去年、初めて花を見たリュウノヒゲだが、今年も咲いていた。
(
こちら 2015.7.5 )

2016.6.26 12:30 PMとりたてて見ごたえのある花ではないが、去年初めてリュウノヒゲに花が咲くのを知ったので覚えていた。
あれからもう1年経ったのか・・・

2016.6.26
2016.6.26
ネジバナの咲く季節になった。
去年のブログを見たら、7月5日となっていたから、1週間ほど早い。

2016.6.26 11:55 AM群れて咲かないためか、よく見ないとわかりにくいが、苑内を探せばいくらでも咲いている。

ここ1週間ほど御苑に来るチャンスがなかったが、その間 雨がよく降った。そのせいでいっせいに咲きだしたのかもわからない。
「ネジバナ」の名前の由来は文字どおり花が
捩じれているからだが、よく見れば捩じ方が左巻き(上から見て時計と反対回り)と右巻き(上から見て時計と反対回り)あるようだ。
ちなみに、上
↑ と右
→ の写真は 左巻き(上から見て時計と反対回り) だ。
ところが 下
↓ は2本とも右巻き(上から見て時計回り) だ。
インターネットで調べたら「左巻きと右巻きの両方があり、中にはねじれないのや、途中でねじれ方が変わるのもある」そうだ。
で、巻きと右巻きのどっちが多いかといえば、「左巻きと右巻きの出現率は半々だ」という。

2016.6.26
2016.6.26
梅雨の季節。
朝からシロシト降っている。
苑内では 青いガクアジサイが見ごろになってきた。

2016.6.19 10:50 AM雨にぬれるアジサイは趣がある。

2016.6.19
2016.6.19
2016.6.19
つい先日、ナツツバキが咲き始めたのをレポートした。 (
こちら )
それから5日、きょう立ち寄ってみたら 満開 だった。

2016.6.11 11:20 AM満開というのは ナツツバキ にふさわしくないかもわからない。
次々に咲いては散っていくので、桜の花のように一斉に咲いて満開ということはない。
いまが盛り というべきか。

2016.6.11純白の花はこの蒸し暑い時期に一服の清涼剤だ。
ちょうどそこに来合わせた(横浜から来たという)男性も、ほほー と見上げながら汗をぬぐっておられた。

2016.6.11樹の下は先日と同じように 花がポタポタと落ちていた。

2016.6.11
撮影地は 染殿井 付近2016.6.11
苑内にあるサンゴジュの花が先日からよく咲いている。

2016.6.11 10:15 AMここ、
宗像神社のサンゴジュも満開だ。
↑(きょうは、少し散り始めていた位だ。)

2016.6.11たわわに咲いているが、色が白ではイマイチ「色気」がない。

2016.6.11サンゴ(珊瑚)のような赤い実がなるのを待つことにしよう。
2016.6.11
苑内にボダイジュ(菩提樹)の木があるのは知っていて、「6月ごろには花が咲きます」と聞いていたが、毎年見逃していた。
先日から、ツボミが大きくなってきたな・・・ と思っていて、きょうはどうかな? と思って見に来た。
すると、なんと花(?)がたくさん落ちているではないか。

2016.6.10 06:00 AM
2016.6.10咲かないで落ちているのか?
よくわからない。

2016.6.10写真を撮っているあいだも、ポロポロ落ちてくる。
この調子だと、きょう一日で全部落ちてしまうのではないかと思うくらいのスピードで落ちてくる。

2016.6.10咲ききらないで落ちてしまうのか。
よくわからない。

2016.6.10図鑑を見たら花はもっとパァーと開いている。
これの樹は種類が違うのか。
それとも咲ききらないで落ちてしまうのは異常現象なのか。

2016.6.10念願の花(?)が見られたのはいいが、これが ボダイジュ の花かと少々ガッカリした。
2016.6.10
6月を代表する花といえば アジサイ だろうか。
御苑内にたくさんあるガクアジサイはまだ見ごろになっていないが、
このピンクのアジサイがきれいに咲いていた。

2016.6.8 07:00 AMアジサイの花は七変化というが、この赤は珍しい。
↓
2016.6.8そして、こちらは赤紫。
↓
2016.6.8
2016.6.8
けさ早く苑内を散歩していたら、ロウバイ(ソシンロウバイ)の
実が大きくなって、赤く色づき始めているのに気づいた。

