京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

銀杏の黄葉 (4) 凝華洞跡

京都御苑(きょうとぎょえん)には凝華洞(ぎょうかどう)跡の銀杏と呼ばれる大銀杏(いちょう)がある。
きょうの様子: 下の方は日当たりが悪いせいかまだ緑色しているものの、全体としては、黄葉の見ごろになっていた。

凝華洞跡の銀杏
2015.11.28 10:15 AM

こちらはさらにアップして撮ったもの。
青空に黄色い葉が映えて輝いていた。

凝華洞跡の銀杏
2015.11.28

ややすると一人のおばあさんが現れ、せっせと葉っぱを拾い集め始めた。
私には、先日銀杏の葉の効用を聞いていたのでピーンと来た。( こちら、2015.11.14
でも念のため聞いてみた。

凝華洞跡の銀杏
2015.11.28 10:35 AM

やはり「防虫剤」にするのに拾っているのだという。
写真撮影のじゃまになるのを気遣って「のきましょか」と聞かれたので、私は「いや、どーぞそのままにしていてください」と言った。

袋の中を覗かせてもらった。

凝華洞跡の銀杏
2015.11.28

私が話を聞いている間に、カメラを持った人がたくさん集まってきた。

凝華洞跡の銀杏
2015.11.28 10:40 AM

そのおばあさんは、まるで撮影会のモデルのようだった。(笑)
和服なので「絵」になるのだろう。

撮影地点=地図
2015.11.28













銀杏の黄葉 (3) 一条邸跡

こちらはきょうの一条邸跡にある大銀杏。

もうだいぶ散っている。
どうやら今年は真っ黄色になる前に散り始めていたらしい。

一条邸跡の銀杏
2015.11.28 10:00 AM

ちなみに、1か月はこんなに茂っていた。

一条邸跡の銀杏、1か月前
こちらは1か月前、同じアングルで 2015.10.25 09:20 AM

やっと黄色くなったときには、かなり散っていた。
それでも外人客はよろこんで写真を撮っていた。

一条邸跡の銀杏&中国人女性
2015.11.28
こちらは中国人女性

撮影地点=地図
2015.11.28


















センダンの実 (2)

栴檀(せんだん)の実がよく目立つようになった。

sendan_067.jpg
2015.11.28 09:35 AM

センダンの実_2015.9.12こちらは2か月半前 (2015.9.12) の様子
葉っぱが落ちたので目立つようになったのは当然だが、
普通ならいまごろは実が熟してパラパラ落ちるのだけど、
どうも今年は落ちないみたいだ。

下からでも大きくなった実がよく見えるが、近づいてみるとさらによくわかる。

sendan_068.jpg
2015.11.28

黄金色の実が陽に照らされて輝いていた。

sendan_069.jpg
2015.11.28


撮影地点=京都御所、清所門の向かい側
2015.11.28












冴えない秋

「秋真っ盛り」として、毎年紹介している京都迎賓館北側の通り。

京都迎賓館北側の通り
2015.11.23 13:25 PM

どうも今年は冴えない。
これが今年の秋のベストショットとは情けない。

去年_2014年ちなみに過去の写真を陳列しておきま~す。

まずは去年、2014年(2014.11.24 13:40 PM)の様子
【写真をクリックすると去年の記事に飛びます】





おととし_2013年そしておととし、2013年(2013.11.24 14:40 PM)の様子
【写真をクリックするとおととしの記事に飛びます】








例年ここはこんなに見ごたえのある場所なんだけど・・・

撮影地点=地図
2015.11.23







銀杏の黄葉 (2) 寺町門外

寺町御門を出たところの築地塀の中にある銀杏(いちょう)が黄色く色づいていた。

ichoo_046.jpg
2015.11.23 12:10 PM


寺町門外の銀杏_2013思えば昔、この銀杏の黄葉がキレーだったので、このブログで紹介したことがあった。
調べてみたら、おととし (2013.11.20 朝) のことだった。

改めて写真を見てみると、このときはまだ落葉していないし、青空をバックに朝日に輝いていた。
だから、ホントに見ごたえがあった。

ことしは、もう散り始めているし、曇り空で色も冴えない。
残念だ。

ichoo_047.jpg
2015.11.23
上の写真の部分拡大

落ちた葉っぱが瓦屋根に積もっていた。
これは風情のある光景だが。

ichoo_048.jpg
2015.11.23


撮影地点=寺町御門を出たところ
2015.11.23







もみじ (2)

