京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

コメツブツメクサ

おや、もうコメツブツメクサが咲いている。

詰草
2019.4.14

詰草
2019.4.14

詰草
2019.4.14

撮影地点=地図
2019.4.14








山吹

山吹の花が咲き始めた。

芽
2019.4.14 12:45 PM

小雨に濡れていた。

芽
2019.4.14

撮影地点=地図
2019.4.14









銀杏の芽 (4a)

ここのところ 銀杏(いちょう)の芽が成長する様子を追っている。
きょうは 銀杏の葉の形が形成されていた。

芽
2019.4.14 12:40 PM

芽
2019.4.14

撮影地点=地図
2019.4.14







まだある桜

桜はほとんど散ってしまったが、近衛邸跡にある紅枝垂れ桜は見ごろだった。  

近衛
2019.4.12 14:20 PM


近衛
2019.4.12

淡いピンクの花が日に輝いていた。

近衛
2019.4.12

撮影地点=地図
2019.4.12








ヤハズエンドウ

ヤハズエンドウ
(矢筈豌豆)

矢筈
2019.4.12 14:10 PM


矢筈
2019.4.12


矢筈
2019.4.12


矢筈
2019.4.12

銀杏の芽 (3b) 雌花

ここのところ銀杏(いちょう)の 雄花(おばな) の芽ばっかりレポートしていた。
雌花(めばな) はどんな具合かなと思って、毎年ギンナン(銀杏)のなる木の芽の様子を見に行った。 

芽
2019.4.12 13:50 PM

雄花と同じように やっぱり葉っぱは折りたたまれた状態だが、

芽
2019.4.12


芽
2019.4.12


撮影地点=地図
2019.4.12







銀杏の芽 (3a)

このブログは「四季の移ろい」をテーマとしてレポートしているが、これは日々の移ろい。

数日前、銀杏(いちょう)の芽が大きくふくらんでいるのをレポートした。
冬芽の先っぽが割れ、割れた中から 折りたたまれた葉っぱと “つぶつぶ” のものがのぞいていた。

2019.4.7
こちらは5日前 ( 記事はこちら、4月7日

2019.4.9
そしてこちらは3日前 ( 記事はこちら、4月9日

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きょう、その同じ木のところに立ち寄ってみたら、折りたたまれた葉っぱや “つぶつぶ” は更に大きくなっていた。

芽
2019.4.12 13:50 PM


芽
2019.4.12

葉っぱの形も形成されてきた。

撮影地点=地図
2019.4.12








御衣黄桜

ウワミズザクラ(上溝桜) を見たので、ついでに 御衣黄(ぎょいこう)桜 はどんな具合か気になった。
近くの桜は満開だったが、御衣黄桜はまだだった。

御衣黄
2019.4.11 11:40 AM

しかし、近づいてよく見ると赤い蕾は大きくふくらみ、もうすぐ咲きそうだった。

御衣黄
2019.4.11

御衣黄
2019.4.11

撮影地点=地図
2019.4.11








上溝桜

さきほど 『 車返しの桜 』 を見ていたら、或る男の人に 「この先に歯ブラシみたいな花が咲く珍しい桜がある」 と声をかけられた。
私はこのブログ 「京都御苑の四季」 を6年間書いているので、その 「歯ブラシ」 は 「ブラシ」 のことで、その木は 「ウワミズザクラ(上溝桜)」 という桜のことだろうとすぐに分かった。
しかし、その方の好意を無にすることはできないので、付いていった。

上溝
2019.4.11 11:30 AM

うーん、咲き始めている。
去年はこのブログでレポートしなかったので、2年ぶりだ。( 2年前のレポートは こちら、2017.4.17

上溝
2019.4.11

上溝
2019.4.11

その男性は 「まだ五分咲きやからもっと咲くよ、珍しい桜やけど知ってる人は少ない」 と言っていた。
この調子じゃ、もいちど見にこなくちゃなるまい。

撮影地点=地図
2019.4.11









車返桜

京都御苑にある名物桜、『車返しの桜』 が見ごろとなっていた。
御所参観の入口近くにあり、人通りも多いので、立ち止まったり、カメラに収めたりする人が多い。

車返
2019.4.11 11:20 AM

例年のことだが、見ごたえがある。
厚ぼったい花が満開かと思ったが、近づいてみるとまだ蕾もある。

車返
2019.4.11

でも、「桜は八分咲き頃が一番の見ごろ」 というから、いまが一番いいときかもわからない。

撮影地点=地図
2019.4.11







大島桜

陽光の下、大島桜が満開だった。

大島
2019.4.9 12:40 PM

大島
2019.4.9

大島
2019.4.9


撮影地点=地図
2019.4.9







桂(かつら)

