ロウバイ(蝋梅)が咲く頃になった。

2020.12.27 11:50 AM黄緑色のかわいい花が咲いていた。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)という種類だ。

2020.12.27鼻を近づけるとかすかにいい香りがした。

2020.12.27
2020.12.27
白い梅の花が咲いていた。
まだ12月なのに けっこう咲いている。

2020.12.27 11:40 AM花に誘われてついカメラを向ける人。

2020.12.27寒さの中、元気に咲いていた。

2020.12.27
2020.12.27
サルスベリの葉っぱがすっかり散ってしまい、枝だけになっていた。

2020.12.27 11:10 AM寒々とした冬の風景だ。

2020.12.27枝の先には落ち残った種が寒空に残っていた。

2020.12.27
2020.12.27
歳の瀬も押し詰まった日曜日、京都御苑は枝だけになった林の景色は広がっていた。

2020.12.27 10:40 AM同じ場所。ひと月前は黄色や赤の色づいた木々が目の前に広がり、秋まっさかりだった。 (
↓ )
ひと月前(2020.11.21)の様子 〔 記事はこちら 〕季節は移り、いまや初冬の景色が広がっていた。
2020.12.27
八重の梅が咲いていた。
この木は例年早く咲く。

2020.12.20 14:10 PM一見したところ枯れ枝だが、よく見ればあちこちに咲いている。
上の方は日がよく当たるせいか、たくさん咲いている。
多分 「寒紅梅(かんこうばい)」 だろう。

2020.12.20
2020.12.20
2020.12.20
どんぐりがぎっしり実っていた。

2020.12.20 13:50 PMシリブカガシ(尻深樫)だ。
残念ながら、手の届きそうなところにはない。
ずーっと上の方はこんな感じだ。

2020.12.20高いところに手を伸ばして撮ったどんぐり。

2020.12.20手の届くところは、人によってもぎとられたみたいだ。 (
↓ )
磨けばピカピカに光るので子供たちに人気があるんだろう。

2020.12.20
2020.12.20
紫色の実がなっていた。
ネズミモチの実らしい。

2020.12.20 13:30 PMよくみると結構なっている。

2020.12.20でも、図鑑で見るともっとたわわに実っている写真が載っているが、やや淋しい感じだ。

2020.12.20実(み)には白い斑点が見える。

2020.12.20こちらはまだ緑色の残る実。 (
↓ )
この状態から徐々に色濃くなるらしい。

2020.12.20
2020.12.20
きょう京都御苑に行ったら、京都御苑そばの烏丸通に関係者や警察官が出ていてザワついていた。
ほどなくしてランナーが次々と走り去っていった。

2020.12.20 13:02 PM< 烏丸今出川下ル全国高校駅伝だった。
このブログのテーマ 「京都御苑の四季」 とは直接関係ないが、これは京都の四季風物詩なので、ここに載せさせてもらった。
2020.12.20
けさ、京都市は初積雪となった。
日が射してきたので雪はほどなく解けたが、そんななかで赤い紅葉が目を引いた。

2020.12.17 09:00 AM探したら、雪の残る枝もあった。

2020.12.17振り返れば、こちらも真っ赤。
黄色い葉も混じってキレイだ。

2020.12.17
2020.12.17
2020.12.17
けさ起きたら雪が降っていた。
京都市内に初雪だ ― といっても、実際は2日前〔15日〕未明
※ に
ちらちらと舞ったらしいが、積もらなかった。
※京都市中京区の気象台では午前4時47分に降雪を見たという。
だから、けさは 『初積雪』 となる。
さっそく京都御苑に向かった。
上空に雪雲があり、雪はまだ降っているが、地平線の低い位置の雲が晴れて、日が出てきた。