2016.6.8 06:20 AMよく見れば 結構たくさんなっている。

2016.6.8インターネットで調べたら、ソシンロウバイの実は有毒だという。

2016.6.8まだ固そうで おいしくなさそうだけど。
2016.6.8
京都地方も6月4日に梅雨入りとなって、どんより曇っている。
けさ、御苑を歩いていたら 淡紅色の花が一輪だけ咲いていた。

2016.6.7 07:00 AMヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)のようだ。
先日来、植物に詳しいSさんから、市内の道端にヒルザキツキミソウが咲いている、と聞いていたので、御苑内でも見られるかも ・・・ と思っていた。
どうも、これが そのヒルザキツキミソウらしい。
(あとで、図鑑で確認した)

2016.6.7ヒルザキツキミソウって面白い名前だ。
お月見といえば夜なのに「昼咲き」とはこれいかに。
近づいてよく見ると結構赤い色している。
↓(曇り空のせいか?)

2016.6.7こちらは横から見たところ。
↓
2016.6.7雨が降り始めた模様なので、きつくなる前に帰った。
2016.6.7
ナツツバキは6月の花である。
けさ、ナツツバキの木のところへ来たら、花がたくさん落ちていたので驚いた。

2016.6.6 06:50 AMここのところ、ほとんど毎朝見に来ては (まだかなぁ~) (まだだなぁ~) と思っていた矢先だった。
(註: きのう朝は、雨が降っていたので見に来なかったけど)
咲くのは まだ数日は先だろうと思っていたのに・・・。

2016.6.6木を見れば、1つ2つ咲いてはいるが、ほとんどは
蕾の状態だ。
↓
2016.6.6それは5日前とおんなじだ。
↓だから(咲くのは)まだ数日先だろうと高をくくっていたのだった。


こちら2枚は 5日前、2016.6.1 06:30 AMへー、いつのまに咲いて落ちるんだろうか。
ナツツバキは「一日花」といって、朝に咲いて夕方には落花するらしい。
いつ咲いていつ散ったのか・・・ わからない。
蕾がまだたくさんあるので、これからも楽しめると思うけど。
2016.6.6
きょう苑内を歩いていたら道端にまあるい珠がたくさん落ちていた。

2016.6.5 16:35 PM集めてみたらこんな感じ。
↓
2016.6.5上を見上げたけど、どの木から落ちてきたものかよくわからなかった。
近くでスケッチをしている男性に聞いたら 「さー、なんでしょうね」と一緒に調べてくれた。
しばらくして、男性が「あ、これちがう? ぎんなんや」と上の方を指差してくれた。
見上げたら、なるほど ぎんなんがなっていた。
でも、嵐がふいたわけでもないのに どうしてこんなに ぎんなん が落ちるのか。
その男性は「春と秋と季節を間違えたんちがう?」と笑っていた。

2016.6.5少し離れたところにもメスのイチョウがあるので、(そこでもぎんなんが)落ちてないか見に行った。
うん、たしかに落ちてることは落ちているが、去年秋のぎんなんらしく、果肉が朽ちて種だけになっていた。
1個は果肉も朽ちず、ひからびているのもあった(右上)。

2016.6.5そして、その近くでは
実生がたくさん生えていた。

2016.6.5
2016.6.5
朝早く散歩していたら 道に ケムシみたいなのがイッパイ落ちていた。

2016.6.1 05:50 AM道端の植物の葉っぱの上にも降り積もっていた。
アラカシの花か シラカシの花か ??? 。

2016.6.1上を見上げたら、まだたくさん花がぶら下がっていた。
↓その花の上には、新しい葉っぱも出ていた。

2016.6.1花のアップ。
↓
2016.6.1アラカシやシラカシなら、花はとっくに終わったはずのに、まだ咲いているのか
! ?わからん。
2016.6.1---------------------------追記 2016.6.5きのう、御苑の自然に詳しいさんに聞いたら、この木は「イチイガシ」だということだった。
早朝の空気はひんやりしていて心地よい。
朝早く散歩していたら コヒルガオ らしい花が咲いていた。

2016.6.1 05:30 AM図鑑では、コヒルガオの花期は夏(6~8月)となっている。
そういえば、きょうから暦は6月だ。
これから夏にかけてもっと広がってくるかもわからない。

2016.6.1こちらはその隣で、これから咲こうとしているらしい花。
↓朝早いので ( 05:30 AM ) まだつぼんでるのか、それとも時間に関係なくつぼんでいるのかわからない。

2016.6.1
2016.6.1
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