カマツカ(鎌柄)の葉っぱがゴールドに変わっていた。
その木の前で写真を撮るカップルがいた。
誰もが足を止めたくなる。

2018.11.29 13:00 PMカップルは台湾からきたという。

2018.11.29この木は周りから飛び出て、ひときわ目立っていた。
秋の風景の一コマである。
2018.11.29
京都御苑では「一条邸跡の銀杏」 として有名ないちょうの木が色づいていた。
しかしながら、数年前から下の枝が折れてなくなり、さらにことしは台風21号の被害を受けて枝や葉っぱが少なくなった。

2018.11.27 09:50 AM命ある者は衰えるとは世の習いとはいえ、淋しい。

2018.11.27
2018.11.27
さざんかの花がいっぱい咲いていた。

2018.11.27 09:10 AM朝日をあびて輝いている。

2018.11.27足下には花びらが散乱していた。

2018.11.27
2018.11.27
この銀杏の木は周辺の木に覆われて表通りから見えにくいところにある。
だから、あまり注目されないようだ。
ことしの夏は酷暑が続き葉が水不足になったうえに、秋には猛烈台風がきて枝が落ちた。
御苑の木々も心なしかさびしい。
この銀杏の木も、葉っぱの繁り具合が例年より少ない気がする。
それでも見に来ている人があった。

2018.11.25 11:40 AM知る人ぞ知る銀杏の巨木で、それなりに壮観だ。
私も1枚、写真を撮らせてもらった。
↑
2018.11.25
七夕の短冊のようなかっこうで黄色い葉っぱがひらひらぶら下がっていた。

2018.11.20 12:50 PMああ、思い出した。
昔見た 「ホソバイヌビワ」 だ。
葉脈にそってオレンジ色の模様ができている。

2018.11.20バイヌビワに見られる実がついていた。
熟さないまま秋になってしまったようだ。

2018.11.20
2018.11.20
まっ赤に紅葉したもみじがあった。

2018.11.20 12:40 PMいよいよ紅葉シーズン到来だ。
鮮やかに色づいた葉っぱ。

2018.11.20こちらは地面に散り落ちた葉っぱ。

2018.11.20そうこうするうちに人々が寄ってきた。

2018.11.20やはり紅葉したもみじは人気がある。
2018.11.20
きょう苑内を歩いていたら、赤く色づいたハゼの木があった。
このブログを始めて5年になるが、こんなところにハゼの木があるのは気づかなかった。

2018.11.20 12:00 PMわぁー キレーやなぁ
!!
2018.11.20いまになって気づく。
京都御苑はけっこう広い。
2018.11.20
去年、花が咲いたとき 「
雄株の
雄花 」 とレポートしたことのある 『ハゼの木』 が色づき始めた。 (
こちら、2017.5.26 )

2018.11.17 11:40 AMもっと赤くなるはずだが、ことしは遅れているみたいだ。

2018.11.17ベンチに座ってしばらく見とれていたが、やはりもみじの紅葉の方に惹かれて、ハゼまで注目する人は少ないようだった。
2018.11.17
ぎんなんの独特のにおいがした。
毎年たくさんのぎんなんがなるいちょうの木だ。

2018.11.17粒は小さいが、拾いつくせないくらいたくさん落ちている。
2人組はポリエチ袋を裏返して指に触れないようにして効率よくぎんなんを拾い集めていた。

2018.11.17
2018.11.17
もみじが徐々に色づいてきた。
日当たりがよくて、毎年いちはやく赤くなるもみじの木。

2018.11.17 11:00 AMことしも人気をあつめている。

2018.11.17
2018.11.17
2018.11.17
秋も深まり、木々の色も徐々に変わっていく。
しゃがんで桜の落葉を撮っている人がいた。

2018.11.17 10:50 AMもみじのように赤くはならないが、これはこれで秋を感じさせる色である。

2018.11.17こちらは散る前の葉っぱ。
↓
2018.11.17京都御苑の秋の様子。
2018.11.17
新聞などの報道によると、ことしの紅葉は遅れているそうだ。
京都御苑は?と覗いてみたら、やや紅葉が始まっていた。
私と同じような人もチラホラ。
みな思い思いにカメラを向けていた。

2018.11.16 12:50 PMこちらはその向いに生えているもみじの木。
↓
2018.11.16その葉っぱを近くでみると結構きれいに色づいていた。
↓
2018.11.16
2018.11.16
『秋の日はつるべ落とし』 という。
西日本は関東から比べたら 暮れるのは30分は遅いと思うが、それでも暮れ始めると早い。
(京都は) いま午後4時。
まだ日没ではないが、日は大きく西に傾き、影が長くなっている。

