コブシの花が咲いていた。
満開のようすだ。
咲くのはモクレンより少し遅いようだ。

2019.3.31 12:40 PM6年ほどこのブログを書き続けているが、本ブログに登場するのは初めてのコブシの木だ。

2019.3.31
2019.3.31
2019.3.31
サクラらしい花が咲いていた。

2019.3.31 12:30 PM
2019.3.31花はサクラだとは思うが、自信がない。
花の奥が赤い。

2019.3.31
2019.3.31樹形も変わっていて、ちょっと見ためにはサクラの木らしくない。

2019.3.31でも幹はサクラだと思うけど。
サクラの種類ってとても多い。
気になるところだ。

2019.3.31
2019.3.31---------------------------------------追記 2019.4.3きょう、植物に詳しい人から人づてに聞いたところでは 「マメザクラ」 ではないか、とのことだった。

むかし、皮だけになった桜をみて (桜の木って元気やなぁ) と思ったことがあった。 (2014.4.2)
→当時の記事には
『近づいて見ると、幹は皮だけ。おまけに下の方は穴まで開いている』
『皮の上の部分から枝が出て花を咲かせている』 などと書かれてある。
きょうたまたま通りかかったら、むかしのままの状態で花が咲いていた。
↓
2019.3.31 12:10 PM
2019.3.31皮だけで養分を吸い上げ花を咲かせているのだ。
もう満開近い。

2019.3.31
2019.3.31
2019.3.31
ユキヤナギがまっ白い花をつけていた。
よく咲いている。

2019.3.28 13:50 PM満開のようだ。

2019.3.28撮った写真をみるとまだ蕾もある。
へぇー、もっと咲くのか。

2019.3.28親子が立ち止って見ていた。
色香はないが、これだけ咲くと見応え充分だ。

2019.3.28
2019.3.28
例年赤紫の妖艶な色のモクレンがことしも咲いた。

2019.3.28 13:30 PM以前は花はもっとあって、むせ返るばかりだったとの記憶があるが、ことしはちょっと淋しい。
樹が年老いて元気がなくなったのか、去年秋の台風で被害をうけたのか。
気になるところだ。

2019.3.28
2019.3.28
天皇、皇后両陛下が京都御苑にある近衛邸跡に来られている、との情報を耳にしたので現地に急行した。
しかし私が到着したときは、両陛下はお花見を終えて近衛邸跡から出てこられ、車に乗られる直前だった。
うーん、一瞬遅かった。

2019.3.27 10:57 AMはるか遠くから 両陛下がお手をふられている様子をかろうじてカメラに収めることができた。

近衛邸跡に行ってみたら、興奮冷めやらぬ様子の報道陣がくつろいでいた。
↓
2019.3.27
枝垂桜は いままさに 満開だ。
ちなみに、こちら(右)は 4日前、3月23日に私が近衛邸跡を訪れたときのようす。
→私はこのときすでに満開だと思ったが、いまこうして両方の画像を比べてみると、やはり4日前は花が少なかった。
きょうの方がよく咲いている。
桜の花も、きょうの両陛下のご訪問にあわせて咲いたかのようだ。
2019.3.27
御苑で 『出水の桜』 として知られる枝垂桜が満開になった。
いままさに春爛漫といったところだが、・・・

2019.3.23 12:00 PM以前に比べると枝が少なく、従って花も少ないように感じる。

2019.3.23樹が年老いて元気がなくなったのか、去年秋の台風で被害をうけたのか。
気になるところだ。

2019.3.23
2019.3.23
近衛邸跡の枝垂桜が見ごろとなり花見客でにぎわっていたすぐその近く、例年三本の桃の木があって、それぞれ赤、ピンク、白の花をつけるのを知っている。
近衛邸跡で枝垂桜を見た後、その三本に花が咲いているか立ち寄ってみた。

2019.3.23 11:30 AMピンクと白の花の桃の木はあったが、赤い花の桃の木がみあたらない。
どうしたんだろ。
去年の台風で折れたのか?