桂(かつら)に若葉がふき出していた。

桂
2019.4.9 12:30 PM

かわいいハート型の葉っぱだ。

桂
2019.4.9

葉の根元に白いのが見える。

桂
2019.4.9


撮影地点=地図
2019.4.9








銀杏の芽 (2)

2日前、銀杏の芽が大きくふくらんでいるのをレポートした。 ( こちら

2019.4.7
こちらはおととい (2019.4.7 15:00 PM)

冬芽の先っぽが割れ、割れた中から 折りたたまれた葉っぱと “つぶつぶ” のものがのぞいていた。

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きょう、その同じ木のところに立ち寄ってみたら、2日前に比べて、折りたたまれた葉っぱはわずかに広がり、 “つぶつぶ” のものもわずかに大きくなっていた。

芽
2019.4.9 12:10 PM

こちらはそのクローズアップ。

芽
2019.4.9

この “つぶつぶ” のものは雄花(おばな) だそうだ。

撮影地点=地図
2019.4.9






建礼門の桜

毎年、建礼門の前の広場に咲くヤマザクラ。
陽光の下、ことしも見事に咲いていた。

桜
2019.4.9 12:00 PM

見上げると、青空の下、ほんのりピンクの花がこぼれんばかりに満開だった。

桜
2019.4.9

「春爛漫」 なり。

桜
2019.4.9

撮影地点=地図
2019.4.9







桜、満開 (2)

京都御苑はいま桜が満開だ。

桜
2019.4.7 15:10 PM

花の下でくつろぐ人、記念にカメラに収める人 ・・・
花は人を吸い寄せる魔力がある。

桜
2019.4.7

花は群れてボールのように咲いているので、サトザクラ系のようだ。

桜
2019.4.7

しかしその花の下では、もう花びらが散っていた。

桜
2019.4.7

撮影地点=地図
2019.4.7








銀杏が芽吹く

銀杏(いちょう)の傍を通りかかったら、冬芽の先っぽが割れかかっていた。

芽
2019.4.7 15:00 PM

割れた芽の中から 折りたたまれた葉っぱと “つぶつぶ” のものが覗いている。
銀杏が芽吹きだ。

芽
芽
2019.4.7

振り返れば隣の桜が満開で、その花の下で寝転ぶ人がいた。
きょうはぽかぽか陽気だ。

芽
2019.4.7

撮影地点=地図
2019.4.7








ここにも台風の被害

御苑で出会った人から 「私の大好きだったピンクのかわいい桜が折れてしまった」 と聞いた。
去年の台風21号で折れたらしい。
でも (花は) 「咲いている」 という。

どれですか? と尋ねると 「すぐそこ」 と指さされた。
行ってみることにした。

桜"
2019.4.7 14:50 PM

幹は途中で折れているが、花は立派に咲いている。

桜"
2019.4.7

折れた個所をみてみると、無理やり折られた感じだ。
なんでこんな若木が折れたのか。
台風の威力の凄さを改めて感じた。

桜"
2019.4.7

かろうじて繋がっているところから水分や養分を補給してもらっているのだ。

桜"
2019.4.7

ピンクのかれんな桜の花だ。
ヤマザクラ らしい。

桜"
2019.4.7

こんな状況だと修復不可能だろうな。
惜しい。

撮影地点=地図
2019.4.7







ゲンゲ

さきほど クサイチゴ を教えてくれた女性は 「あちらに レンゲ が咲いてますよ」 と教えてくれた。
その指さす先にほんのり赤紫の花が見えた。

行ってみると、レンゲ が咲いていた。
(へぇー、もう咲いてるのか ・・・)
正しくは 「ゲンゲ(紫雲英 / 翹揺)」 というらしいが、私には 彼女が言った 「レンゲ」 のほうが親しみがわく。

