけたのが コレ

ムカゴ
2015.9.23 10:30 AM

なるほど・・・ これかぁ

ムカゴ
2015.9.23

ムカゴ
2015.9.23

あとで調べたら、ムカゴ というのは植物の名前ではなく、ヤマノイモ という植物にできる珠のような芽で、漢字で 「珠芽」 と書くという。
ひとつ勉強になった。

「9月ごろからでき始めて、10~11月頃が食べごろ」と書いてあった。
ちょうどいまがシーズンだそうだ。

撮影地点=宗像神社の境内
2015.9.23










イセハナビ?

宗像(むなかた)神社の西側の入口 (西参道) にかわいらしい薄紫色の花が咲いていた。

あ ! この花だ。 去年の今頃、同じ場所(宗像神社の西参道)に咲いていて、名前を調べたがわからずそのままになっていた あの花だ。
今年こそ名前を調べるぞ ! と、再び写真を撮ってウチへ帰った。

イセハナビ?
2015.9.23 10:20 AM

去年、花の付け根が「キツネノマゴ」に似ているので、その仲間かなぁ・・・ と思いながらインターネットを調べたがわからずそのままになっていたが、気にはしていた。

今回、いろいろ検索した結果、この草(花)は どうやら 「イセハナビ」(伊勢花火) というらしいことがわかった。
この花の(この草の)どこが花火に似てるんだろう。変な名前だ。
ただ、インターネットの或るサイトでは別の花を「イセハナビ」と呼んでいるので、一部で混乱しているようだ。

イセハナビ?
2015.9.23

イセハナビ?
2015.9.23


撮影地点=宗像神社の西側の入口 (西参道)
2015.9.23











ヒガンバナ (3)

きょう9月23日は彼岸の中日。
ヒガンバナも見ごろだ。

鷹司邸跡のヒガンバナ
2015.9.23 10:00 AM

ここは、 摘み取られてしまった悲劇の近衛邸跡 と異なり、竹垣に囲まれているので、摘み取られたり、また不用意に踏み荒らされたりされる心配がない。

鷹司邸跡のヒガンバナ
2015.9.23

ほんとに真っ赤な花だ。

鷹司邸跡のヒガンバナ
2015.9.23

ヒガンバナの花は4~5日のはかない命だ。
しかし、ちょうどお彼岸に合わせるように咲く。
なんとうまい自然の配合か。

撮影地点=地図
2015.9.23

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追記 2015.10.14

あれから3週間。
ヒガンバナは球根で育つ多年草と聞いていた。
しばらく見ないうちに、こんなに葉が茂った。

higanbana_597.jpg
2015.10.14 12:50 PM

ヒガンバナは、咲く前はあまり存在感がないが、咲いた後は存在感がある。

2015.10.14














ゲンノショウコ

9月に咲く花、ゲンノショウコを発見。
よっぽど気をつけていないと見つからない。

ゲンノショウコ
2015.9.23 09:40 AM

2か月前の 2015.7.26 に見て以来だ。
あのときは1つしか咲いていなかったが、きょうはこの周辺にいくつも咲いていた。
花びらが落ちているから、もうかなり前から咲いていたのだろう。
私が気づかなかっただけみたい。

ゲンノショウコ
2015.9.23

ゲンノショウコ
2015.9.23


撮影地点=バッタが原
2015.9.23












ツユクサ

いまツユクサがよく咲いている。
ツユクサといえば梅雨(ツユ)を連想するので6月頃の花かと思うが、6月頃からずーっと咲き続け、いまが最盛期のような感じだ。

この写真は、苑内の北の方、児童公園から近衛邸跡に通じる小径で撮ったものだか、苑内のどこでも咲いている。

ツユクサ
2015.9.23 09:00 AM

或るブログにはこんなことが書いてあった。
    『6月頃から咲き始め、真夏には一時勢いが衰えるが、9月に入ると再び元気な姿を見せ始める。』
    『朝晩が涼しくなり露が下りる頃になると名前の通り露の中に青い花を咲かせ、まさに「露草」となる。』


あっ、そーか。梅雨(ツユ)草じゃなくて露草なんだ。

ツユクサの花
2015.9.23

ツユクサの花
2015.9.23

早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう “一日花” だそうだ。

撮影地点=地図
2015.9.23













カラタチの実

御苑内の出水口近くに小山がある。
登ってみたら、頂上のちょっとした広場の周りにある木に、黄緑色の()がたくさんついていた。

カラタチ
2015.9.21 10:40 AM

カラタチ
2015.9.21

へぇー 何の実かなぁ
足元を探したら、実が1個落ちていた。
徳島名産のスダチに似てるけど、実のまわりに細かい毛がついているようだ。

カラタチ
2015.9.21

実のついている高いところは葉があるが、下の方は見るだけでゾーッとするような(とげ)が密生している。

カラタチ
2015.9.21

カラタチ
2015.9.21

ウチに帰って調べてみたら、カラタチの木だという。
昔島倉千代子の歌で流行ったあのカラタチか?
    〽 からたち からたち からたぁちのー はっあぁなぁー

カラタチは『4月頃白い花が咲く』とあったので、島倉千代子はこの花を歌っているのだろう。
『果実には種が多く、また酸味と苦味が強いため食用にならない』ともあった。
『果実には芳香がある』ともあったが、惜しいことに()いでくるのを忘れた。