2019.3.23ま、いずれにしてもいまを盛りと咲いている。
近衛邸跡の喧騒もここでは別世界だ。
私が花を独り占めにしていたら、ひとりの女性が花の美しさにひかれて近づいてきた。

2019.3.23やはり、カメラに収めるだけの価値はある。
2019.3.23
近衛邸跡の枝垂桜がことしも咲いた。
もう満開ちかく、花見客でにぎわっていた。
こちらは近衛邸跡の広場に通じる通路の上にかぶさるように咲く枝垂桜。
↓この桜は例年早く咲く桜で有名。
周りの桜はまだ蕾だ。

2019.3.23 11:20 AM近衛邸跡の広場に入ると、池のほとりにある枝垂桜が見ごろになっていた。
↓
2019.3.23近衛邸跡の広場で、生垣に囲まれた枝垂桜のうち数本が5分咲きになっていた。
↓
2019.3.23「花見客でにぎわっていた」といってもこの程度だから、ぜいたくなお花見ができる。

2019.3.23
2019.3.23
京都御苑で有名なしだれ桜。
早く咲くのでも知られている。

2019.3.16 16:10 PM
2019.3.16いまはまだ 「蕾」 のままだ。
去年のブログによれば、3月24日付けで 「満開に近い」 となっている。 (
こちら )
きょうは3月16日なので、あと1週間だ。

2019.3.16赤い蕾は少しふくらんでいるようだ。

2019.3.16
2019.3.16
京都御苑の銘木、黒木の梅はきのう満開だった。
きょうも黒木の梅のある場所に寄ってみた。

2019.3.16 16:00 PM満開の状態は変わらないが足元にははやくも散り始めた花びらが風に吹き寄せられていた。

2019.3.16
2019.3.16
3月も半ばになったので、春の野草の花が咲いていないか探してみた。
白い花の咲く野草があった。

2019.3.15 14:40 PMどこかで見たような気もするが ・・・ なんという野草か。

2019.3.15一応念のため葉っぱもカメラに収めてウチに帰った。

2019.3.15葉っぱの形に特徴があるのでいろぴろ探したところ、これは タネツケバナ らしいと分かった。
さっき タネツケバナ を見つけたのを報告したときは、『茎みたいなのがグリコのポッキーに似ている』 と書いた。 (
こちら )
だから、タネツケバナ にはグリコのポッキーが必ずついているものと思い込んでいた。
グリコのポッキーがなかったので、わからなかったらしい。
グリコのポッキー 状のものは タネツケバナ の種だそうだ。
種は花が咲いたあとにできるものだから、これは花が咲いただけで、まだ種ができてない状態のものらしい。
2019.3.15
2週間ぶりに京都御苑を訪れた。
3月も後半になったので、春の野草の花が咲いていないか探してみた。
そこでやっと見つけたのが、さきほどレポートした タネツケバナ だった。 (
こちら )
そして、その近くに ぺんぺん草 (ナズナ、薺) が1つだけ咲いていた。

2019.3.15 14:40 PM一瞬名前がわからなかったが、花の下についている三味線のばち(撥)のような形をしたモノがついているのですぐわかった。
よって、シャミセングサ(三味線草)ともいうらしい。

2019.3.15以前、「三味線のばち(撥)みたいな葉」 と書いたことがあったが、これは葉っぱではなくて「種」(果実) なのだだそうだ。

2019.3.15そのほかにも、ぺんぺん草 が咲いていないか辺りを探してみたが、他には咲いてないみたいだった。
2019.3.15
しばらく京都御苑から遠ざかっていた。
3月も後半になったので、春の野草の花が咲いていないか探してみた。
花の咲いた野草はなかなか見つけられない。
(ことしは開花が遅れているのだろうか) などと思いながらさらに歩いていった。
そして、やっと見つけたのが タネツケバナ 。