赤く色づいたもみじを撮る集団がいた。
カメラ教室らしい。

京都御苑(きょうとぎょえん)を見回してみても、どうもことしのもみじは色がさえない。
キレーな赤に紅葉しない。

もみじ
2015.11.23 11:40 AM

比較的赤く紅葉した葉っぱ。

もみじ
2015.11.23

初秋の頃の新聞では『ことしの紅葉はきれいになる』との報道だった。
ところがいざ11月下旬になっても、期待したほど赤くならない。

撮影地点=地図
2015.11.23













渋柿の巻

高いところにあるものを取ろうとしているグループがいた。
木はエノキ(榎)なので、おかしいな・・・ と思ってよく見ると・・・

榎木の巨木
2015.11.21 15:35 PM

エノキの根元から細い木が生えていて、柿のような実がなっている。

柿のような実
2015.11.21

うーん、どうも柿みたいだ。
このエノキはいつも見ているので知っているが、その脇に柿の木があったとは気づかなかった。
赤い実がなったから気づいたのだった。

柿のような実
2015.11.21

そのうち努力の甲斐があって赤い実がポタリと落ちてきた。

柿のような実
2015.11.21

何個か落ちてきた。
聞けば台湾から京都観光に来たという。
思わぬ収穫だ。

柿のような実
2015.11.21
御苑内の植物は採取禁止らしいので人物を特定できないようトリミングしています

1個もらってウチに帰って食べてみたら渋柿だった。
きょうは「渋柿を食す」の巻でした。

撮影地点=地図
2015.11.21


















スダジイの実 (2)

スダジイの木の下で何かを拾っている人がいた。
スダジイの木だから、スダジイの()に違いない。
でも、いまはもう11月下旬だ。
へー、まだ落ちているのかなと思って聞いてみた。

「まだまだありますよ」とのこと。

スダジイの実
2015.11.21 15:10 PM

地面をよく見れば、もう泥に汚れてはいるが、確かに落ちている。

スダジイの実
2015.11.21

木の方を見れば、実はすべて落ちて軸だけが残っていた。

スダジイの実
2015.11.21

ポリエチレンの袋に拾い集めたスダジイの実。
「水で洗えばキレーになりますよ」と。

スダジイの実
2015.11.21

振り返って見直したスダジイの木。
なかなかの貫録だ。

スダジイの貫録ある木
2015.11.21

撮影地点=地図
2015.11.21











銀杏の黄葉 第1号 学習院跡

ことしの銀杏(いちょう)の黄葉、第1号をお届けします。

しばらく京都御苑(きょうとぎょえん)に来るチャンスがなかったので銀杏の黄葉の具合が気になっていた。

黄葉した頃の一条邸跡の銀杏きょう、御苑内で最も人気のある一条邸跡の銀杏を見に行ったら散りかけいた。

(これは去年の写真。 2014.11.24 13:35 PM
※ 写真をクリックしたらそのときの記事を読めます。



黄葉した頃の御所築地塀の中の銀杏その向かいにある御所築地塀の中の銀杏は半分ほど散っていた。

(これは去年の写真。 2014.11.21 12:50 PM
※ 写真をクリックしたらそのときの記事を読めます。

そこで探し当てたのがこの銀杏の木。

ichoh_982.jpg
2015.11.21 14:50 PM

通りからあまり見えない森の中にあるせいか、御苑内でも目立たない存在だが、改めてよく見ればとても存在感のある木だ。
この銀杏の木は私もあまり気にしていなかったので、当ブログでも初めて紹介する木だ。

ichoh_983.jpg
2015.11.21

黄葉はちょうど見ごろかと思われる。
普段は注目されていなくても、葉っぱが黄色くなると人々の目をひくらしく、多くの人が周りを取り囲んでいた。

ichoh_984.jpg
2015.11.21

地面には黄色い葉っぱが散っており、もう数日したら「黄色の絨毯」になるのではないかと思われた。

撮影地点=地図
この銀杏の木は 『学習院跡』 と呼ばれているところにある
2015.11.21


















ケヤキ (2)