蓮華"
2019.4.7 14:40 PM

やさしい色だ。
緑が目にまぶしい。
(春やなぁ ・・・) って感じ。

蓮華"
2019.4.7

こちらは、花を真上からのぞいてみたところ。

蓮華"
2019.4.7


撮影地点=地図
2019.4.7








クサイチゴ

女性がしゃがんでいたので、「何かありますか」 と声をかけてみた。
女性は私の方を向いて 「これなんでしょう?」 と白い花を指差した。

草苺
2019.4.7 14:30 PM

私もわからないので、「うーん、何でしょうね、葉っぱはイチゴみたいですが」 と言ったらその女性も 「そーですよね」 と相槌をうった。
そこへ 双眼鏡を首からかけた どこか動植物に詳しい風情をした女性が近づいてきたので、私が 「これ何の花ですか」 と聞いてみた。
思ったとおり、その女性はやはりよく知っていて、「クサイチゴじゃないですか」 と即答してくれた。
また、自分のスマホを取り出して 「こんな実がなりますよ」 と赤いイチゴの実の写真もみせてくれた。

そして、「クサイチゴなら、そっちの方にもいっぱいありますよ」 と草地の方を指差してくれた。
我々二人は、その動植物に詳しい人の言われるまま草地に行ってみた。

草苺
2019.4.7

おー、あるある。

草苺
2019.4.7

なかには花の散ったあとのもあれば、まだ蕾(つぼみ)のもある。

草苺
2019.4.7

我々二人は 「赤い実ができるのが楽しみやね」 などと話していたら、 その動植物に詳しい人は 御苑の事情についても詳しいらしく 「この辺りはよく手入れされるので、実ができる前に草をむしられるかもわかりませんよ」 と嘆いておられた。

撮影地点=地図
2019.4.7








倒木でも咲く

きょう京都御苑を歩いていたら、倒れた木に花が咲いているのが目にとまった。
一見して桜の木とわかった。

桜
2019.4.7 14:20 PM

近付いてみた。

桜
2019.4.7

満開のようだ。

桜
2019.4.7

去年の台風21号で多くの木が倒れた。
京都御苑を管理する環境省ではかなり片付けられた。
しかし手が回りきらないのはまだ倒れたまま放置されている。
この桜の木もそんな木の1本だ。

倒れたまま咲く生命力もすごいが、放置されているのは実にもったいない。

撮影地点=地図
2019.4.7







桜、満開 (1)

京都御苑はいままさにサクラが満開だ。

桜
2019.4.6 10:10 AM

以前のブログを見ていたら、雪の積もった朝(2019.1.27)にほゞ同じ場所で撮った写真があった。

迎賓館西アプローチ
こちらは雪が積もった頃の景色

あれから約2か月半。
季節は移り、花爛漫の陽気になった。
カメラがあればつい撮りたくなる。

桜
2019.4.6

桜
2019.4.6

足元をみればもう散り始めていた。

落花
2019.4.6

撮影地点=地図
2019.4.6














ウマノアシガタ

例年京都御苑の草地一色を派手な黄色に染め変える 「ウマノアシガタ」 だが、きょうわずかに咲いていた。

ウマノアシガタ
2019.4.6 10:00 AM

まだ蕾が多い。
これから中旬・下旬にかけて一斉にさきだすことだろう。

ウマノアシガタ
2019.4.6

ウマノアシガタ
2019.4.6

撮影地点=地図
2019.4.6










ムラサキケマン

ムラサキケマン(紫華鬘)が咲きだした。
咲いているのは草地ではなく道ばただ。

紫華鬘
2019.4.6 09:50 AM

赤紫の変わった形の花だからよく目立つ。

紫華鬘
2019.4.6

葉っぱは細かく裂け、ニンジンのそれによく似ている。

紫華鬘
2019.4.6

春先、ニンジン葉のような野草が 一面生えていた のは記憶に残っている。
2016.4.2 撮影あー、あれが ムラサキケマン だったのか。
それじゃ、もっと 一面花だらけ になってもよさそうだ。

それで、このブログの昔のページを探してみたら こんなのがあった。

2016年4月2日付けの そのときの記事には 『女性は 群生を見て 「わぁっ」と歓声をあげた』 と書いてある。
ことしもこんな風景に出会えるだろうか。

紫華鬘
2019.4.6

ところで、こちらは全部の花が咲き切っていない状態。
花は下から咲きだし、上の方はまだ紫の塊だ。

撮影地点=地図
2019.4.6









ヒメオドリコソウ (2)

