京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

メタセコイア

メタセコイアが西に傾いた陽の光を浴びて赤茶色に輝いていた。

曙杉
2020.11.30 15:30 PM

数日前から観察していたが、やっと秋の色になってきた。

撮影地点=地図
2020.11.30










十月桜

十月桜が例年になくよく咲いていた。

桜
2020.11.30

花の少ないこの時期には貴重な花だ。

桜
2020.11.30

桜
2020.11.30


撮影地点=地図
2020.11.30











ケヤキ散る

ケヤキの巨木が葉をほとんど落とし終わっていた。

欅
2020.11.30 15:00 PM

芝生の上には葉っぱが降り積もっていた。

欅
2020.11.30

御苑はいよいよ冬仕度だ。

撮影地点=地図
2020.11.30







秋深まる

大きな銀杏の木が黄色く色づき、辺りのもみじが赤く色づき、色とりどりの秋の景色が広がっていた。

銀杏
2020.11.27 12:50 PM

いまは新型コロナウイルスの影響で京都御苑を訪れる人は少ないが、それでもこの風景は絵になるので入れ替わり人が来てはカメラに収めていく。

銀杏
2020.11.27

青空と相俟ってしばし見とれる光景だ。

撮影地点=地図
2020.11.27








さざんかの咲くころ

さざんかの花が苑内で咲いていいる。
さざんかが咲くころになったのだ。

ここに咲いているのは赤いサザンカ。

山茶花
2020.11.27

冬の京都御苑は花が少なくて寂しいが、このようにたくさん咲いていると目の保養になる。

山茶花
2020.11.27

咲き始めはまっかだ。

山茶花
2020.11.27

撮影地点=地図
2020.11.27









ハゼモミジ (2)

例年きれいに色づくハゼの木だが、ことしも色づいていた。

ハゼ
2020.11.27 12:10PM

いままさに葉っぱがはらはらと散っていくところだった。
もう、あしたには枯れ枝になりそうな様子だった。

ハゼ
2020.11.27

撮影地点=地図
2020.11.27












秋の風景

秋も深まってきた。
京都御苑の森では、木の葉が色づいて秋の景色だった。

秋景
2020.11.21 12:40 PM

左の木はいちょう(銀杏)の木で、黄色くなった葉っぱはもうかなり散り落ちていた。

銀杏
2020.11.21

黄色の絨毯の上を行ってちかづくと、親子がぎんなんを拾っていた。

銀杏
2020.11.21

風もふかないのに、いまも頭上からパラパラと落ちてくる。

銀杏
2020.11.21

撮影地点=地図
2020.11.21








ホソバイヌビワ?

黄色く目立つ木の葉があった。
笹に似た細い葉っぱが特徴だ。

細葉
2020.11.21

何の木か?

細葉
2020.11.21

風があると葉っぱがハラハラ散る。

細葉
2020.11.21

足下には、特徴ある葉っぱが落ちていた。
多分、この木は「ホソバイヌビワ」という木だと思うのだが ・・・

撮影地点=地図
2020.11.21










山桑

京都御苑にはヤマグワ(山桑)の木がある ― 以前、御苑を管理する環境省の人から聞いたことがあった。
きょう見たら、葉っぱが黄色くなっていた。

山桑
2020.11.21 12:00 PM

うしろに赤いもみじが見える。
秋らしい風景だ。

山桑
2020.11.21

山桑
2020.11.21

撮影地点=地図
2020.11.21









桜の紅葉

モミジの紅葉に交じってヤマザクラの葉も赤くなっていた。

桜
2020.11.21 11:40 AM

上の方はあらかた散っていたが、手の届く範囲の葉っぱは色づいている。

桜
2020.11.21

そして、足元には散り敷いた落ち葉で一杯だった。

桜
2020.11.21

撮影地点=地図
2020.11.21







エノキの黄葉

エノキの葉が黄色くなってきた。

榎
2020.11.17 12:10 PM

近くで見ると黄色がまぶしい。

榎
2020.11.17

榎
2020.11.17

撮影地点=地図
2020.11.17








マユミの実

毎年この頃になるとマユミの実がはじけて、中から真っ赤な種が出てくる。
それが楽しみで、写真を撮るタイミングを狙っていた。

真弓
2020.11.17 11:50 AM

ことしは出来が悪いのか、種は少ない。
赤い種が少し見えた。(

真弓
2020.11.17

ほかに、もっと赤い種はないかと探すと、赤いのに代わって黄色い種があった。(

真弓
2020.11.17

へぇー、黄色い種もあるのか ?!