撮影地点=地図
2015.9.21









コムラサキ

コムラサキの花「コムラサキ」(小紫)が鮮やかな紫色の実(珠)をつけていた。

2か月前、2015.7.5 花 が咲いていた。
その実がこんなにきれいになったのだ。

komurasaki077.jpg
2015.9.19 07:10 AM


komurasaki078.jpg
2015.9.19


komurasaki079.jpg
2015.9.19


komurasaki080.jpg
2015.9.19

撮影地点=けさ見つけたコムラサキは児童公園の東の外れの道端
2015.9.19











桜咲く (狂い咲き)

近衛邸広場への入口にある枝垂桜季節外れで 桜の花が咲いていた。

以前 2014.3.24 に『サクラ咲く』と題してレポートした、近衛邸広場への入口に、通路を覆いかぶさるように咲く枝垂桜だ。
今年の春、2015.3.28 にもレポートしている枝垂桜だ。

kuruizaki_062.jpg
2015.9.19 06:55 AM

kuruizaki_063.jpg
2015.9.19

秋の「狂い咲き」らしい。

kuruizaki_064.jpg
2015.9.19

去年、2014.10.18 にインターネットで調べたことがある。

夏の終わりか秋の初めごろに台風などで葉が落ちて丸坊主になってしまうと、桜の木は休眠状態にならない。
そして秋に温暖な季候になと、桜は春と勘違いして開花する。
でも全部の花芽が狂い咲きするわけではないので、開花しなかった花芽は来春に咲くので、来春も「お花見」はできる。


とのこと。
去年に見た桜の狂い咲きも 葉っぱがない木だったし、きょうの この枝垂桜 も葉っぱが落ちている。

だから 『 狂い咲き 』 ということになる。

撮影地点=地図
2015.9.19


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追記 2015.9.23

おととい狂い咲きしていた桜(枝垂桜)だが、けさ通ったら、さらにたくさん花をつけていたので、再び撮った。

kuruizaki_215.jpg
2015.9.23 09:20 AM

kuruizaki_216.jpg
2015.9.23

kuruizaki_217.jpg
2015.9.23


2015.9.23












ギン(銀)モクセイ

けさ、苑内の西園寺邸跡にある白雲神社の前を通りかかったら、小さい白い花のようなものが見えた。
何かな? と思って寄ってみると ギン(銀)モクセイ だった。

苑内にはキン(金)モクセイの木がたくさんあって、満開のころはとてもよく匂うし、花もイッパイついて見ごたえがある。
今月になってから、キン(金)モクセイの木に立ち寄っては((つぼみ)はまだかな)と見ているが、いまのところよく分からない。
だからキン(金)モクセイの花はも少し先だなぁ・・・ と思っていたところへ、ここでギン(銀)モクセイが咲き始めていて、へぇー早いなぁ・・・ と思った。

ギン(銀)モクセイ
2015.9.18 06:45 AM

花柄(かへい)が長いので、花が “すずなり” に見える。
花の咲く寸前(咲き始め)のように思われた。

ギン(銀)モクセイ
2015.9.18

まだ、ほとんど咲いていないし、あの独特のにおいあまりしなかった。

ギン(銀)モクセイ
2015.9.18


撮影地点=地図
2015.9.18












早朝の風景

きょうは9月18日。
お彼岸の入りは20日だそうだから あと2日ある。
暑さ寒さも彼岸まで
猛暑だったのも9月に入るとどんどん涼しくなり、けさなどは長袖で朝の散歩をするありさまだ。

京都御苑(きょうとぎょえん)の朝はほんとに清々(すがすが)しい。

けさは、昨夜来の雨も止んで、真東から太陽が昇った。

早朝の風景
2015.9.18 06:20 AM

この写真から清々しい朝の空気を感じ取ってもらえるだろうか。

撮影地点=地図
2015.9.18











アレチヌスビトハギ

9月も半ばになり、アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)が()をつけ始めた。
ハギはマメ科の植物なので、マメのさやのような実がなる。