2019.3.15 14:30 PM
2019.3.15
2019.3.15ふつうならもっと群生するのだけど、これだけぽつんと咲いていた。
ほとんど目立たなかった。
かつて、この野草をみつけて名前がわからなかったとき、『茎みたいなのがグリコのポッキーに似ている』 と書いたなぁ。(
こちら(2016.3.19) )
そんなことを思い出しながら、また歩いていった。
するとそこに男性が近づいてきて、突然私に植物のつるらしいものを見せて 「これ アケビ (のつる) ですか?」 と聞かれた。

アケビのつる?私には全然わからなかったので 「さぁー」 と首をかしげていたら、「じゃーこの白い花の草(の名前)はなんですか?」 と手招きされ、その草のあるところに連れて行かれた。
そこに白い花をつけているのは偶然にも タネツケバナ じゃないか。
こちらにも咲いていたのだ。
我が意を得たり。
質問には 「これはタネツケバナですよ」 と即答でき、「ここが グリコのポッキー に似ているでしょ」 と付け加えた。
そしたら、「このポッキーのところはなんですか?」 と聞かれた。
うーん、つぼみでもないし、種でもなさそうだ。
私の知識もたいしたことなかった。
2019.3.15
馬酔木(あせび)の花が咲くころになった。
しばらく京都御苑から遠ざかっていたが、きょう行ったら苑内のあちこちに生えている馬酔木の花が咲いていた。
白やピンク、いずれも満開だ。
これは、そのうちの1つ、ピンクの馬酔木の木。

2019.3.15 14:20 PM
2019.3.15花の形が鈴に似ているので、文字どおり 『すずなり』 だ。

2019.3.15
2019.3.15
しばらく京都御苑から遠ざかっていた。
京都御苑の銘木、黒木の梅が満開になっているんじゃないかと気がかりだった。
それできょう一番に黒木の梅のある場所に急行した。
一面薄紅色の花が咲いていままさに満開だった。
まわりは人だかりがあって人気のほどがうかがえる。

2019.3.15 14:00 PM近付いてみると茶色に変色してる花もある。
やや盛りを過ぎているようだ。

2019.3.15分厚い花がぎっしりとつまって息苦しいほど豪華な花である。

2019.3.15いよいよ春の訪れである。

2019.3.15
2019.3.15
このブログは国民公園・京都御苑に四季の移ろいをレポートしているが、きょうは
『番外編』 。
きょう、京都御苑の中にある 京都御所 に入る機会があった。
ガイドさんの説明に従ってみて回るうちに、「御常御殿(おつねごてん)」という建物の前にある 紅白の梅 が満開だった。

2019.3.3 11:50 AMふだんレポートする京都御苑の梅と異なり、手入れも行き届き見事な一対の梅だ。
こちらは右側の白梅。
↓
2019.3.3もう散り始めているみたいだ。

2019.3.3こちらは左側のピンクの紅梅。
↓
2019.3.3華やかを通り越して豪華な花だ。

2019.3.3こちらは見事に満開だ。
いつまでも見飽きない。
京都御苑だけでなく、ときには 京都御所 も見にこなあかんな、と思った。
2019.3.3
ヤブツバキがやっと咲き始めた。

2019.3.1 14:30 PM花や葉っぱのみずみずしい原色が映える光景だ。

2019.3.1
2019.3.1
3週間前に「咲き始めた」とレポートしたオオイヌノフグリ。
きょう見たら、一層にぎやかに咲きそろっていた。
↓
2019.3.1 14:20 PMぱぁーっと陽がさしてくると色が一層鮮やかだ。
↓
2019.3.1
2019.3.1
2019.3.1
春になれば 例年 このブログで紹介するマンサク。
先日から、今年はマンサクが咲かないかなぁー、と思っていた。

2019.3.1 13:50 PMきょう見たら、わずかだが咲いていた。
そもそも派手さに欠ける花であるうえに、咲き方がまばらだ。

2019.3.1ま、とにかくこれで春がきた。

2019.3.1
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