老いた銀杏の巨木がある。
さっき見た 『
皮桜』 のところから歩いてきた。

2019.11.30 12:30 PM黄葉の盛りは少し過ぎている。
落葉が進み、足元は黄色の絨毯状態になっているので 多くの人を惹きつけている。

2019.11.30格好の被写体だ。

2019.11.30
2019.11.30
2019.11.30
有名な『皮桜』が真っ赤に色づいていた。

2019.11.30 12:20 PM
この写真は、去年の春の満開の頃
→(画像をクリックしたら、その時の記事に飛びます)
御苑の桜、その多くはヤマザクラだが、紅葉は早い。
もう既にほとんど散ってしまって、枝だけになっている。
ところが、この桜は、何という品種か知らないが、紅葉するのが遅いようだ。

2019.11.30みごとに赤くなっている。

2019.11.30その赤くなった 『皮桜』 の向こうには、黄色く色づいた銀杏の老木が見える。
そっちへ行ってみることにしよう。
(
記事はこちら )

2019.11.30
2019.11.30
ここにも銀杏の巨木がある。

2019.11.30 12:00 PM
10日ほど前は 葉っぱはまだ全然散っていなかった あの巨木だ。 (2019.11.19)
→それがきょうは黄色い葉っぱが散り敷いていた。
↓やっぱり黄色の絨毯になると人気が出るようだ。
人が三々五々集まってきた。

2019.11.30
2019.11.30
ここにも紅く色づいたもみじがあった。

2019.11.30 11:50 AM銀杏やエノキも黄色くなっていて、
京都御苑はいままさに 『錦秋』 だ。

2019.11.30きょうは土曜日とあって
もみじ狩り でにぎわっていた。

2019.11.30
2019.11.30
テニスコートの脇にある大きな銀杏の木が黄色く光っていた。

2019.11.30 11:10 AM私がこのブログを書き始めて6年になるが、この立派な銀杏の木を紹介するのは初めてのような気がする。
午前なので、南側の樹の陰になっているが、午後になると銀杏の木いっぱいに陽が当たりそうだ。
こんどはその時に撮ってみたい。
2019.11.30
ハゼノキ(櫨の木)が真っ赤に色づいていた。
こんなのを「ハゼモミジ」というと聞いたことがあった。
まさにこのような状態を指すんだろうか。

2019.11.30 11:00 AM御苑はいま紅葉シーズンまっさかりだ。

2019.11.30
2019.11.30
ツワブキ(石蕗)がよく咲いていた。

2019.11.27 12:10 PM市内でもよく見かける花なので、とくに見ごたえがあるわけではないが、この季節の風物だ。

2019.11.27
2019.11.27
紅葉したメタセコイヤ(アケボノスギ)が、黄葉したカジノキときれいなコントラストを見せていた。

2019.11.27 12:00 PM紅葉する針葉樹として知られている。
御苑の秋のワンシーンだ。
2019.11.27
萩(はぎ)の葉っぱが真っ黄色になっていた。

2019.11.27 11:40 AMうしろには赤いもみじも見える。
御苑の秋の1シーン。

2019.11.27
2019.11.27
京都御苑で有名な大銀杏が黄葉していた。

2019.11.27 11:30 AMとくにこの頃は人気がある。
天気はあまりよくなかったが、それでも多くの人だかりがあった。
いま、御苑は 『秋』 真っ盛りだ。
2019.11.27
人気のない御苑の一角、ここにも真っ赤に色づいたもみじがあった。

2019.11.27 11:20 AM初老の男性が熱心にカメラを向けていた。

2019.11.27周りの木々もきれいに色づいて、『秋』 真っ盛り。
落葉前の装いだ。

2019.11.27
2019.11.27
カクレミノの葉っぱが緑と黄色のツートンカラーになっていて面白いと思った。

2019.11.27 11:10 AM一斉に黄色くならないようだ。

2019.11.27足元には黄色い葉が散っていた。

2019.11.27
2019.11.27
真夏に白い花をつけていたヤブミョウガに実がなり、それが紫色になっていた。
11月も半ばを過ぎたが、葉っぱはまだ元気そうに青々としている。

2019.11.19 13:40 PMこちらは、ヤブミョウガの実が蜘蛛の巣にがんじがらめになっている姿。

2019.11.19
2019.11.19
2019.11.19
草地の中でミコシグサ (神輿草)を見つけた。

2019.11.19 13:30 PM話には聞いていたが、実際にミコシグサ を見るのはこれが初めてだ。

ミコシグサ (神輿草)というのは、ゲンノショウコの別名で、ゲンノショウコの花が、実を結び、その種をバネで弾き飛ばした後の姿がお神輿の屋根の四方に似ていることからこう呼ばれるのだそうだ。
こちら(
→)は花が咲いていた頃の様子。 (2019.8.31)
この状態では、跳ね飛ばした後ではなく、まだ種が残っているように見える。
↓
2019.11.19
2019.11.19
2019.11.19
いちょうの巨木が陽の光を浴びて黄色く輝いていた。

2019.11.19 13:10 PM落葉まではまだ間があるようだ。
黄色い絨毯のようになるのが楽しみだ。
2019.11.19
御苑に、松が倒れてそこから桜が成長したという有名な 『桜松』 がある。
その桜の葉が赤く色づいていた。