パッと見たところ、いま苑内で花盛りのヤブハギ(藪萩)によく似ている。

arechi_NH_027.jpg
2015.9.16 06:45 AM

しかしこの特徴ある実の形を見れば区別がつく。
サングラスかブラジャーが4つ・5つと連なった形に見える。
ヤブハギは2連だ。

arechi_NH_028.jpg
2015.9.16

この実が もう少ししたら 「くっつき虫」 になる。

arechi_NH_029.jpg
2015.9.16


撮影地点=地図
2015.9.16












カツラ

カツラ(桂)の木2015.9.16 06:35 AM

早朝の苑内は空気がうまい。

けさ早く苑内を歩いていたら、例によって甘ったるいよなニオイがした。
<あ、カツラ(桂)だ>とすぐ分かった。

え? どこだ? と思ってあたりを見回したら、カツラの木が2本あった。
まだ紅葉(黄葉)していないし、ニオイするのはおかしい・・・
と思ってあたりを見回した。

すると、枯れて散ったのか、木の下には黄色くなったカツラの葉っぱがたくさん落ちていた。
葉っぱを鼻にあててニオイをかいだらかすかに匂うではないか。

うーん、確かに少し色づいている。

カツラ(桂)の葉っぱ
2015.9.16

もう黄葉がはじまったのか。
枝についた葉はまだ緑だった。

去年カツラの木の黄葉をレポートしたのは11月15日だったから、2か月も早い。

撮影地点=地図
2015.9.16











ヒガンバナ (2)

ヒガンバナが咲き始めた。
ここはまとまって生えていた。

お彼岸が近づくとキッチリ咲き始める。
その正確さにいつも感心する。

ヒガンバナ
2015.9.16 06:20 AM

ヒガンバナ
2015.9.16

とはいうものの、苑内のあちこちにあるヒガンバナのほとんどはまだ咲いていない。
ほとんどは、まだ、立っている茎の先端にあるつぼみ(?)が開こうとしている状態、つまりは咲く寸前だ。

撮影地点=地図
2015.9.16












イヌホオズキ

イヌホオズキが咲いていた。
咲いていたたのは 去年 と同じ場所だが、3週間も早い。(※ 去年は10月6日だった)

去年は見つけるのが遅れただけかもわからない。

イヌホオズキ
2015.9.14 06:50 AM

太い黄色いオシベに5つの白い花びらがついている。
緑色した()も垂れ下がっている。

イヌホオズキ
2015.9.14

星形というのかヒトデ形というのか、白い花びらがするどく張りだして、それが反り返っっている。

イヌホオズキ
2015.9.14

さしもの暑かった夏も、9月になってしのぎ易くなってきた。
イヌホオズキは9月に咲く花である。

撮影地点=苑内の北部、児童公園という広場の北側の道端
2014.10.6














エノコログサ

エノコログサが 昇ったばかりの朝日を浴びて輝いていた。
京都御苑(きょうとぎょえん)に生える雑草もいつしか秋の装いを見せるようになってきた。

エノコログサ
2015.9.14 06:30 AM

エノコログサ
2015.9.14

エノコログサ
2015.9.14

よく見ると 背の高いのと低いのがある。
種類が違うのか、低いのはこれから大きくなるのか、不明。

撮影地点=地図
2015.9.14














テングタケ

何かを覗き込んでいるふたり連れがいた。
何があるんだろうと思って寄ってみた。

おお、キノコだ。
傘に白いツブツブがついている。
図鑑で見たことがあるが、名前は分からない。

二人はおじいちゃんと孫娘。
御苑にドングリを拾いに来たんだそうだ。
娘さんはキノコを見て『食べられるの?』とおじいちゃんに聞いていた。

テングタケ
2015.9.12 15:00 PM

私も近づいてよーく見てみた。
樹木は「モミ」の木。その根元に生えている。

テングタケ
2015.9.12

ウチに帰って調べてみたら、このキノコはテングタケと言って有毒だと書いてあった。
でも模様としては傘の白いツブツブが面白い。

テングタケ
2015.9.12

9月は年中で最もキノコがたくさん顔を出す季節である。

撮影地点=地図
2015.9.12










チカラシバ

秋の雑草に チカラシバ がある。
まだだなぁ・・・ と思っていたが、ほんの数日前から、例のブラシのような穂が現れた。
秋本番である。

チカラシバ
2015.9.12 14:40 PM


撮影地点=地図
2015.9.12












ツルボ

9月も中旬になったので、ツルボ(蔓穂)の咲くころかな・・・ と思っていた。
去年おととしは、苑内の「バッタが原」と呼ばれているところに咲いていたが、今年はその気配がない。

まぁ、そのうち見られるだろ ・・・ と深く考えずにいた。
そしたらきょう、たまたま別の場所でツルボが咲いているのに出会った。

ツルボ
2015.9.12 14:20 PM

ツルボ
2015.9.12

ツルボ
2015.9.12


撮影地点=地図
2015.9.12










キツネノマゴ

最近、苑内でキツネノマゴをよく見かける。
9月になって咲きだしたみたいだ。
ただし、よほど気をつけないと気づかない。

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2015.9.12 14:00 PM

でも、見慣れてくるとよく目につくから不思議だ。

K-mago_906.jpg
2015.9.12

こんな小さな花だけど、ちゃんと模様がついているから造物主は偉い !!

K-mago_907.jpg
2015.9.12

これはたまたま 下の地図の箇所で撮ったが、苑内至るところで見られる。

撮影地点=地図
2015.9.12












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