2018.11.14 16:01 PM黄色くなったいちょうの木を、夕暮れ前の太陽が照らしていた。

2018.11.14 16:02 PMことしは9月に来た猛烈台風21号の影響で葉っぱが少ないように思う。
だから、例年のような「迫力」に欠けるようだ。
2018.11.14
桜 | 桜の切株 | サクラの切り株 | 腐朽菌 | 木材腐朽菌 | 京都御苑きょうのブログは 『四季』 ネタではありませんが、面白いものを見つけたので書きます。
京都御苑を歩いていたらイヌを連れた女性が、まあるい切株の中を触っていた。
どーしたのかと聞いたら 「まん中のものがふわふわなので・・・」 という。
へぇー
!?桜の木だが、先日の猛烈台風21号で倒れたらしい。
しかし、庭師さんが、幹が中空になっているのが面白いと感じてこのように残したのか、或いは管理する環境省の計らいかわからないが、幹の一部を残したものらしかった。
切株の中を私も触らせてもらったが、まるでスポンジのようだ。
近くにいた外人女性が、私たちに近づいてきたので説明した。
切株の形が面白いのか、写真を撮り始めた。

2018.11.14こちらは切株の中のスポンジ状のもの。
↓皮に近い部分はしっかりしているが、中が虫に喰われたらしい。

2018.11.14そういえば、皮だけになった (幹が中空になった) 桜の木をよく見かける。
これは桜の木の生態かも分からない。
2018.11.14---------------------------------------追記 2018.11.16ところで、あのときは切り株をよく撮ってなかったので、きょう通りかかったときにも一度シッカリと撮ってみた。

2018.11.16 13:00 PM
2018.11.16そして、インターネットで調べたところ、これは虫に喰われたのではなく、心材を腐朽させる
腐朽菌 (木材腐朽菌) のしわざだそうだ。
栄養 (根から吸い上げた養分) は 「辺材」 と呼ばれる外周部を通って各部へ運ぶので、心材が空洞化しても生育上はいささかも支障がないのだそうだ。
辺材は、数年で生活機能(水分通導、養分貯蔵)を失い、心材になるという。
心材になると細胞が死ぬというのが生態らしい。
ことしもサザンカの咲く季節となった。

2018.11.14 13:00 PMサザンカは苑内の至るところに植えられているが、これは白くて厚ぼったい花をつけている。

2018.11.14来年の春まで次々に咲いてくれると思う。
2018.11.14
暦は11月も中旬となった。
サクラ(山桜)の木が紅葉していた。

2018.11.14 13:00 PMことしの秋は温暖なせいか、紅葉はイマイチといったところで、付近を歩く人もあまり気に留めないようだ。

2018.11.14苑内のカエデもイマイチだ。
2018.11.14
マユミの実が赤く熟すころとなった。

2018.11.12 12:40 PMことしの夏は猛暑で、そのせいだと思うが、マユミの実がポロポロ落ちて、(
こちら、2018.7.30 ) 赤い実は期待できないと思っていたが、この木だけは実がたくさんなっていた。

2018.11.12苑内でもちょっと目立たないところにあるので、気づく人は少ないようだ。
2018.11.12
11月になったのでそろそろ葉っぱが色づくころだが今年は猛暑だったせいか黄葉(紅葉)が冴えない。
この銀杏並木がやっと黄色くなってきたとこだ。

2018.11.3 12:00 PMことしの黄葉第1号としておこう。
2018.11.3
どんぐりを拾っている若い女性がいた。
この季節、京都御苑でよく見られる光景だ。

2018.11.3 11:40 AM小粒だが とてもたくさん落ちている。
聞けば、「どんぐりは 幹にビニールが巻いてある木によくなる」という。

2018.11.3子供たちと一緒にリースを作るのだといってせっせと集めておられた。
枝はアサガオの蔓を利用するのだという。
あんな柔らかいのでもいいのか?と聞いたら、枯れたら結構しっかりしてリースに使うのに適しているそうだ。
接着剤でのくっつけかたなども説明してもらった。

2018.11.3枝を見ると、どんぐりはみんな落ちたようで、殻だけがたくさん残っていた。

2018.11.3図鑑に照らし合わせたら、このどんぐりは アラカシかコナラかと思われた。
2018.11.3
京都御苑ではいま御所が特別公開されているため多くの人でにぎわっている。
御所への通り道に十月桜が咲いていた。
たしか、かなり以前から咲いていた、と思うのだが記憶が定かでない。

2018.11.3 11:30 AM決して派手な咲き具合ではないが、それでも目抜き通りに沿っているので目に留まる。
カメラに収めて行く人もある。

2018.11.3春のソメイヨシノや山桜と違って、見ごたえがあるとはいい難いが、秋のやさしい陽を浴びて清らかに咲いていた。

2018.11.3
2018.11.3
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