ヒメオドリコソウ御苑ではいまヒメオドリコソウがあちこちで盛んに咲いている。
最盛期ではなかろうか。

実は、ことし、ヒメオドリコソウが咲いているのを早春の2月8日に1つだけみつけた。
そのときは 「へぇー、2月初めなのにもう咲いているのか」 と感心したのだった。

それから2か月、ヒメオドリコソウは最盛期を迎えたようだ。
こちらはその一例。

姫
2019.4.3 14:10 PM

このように密生している。
少し赤紫がかった花そのものは小さくて地味だ。

姫
2019.4.3

しかし立ち止まってよく見ると、花は複雑で面白い形をしている。

姫
2019.4.3

赤い模様がみえる。

姫
2019.4.3


撮影地点=地図
2019.4.3









モミジの花

モミジの木に新緑が吹きだしていた。
それなら花が咲いているだろうと思って近づいた。

もみじ
2019.4.3 14:00 PM

案の定 花が咲いていた。
4月になれば必ず咲く。

もみじ
2019.4.3

色はハデだが、地味な花だ。

もみじ
2019.4.3

もみじ
2019.4.3

撮影地点=地図
2019.4.3






スミレの花

道端にスミレらしい花が点々と咲いていた。

菫
2019.4.3 13:30 PM

立ち止まってよくみると、5枚ある花びらの一番手前(一番下)には赤紫のすじ模様がある。
スミレに間違いなさそうだ。
※ 一番手前(一番下)の花びらを、植物学的には 「唇弁」 (しんべん) というらしい。

菫
2019.4.3

実は スミレ(菫)にはとても多くの種類がある。
これは、タチツボスミレ といって日本で最もよく見られるスミレだそうだ。
葉っぱはハート型している。

菫
2019.4.3

撮影地点=地図
2019.4.3






もうひとつの皮桜

先日のブログ で皮だけの桜をレポートしたことがあった。
私は、別のところにも皮だけになった桜があるのを知っている。
しかしその桜の木が運よく花の咲いているときに出会ったことがない。
きょう見たらよく咲いていた。

皮桜
2019.4.3 13:00 PM

実際この木の幹は穴だらけで芯はない。

皮桜
2019.4.3

カメラに収めようと木の周りをうろついていたら、興味ありそうな外人がにっこり笑って私と視線があった。
彼は 「何年くらい経っているのか」 「なにかの動物に喰われたのか」 などと聞いた。
その辺の松と違って桜の木の寿命は短い、これは動物や害虫に喰われたのではなく菌にやられたのだ、などと説明してあげた。

腐朽菌 によって 「心材」 が朽ち、栄養は外周部の 「辺材」 を通って運ばれることは、去年書いたことがあるので こちら をご覧いただきたい。

さいごに 「老木が多いが、植樹はしているのか」 と心配そうだった。
この付近では少ないが、京都御苑全体では、あちこち若木を植えているのを知ってたので、そう答えてあげると、彼は安心そうにうなづいて去って行った。

皮桜
2019.4.3

たしかに外人が指摘したように老木で、樹形も痛々しい。
しかし、枝には花が満載だった。

皮桜
2019.4.3

桜の木がみせる生命力にはいつも感心させられる。

撮影地点=地図
2019.4.3








ミドリハコベ

白い花の雑草があった。

緑繁縷
2019.4.3 12:30 PM

図鑑を参照すると、「ノミノフスマ」 「オランダミミナグサ」 「ミドリハコベ」 ・・・ などと似たような雑草が載っていた。
なかなか区別がつきにくい。

緑繁縷
2019.4.3

緑繁縷
(こちらは花のクローズアップを 2019.4.6 09:20 AM に取り直したもの)

しかし花の形 () や葉っぱの形 () から、この草は ミドリハコベ ではないかと思った。

緑繁縷
2019.4.3

ミドリハコベは漢字では 「緑繁縷」 というむつかしい字を書くんだそうだ。

撮影地点=地図
2019.4.3









ハナニラ

ハナニラが咲いていた。
2年前、苑内でここにも咲いているのを見つけたハナニラだが、ことしも同じところで咲いたのだ。

花韮
2019.4.3 12:30 PM

花韮
2019.4.3

かすかに淡い青色を帯びている。

花韮
2019.4.3

こちらは、咲く前。
青色がとても濃い。

花韮
2019.4.3

やや離れたところには白いハナニラもあった。
2年前にも白いハナニラはあったが、これは離れた別の場所だ。

花韮
2019.4.3

インターネットで調べたら、ハナニラは球根で増えていくという。
それにしては離れすぎている。

花韮
2019.4.3

2年前には気づかなかった株だろう。

ハナニラはちょっとかわいい花だ。

撮影地点=地図
2019.4.3