2020.12.17 08:40 AMけさは 写真を撮りに来た人もいない。

2020.12.17犬を散歩させた人の足跡だろうか。
静かな京都御苑であった。
日が出てきたので、雪はすぐ解けそうだ。

2020.12.17帰りがけ、まだ日の射さない林では枯れ枝に雪の積もった景色が広がっていた。

2020.12.17 09:10 AM2020.12.17
秋も深まり、落葉樹はほとんど葉っぱ落とした林の中に、一叢のドウダンツツジが真っ赤になっていた。

2020.12.12 10:40 PMみごとに真っ赤だ。

2020.12.12ことしは殊にきれいなようだ。

2020.12.12
2020.12.12
駐車場の側(そば)で真っ赤に色づいたモミジの写真を撮っている人がいた。

2020.12.12 10:20 PM「いい写真が撮れましたか」 と声をかけると、カメラの裏のモニターを見せてくれた。
赤い紅葉と黄色い銀杏がうまいコントラストになった一枚だった。
私の位置からは黄色い銀杏がわずかしか見えない。

2020.12.12じゃぁ私も ・・・ と言って真似たのがこれ。(
↓ )

2020.12.12「御苑の銀杏はほぼ散ってしまったが、あの銀杏は遅くて、まだ 〔葉っぱが〕 残っている」 と解説してくれた。
確かに、京都御苑にたくさんある銀杏はあらかた散ってしまって枝だけが寒々としている。
しかし、あのだけ銀杏はなぜか、散りもせずまっ黄いろだ。

2020.12.12紅葉も銀杏ももう見納めと思うが。
2020.12.12
すっかり葉を落としたセンダンの木に、黄色い実がたくさん成っていた。

2020.12.11 10:30 AM御苑にはセンダンの木が何本かあるが、この木は老木ではあるが目立つところに生えており、しかも毎年たくさんの実をつける。

2020.12.11冬の日を浴びて輝いていた。

2020.12.11
2020.12.11
カタバミの花が咲いていた。
カタバミの花期は、野草図鑑では5~9月とある。
しかしことしの真冬、1月11日にも咲いていたから (
こちら ) 、実際は年中見ることができるようだ。

2020.12.1 13:00 PM
2020.12.1さらにその隣ではタンポポも咲いていた。(
↓ )

2020.12.1 13:00 PMへぇー、春みたいだなぁ。
花期は、野草図鑑では3~9月とある。

2020.12.1これまで、このブログで紹介したタンポポはすべて 『カンサイタンポポ』 だった。
それで ・・・ と思って花の裏側、総苞片を見たら反り返っているではないか。(
↓ )

2020.12.1これは 『セイヨウタンポポ』 だ。
うーん、こんな寒い季節でも咲くのは環境に強い 『セイヨウタンポポ』 だからか。
それとも、『カンサイタンポポ』 の独壇場だった京都御苑にも ついに 『セイヨウタンポポ』 が侵入してきたのか。
要観察だ。
2020.12.1
春頃、新緑が目にまぶしかったことを覚えていたモミジの木が、きょうは真っ赤に色づいていた。

2020.12.1ご参考までに、こちらは 同じ角度で撮った そのとき 〔新緑の頃〕 の様子。(
↓ )
新緑のころ(2020.4.27)の様子 (記事は こちら)
2020.12.1このように、京都御苑は四季の変化を楽しめる緑地公園だ。

2020.12.1
2020.12.1
サザンカの大樹があると聞いていた。
きょう通りかかったら樹いっぱいに花が咲いていて壮観だった。

2020.12.1 12:40 PM花盛りだ。
サザンカの大樹があるとは聞いていたが、こんなにたくさん花をつけるとは知らなかった。

2020.12.1きれいまピンクのサザンカ(山茶花)の花だ、

2020.12.1幹はスベスベしている。

2020.12.1そして、木の下には花びらが散らばっていた。

2020.12.1
2020.12.1
遠くから見て黄色に輝く茂みがあった。

2020.12.1 12:20 PM別の角度から。

2020.12.1ヤマブキかと思ったが、ハギ(萩)だった。

2020.12.1黄色い葉を撮っていたら花がみつかった。

2020.12.11箇所だけだったが、咲き残りか、いまごろにも咲くのかよくわからないが、花が咲いていた。

2020.12.1
2020.12.1
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