2019.11.19 13:10 PM女性がやってきてカメラを向けた。
「(紅葉が)イマイチですね」 と言いながら撮っていった。

2019.11.19葉っぱは結構赤い。

2019.11.19こちらは、根元に広がる落葉。

2019.11.19
2019.11.19
秋も深まり、もみじもきれいに色づいてきた。
きれいに染まったもみじは人気がある。

2019.11.18 14:50 PMこういう木は、思わず皆がカメラを向けたくなるようだ。

2019.11.18触ってもみたくなる。

2019.11.18
2019.11.18
ちょっと気づかないうちにサザンカが満開になっていて、女性がスケッチしていた。
水彩画で着色していたが、「白い花なので面白くないですね」と声をかけたら、「いや、葉や背景に色があるので、花は白くていいんです」 と。
なるほど、そうか。

2019.11.18 14:40 PM木の下には、花びらがいっぱい散っていた。

2019.11.18このサザンカの木は目立つところに生えているので、以前からよく知っているが、こんなに咲いているのは初めてのような気がする。
今が満開の風情だ。
↓
2019.11.18咲き終わった花も残っていた。

2019.11.18
2019.11.18
ムク(椋)の木の葉っぱが黄色く変色しかけていた。
それを見ていたら、初老の男性が近づいてきた。

2019.11.15 14:10 PM「ムクの実や」
「昔、子どもの頃よう食べたわ」

2019.11.15実と言っても、こんなに干からびている。
干しぶどうみたいだ。

2019.11.15私もひとつ摘まんで口にした。
ややほんのり甘い。
でも、口の肥えた現代人には見向きもされないような甘さだ。
ザラザラしたものも口の中にも残る。
でも、何もなかった昔は、これでもおやつになったのだろう。
2019.11.15
赤く色づいた木があった。

2019.11.15 13:50 PM
2019.11.15桜の木が紅葉しているのだ。
何とも言えない複雑な色だ。
ま、これが秋の色というのだろう。
2019.11.15
ススキ(芒、薄)の穂が秋の鈍い陽の光に輝いていた。

2019.11.12 12:00 PM秋らしい光景だ。

2019.11.12撮り終わって気がついたら、ズボンが ”くっつき虫“ だらけになっていた。

2019.11.12 12:00 PMススキの光景を撮るため草叢に入ったが、そこに 『アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)』 が密生していたのだった。

2019.11.12
2019.11.12こちらはまだ生々しい アレチヌスビトハギ。
↓
2019.11.12 12:00 PMそれが枯れてきて・・・
↓
2019.11.12こんなカサカサになれば、くっつき虫の出来上がり。
↓
2019.11.12
---------------------------------------追記ズボンについたくっつき虫はウチに帰って取った。
2人で1時間以上かかった。
取ったくっつき虫を割ると、中から小さな種がでてきた。

2019.11.122019.11.12
薄紫の花が目に留まった。
しゃがんで見るとタチツボスミレみたいだ。
タチツボスミレは春の花だと思っていた。
実際、このブログでは毎年4月上旬に書いている。

2019.11.12 11:40 AMいまごろ咲くのは珍しい。

2019.11.12
2019.11.12
毎年、秋になったら赤い実がはじけるのを楽しみにしているマユミだが、ことしはどういうわけか全くダメだ。
1つだけ、僅かだがあの魅惑的な真っ赤な実が見られるマユミの木があった。

2019.11.12 11:40 AM↑ カバーの中には赤い種子が2つずつ入っているようだが、1つしか見えないのがある。はじけて赤い種子が1個飛び出てしまったあとのようだ。

2019.11.12↑ 実のつきかたはまばらだ。
今年は不作の年回りのようだ。

2019.11.12
2019.11.12
何の草かわからないが、葉っぱにナメクジの跡らしいものがいっぱいついていた。
葉の形からみて、ウマノアシガタ かと思われる。

2019.11.3 10:40 PMほとんどの葉っぱに模様がついている。

2019.11.3これは葉っぱいっぱいに程よく模様がついた葉っぱ。
↓
2019.11.3これはつきすぎ。
↓
2019.11.3こちらはいま始まったばかり。
↓
2019.11.3インターネットで調べると、これは ナメクジ や カタツムリ ではなく、ハモグリバエ (「葉潜り蝿」) というハエが卵を産み付けて、その幼虫が 〔葉の中に潜って〕 〔葉の表皮を残して〕 葉肉を食べて歩いた跡だそうだ。
へぇー、ハエ なの?
そのハエは、「エカキムシ」 とか 「ジカキムシ」 とか呼ばれているらしい。
漢字で書くと 「絵描き虫」 「字書き虫」 となる。
なるほど。
2019.11.3
歩いていたら目の前にドスンと大きなものが落ちてきた。(これ ホント
!!)
カリンの実だ。
危ないとこだった。
通りかかった女性が 「あ、カリンや」 といって持ち上げ、においをかぎ始めた。

2019.11.3 10:10 AM木の上にはたくさん実っていた。

2019.11.3豊作のようだ。

2019.11.3
2019.11.3
2019.11.3
| ホーム |