11月も下旬となった。
ケヤキの木がすっかり葉を落とし、いよいよ冬かと思わせる風景に出会った。


2015.11.21 14:40 PM

地面には落ち葉が降り積もっていた。

keyaki_982.jpg
2015.11.21

その落ち葉の上で遊ぶ親子がいた。

keyaki_981.jpg
2015.11.21

撮影地点=地図
2015.11.21













もみじの紅葉はじまる

もみじの紅葉がはじまった。

ここ10日ほど京都御苑(きょうとぎょえん)に行くチャンスがなかった。
雨はかなり降っていたが、もみじの紅葉具合を見るため行ってみた。

まだ緑の葉っぱのもみじが多かった中で、比較的赤くなっている木を撮った。

紅葉はじまったもみじの木
2015.11.14 14:50 PM

まだ、まだら模様だ。
これからもっと赤くなるのだろうか、いささか気懸りだ。

まだらに染まったもみじの葉っぱ
2015.11.14

地元「京都新聞」の紅葉だよりでは、京都市内のもみじの名所は「色づく」(11月13日現在)と報じていた。

撮影地点=地図
2015.11.14













銀杏の葉っぱ

しばらく 京都御苑(きょうとぎょえん) に行くチャンスがなかった。
雨はかなり降っていたが、秋の変化を見るため勇気を出して行ってみた。

雨の降る中、傘をさしながら いちょうの木の下で何かを拾っている人がいた。

雨の中で葉っぱを拾い集める女性
2015.11.14 13:15 PM
雨の中で葉っぱを拾い集める

雨の中で葉っぱを拾い集める女性
2015.11.14

てっきり ぎんなん だと思って聞いてみたら
「銀杏の葉っぱです」 という意外な答えが返ってきた。

雨の中で葉っぱを拾い集める女性
2015.11.14

「銀杏の葉っぱは虫よけになる」 というのだ。
なんで知ったんですか、と聞いたら
「ネットにも出ているし、和服に詳しい人からも聞いた」 という。
へぇー 知らなかった。

きょうは 生憎(あいにく)の雨 ですね、と声を掛けたら、
「(汚れた葉っぱは)洗うから大丈夫です」
「こんな雨ですから、空いていると思って・・・」 と、せっせと葉っぱを拾い集めておられた。

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ぎんなんはどうかと見てみたら、ある程度は拾われてしまったのか、わずかに残っているのが もう白っぽく変色していた。
今年はぎんなんの成るのが早かったみたいだ。

拾い残りのぎんなん
2015.11.14

撮影地点=地図
2015.11.14






カツラ

親子が「ハート型の葉っぱが落ちてる」と言って拾っていた。
カツラ(桂)の木の葉っぱだ。

katsura_833.jpg
2015.11.3 10:30 AM

お醤油のニオイはかすかにする程度で、親子は気づいてない様子だったので、教えてあげた。
葉を鼻に当てて 「ねるほど・・・ 」 と言って苦笑していた。

katsura_834.jpg
2015.11.3

やがて 立派なカメラを持った男性がやってきて、黄葉した葉っぱの風景をカメラに収めはじめた。

katsura_835.jpg
2015.11.3

katsura_836.jpg見私も誘われて見上げたら・・・ 青空に黄色が映えて キレイ だった。

「キレイですね」と声をかけても返事はなく、男性はカメラの角度を定め 熱心にシャッターを切っていた。
望遠レンズだから、多分、黄色い葉がアップで写っているんだろ。

ことしのカツラは早くから香りはじめた。(→ 2015.9.16
そして、いまでは 苑内にある他のカツラの木の葉っぱはほとんど散ってしまっている。

ところが、この木だけは黄色くなって残っていて、鑑賞に堪えた。
去年、この同じ木の黄葉は 2014.11.15 だった。
ことしは、10日以上も早く黄葉期を迎えたようだ。

撮影地点=地図
2015.11.3














ケヤキ

ケヤキ(欅)の木が黄金(こがね)色に色づいていた。
京都御苑(きょうとぎょえん)にはケヤキの木が沢山あるが、とくにこの木だけが目立った。

keyaki_818.jpg
2015.11.3 10:00 AM

下には落ち葉がたまっていた。

keyaki_819.jpg
2015.11.3

keyaki_820.jpg
2015.11.3

いよいよ秋本番といったところか。

撮影地点=清和院御門
2015.11.3












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