真弓
2020.11.17

マユミに黄色い種ができるものなのか、インターネットで調べたが、そんな情報は見つからない。

真弓
2020.11.17

珍しいので、写真を撮り続けた。

真弓
2020.11.17

撮影地点=地図
2020.11.17










ハゼモミジ

かつて、京都御苑を愛でる人から「ハゼモミジ」ということばを聞いたことがある。

はぜ
2020.11.17 11:30 AM

御苑には何か所かハゼ(櫨)が生えているが、ここのハゼは秋の陽に照らされて赤く輝いていた。

はぜ
2020.11.17

うしろの銀杏(左)とエノキ(右)の黄色とのコントラストもきれいだった。

撮影地点=地図
2020.11.17










モミジ紅葉 (3)

さきほどの銀杏の木の近くの茂みの中に、赤く色づいたモミジの木があった。

紅葉
2020.11.17 11:20 AM

京都御苑の秋は徐々に深まっていく。

紅葉
2020.11.17

紅葉
2020.11.17

撮影地点=地図
2020.11.17









いちょうの黄葉 (3)

乾御門から京都御苑へ入ろうとしたとき、黄色く色づいた銀杏の木が見えた。
一条邸跡の銀杏の木だ。

銀杏
2020.11.17 11:10 AM

さらに進んでいくと思い思いにカメラに収めている人がいた。
目立つところにあるので、格好の被写体だ。

銀杏
2020.11.17

反対側(東側)にまわってみると、ふたりの女性が並んで写生していた。

銀杏
2020.11.17

撮影地点=地図
2020.11.17










モミジ紅葉 (2)

ここにも紅葉したモミジがあった。

紅葉
2020.11.14 11:00 AM

毎年きれいに赤く色づく木として知られている。
だから見物人も多い。

紅葉
2020.11.14

京都御苑はいま秋本番だ。

紅葉
2020.11.14


撮影地点=地図
2020.11.14









いちょうの黄葉 (2)

京都御苑ではよく知られた『凝華洞(ぎょうかどう)の銀杏』という銀杏の巨木。
黄色く色づいていた。

凝華洞
2020.11.14 10:30 AM

下の方の枝はエノキの葉っぱなので、全体が黄色くなっていないのが惜しい。
上を見上げると青空に黄色く映えていた。

凝華洞
2020.11.14

本格的な落葉はまだのようだが、散り敷いた葉っぱの上を、男の兄弟が駆けっこをしていた。

凝華洞
2020.11.14


撮影地点=地図
2020.11.14









いちょうの黄葉 (1)

御苑内のお屋敷跡に生えている大銀杏(いちょう)が黄葉していた。

秋の日は釣瓶落とし。
時刻は3時にならないのに、日に西に傾いてすでに足元は暗い。
そこに木の頂きだけが日に照らされていた。
それで余計に目立つ。
通りかかった人も思わず歩みを止める。

中山邸
2020.11.14 14:50 PM

手前の木(栢木(かやのき)?)が邪魔をして全貌が見えないのが惜しい。

撮影地点=地図
2020.11.14







ツワブキ

森の中、意外なところにツワブキが咲いていた。

石蕗
2020.11.14 14:30 PM

ツワブキは野草とは言い難いが、御苑内ではときどき見かける。
もう満開の様子だ。

石蕗
2020.11.14

石蕗
2020.11.14


撮影地点=地図
2020.11.14









モミジ紅葉 (1)

久方ぶりに京都御苑を訪れたら、生垣の向こうにモミジが赤く色づいていた。

紅葉
2020.11.14 14:20 PM

生垣の中に入って別の角度から見ようとしたら、こちらにも鑑賞者がいた。

紅葉
2020.11.14

上を見上げると、青空に赤く輝いていた。

紅葉
2020.11.14

撮影地点=地図
2020.11.14








ナンキンハゼ

ナンキンハゼの黒い実がはじけていた。

南京櫨
2020.11.14 14:10 PM

南京櫨
2020.11.14

南京櫨
2020.11.14

撮影地点=地図
2020.11.14