この時期、梅しか報告するものがないのでご勘弁を。
小川の辺に咲く白梅。
満開の写真を撮っている人がいた。

2020.2.27 10:30 AM花の写真を撮っておられるのかと思ったら、メジロが枝にとまっていた、という。
逆光なので角度を変えて撮りなおそうと動いたら、飛んでいってしまった、とのこと。
諦めて去っていかれた。
そのあとは、根元に花びらが散っていた。

2020.2.27
2020.2.27
JR西日本の「梅だより」や京阪電車の「梅の開花状況」によると、北野天満宮が満開、二条城が七分咲きとなっている。
御苑の梅林は梅の種類か多く、早咲きから遅咲きまで混じっているので表現がむつかしい。
ま、満開近し、といったところか。
きょうは振り替え休日で、久しぶりの好天とあって人出が多く見られた。

2020.2.24 11:20 AMこちらは「思いのまま」という品種。
↓「源平咲き分けの梅」ともいうらしい。

2020.2.24こちらの紅梅はえらい人気やなぁ、と思ったら、枝にメジロが止まっているのだった。
↓
2020.2.24
2020.2.24
『寒桜が咲いている』 と聞いたので、行ってみた。
なるほど咲いている。
とは言ってもひょろっとしてとても鑑賞に堪えられるとはいい難い。

2020.2.22 14:00 PM支え木のところには 「植え付け日 2018年3月」 と記されている。

2020.2.22まだ2年しか経っていない。
でも、よく咲いている。

2020.2.22桜の木は成長が早いので、もう数年で見られるようになるだろう。
きょうは 降る雨にそぼ濡れていた。

2020.2.22根元には花びらが散っていた。

2020.2.22
2020.2.22
オオイヌノフグリが咲いているのを見た。
毎年、春一番に咲く草だ。
ことしは暖冬だし、もうそろそろ咲いてもいいころだと思って探していた。
きょう、やっと見つけた。

2020.2.20 12:50 PMもう、結構咲いている。
この辺りにはあちこちで咲いている。

2020.2.20これがきょうの花のアップ。
↓
2020.2.20しかし、咲いているのはこの辺りだけで、その他の場所では見つからなかった。
〔なお、その後、別のところでも咲いているのを見たから、いまのところ、苑内2か所で見たことになる。〕
2020.2.20
御苑の銘木 『黒木の梅』 がほころび始めた。
咲き始めたところで、まだ一分咲き程度か。
だから、誰も見に来ない。

2020.2.17 11:00 AM例年、見ごろは3月中頃だ。
その頃が楽しみだ。


2020.2.17梅と言えば<清楚>なイメージだが、この花は<豪華>だ。
2020.2.17
アセビ(馬酔木)が咲き始めた。
京都市内の各地ではアセビがよく咲いている。
御苑のアセビはまだかなと思って、時折見ていた。
やっと咲き始めた。

2020.2.17 10:30 AMほとんどは蕾だが、この部分だけよく咲いていた。

2020.2.17釣鐘状のきれいなピンクだ。

2020.2.17ちなみに、2017年当時の満開は3月20日だった。(
そのときの記事はこちら )
まだ、ひと月も早い。
蕾も多いので、これからもっと咲いてくれると思う。
2020.2.17
椿が咲いていた。

2020.2.15 13:10 PMといっても、高いところにちょっと咲いている程度。

2020.2.15花びらも汚れている。

2020.2.15そして、たくさん落ちていた。

2020.2.15どうも、椿の写真を撮るのはむつかしい。
2020.2.15
タンポポが咲いていた。
いよいよ春の訪れだ。
おととい(13日)、京都の最高気温は 21.3℃まで上がったという。

2020.2.15 12:40 PMひとつだけ咲いていた。
ことしの初見だ。
周りを探しても咲いてなかった。
その他の場所も見た限りでは、咲いているのは見当たらなかった。

2020.2.15まだ早いせいかちょっと元気なさそうに見受けた。

2020.2.15萼の形から見て、このタンポポは 「カンサイタンポポ」 だった。
↑註: 頭花を包む総包が外側に反り返らないのが カンサイタンポポ の特徴とされる。
2020.2.15
センダン(栴檀)の実がたくさん落ちていた。

2020.2.12 12:40 PM枝にもまだたくさん残っている。
まだまだ落ちてきそうだ。

2020.2.12向こうに見えるのは清所門で、普段なら見学者が通っていくがきょうは休止日なのでひっそりしている。
さらに、苑内の梅林ではウメの花が見ごろになっているので、こちらは寂しかった。

2020.2.12手前の草地にも散らばっていた。

2020.2.12
2020.2.12
2020.2.12
紅白梅が咲いていて、人々が時折訪れ、立ち止まってカメラに収めていた。

2020.2.12 12:20 PM満開とはいえないが、結構咲いていて見ごたえがある。

2020.2.12
2020.2.12近づくと淡く香っていた。
2020.2.12
けさ京都に初雪が降った。
註: 京都気象台では、1月31日に降ったみぞれ交じりの雪がことしの冬の初雪だとしている。これは平年に比べて47日遅いという。つまりことしの冬は 『暖冬』 ということになる。
先週木曜(2月6日)にも粉雪が舞ったがほとんど積もらなかった。従って、積雪はきょうが初めてということになる。
桜の木に積もった雪景色を撮る人。
↓
2020.2.9 08:00 AM・・・ と思ったら、実は野鳥を撮りに来た人だった。
こちらには、もう雪だるまができていた。
↓
2020.2.9 08:30 AM雪だるまができるほど降ったということだ。
こちらには、紅梅の花に積もる雪。
↓
2020.2.9 08:30 AMこちらには、大島桜に積もる雪。
↓
2020.2.9 08:30 AM
こちらは、この大島桜が満開だったとき。
→これは5年前の写真だが、春爛漫だ。 (2015.4.4)
今年もこんなに咲いてくれるだろうか。
蕾はもうこんなに大きくなっていた。
↓
2020.2.9 08:30 AMその近く、九条池に架かる高倉橋に積もる雪。
↓
2020.2.9 08:40 AM橋の上から雪の 「拾翠亭(しゅうすいてい)」 を撮る人があった。
↓ 「拾翠亭」 は、九条邸内にあった茶室の遺構で、京都御苑に残る最古の建造物といわれている。

2020.2.9 08:40 AM「撮れましたか」 と聞いたら、にっこりうなづきながら 「これから金閣寺に行く」 と言い残して走って行かれた。
そしてこちらは建春門。
↓日が差してきた。

2020.2.9 09:00 AM当ブログにとってはお決まりのアングルだ。
2020.2.9
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