京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

またも雪

きょうは大晦日。
朝から雪がちらちら。
京都御苑の様子はどうかと覗いてみた。

雪
2021.12.31 11:40 AM

こんな天候なので 人出は少ない。

雪
2021.12.31 宜秋門(ぎしゅうもん)

それでも、御所を見に来た観光客はいるものだ。
もちろん年末年始は見学休止だから、中に入れず すごすご引き返していた。

雪
2021.12.31

きょうは終日断続的に雪は降り続けたが、積もることはなかった。
でも、夜、冷えたら道路が凍るかも。

2021.12.31









センダンの実 (2)

センダン | 栴檀 | 京都御苑冬空の下、葉っぱが散って枝だけになった栴檀(センダン)の木で 白い実だけが目立っていた。

栴檀
2021.12.29 11:20 AM

近づいて見ると、実がすずなりだ。

栴檀
2021.12.29

ひとつき前、実はまだ青々としていた。

1月前
葉のあった頃(2021.11.23)の様子( 記事は こちら

それが、きょうは干からびているように見えた。

栴檀
2021.12.29
木の下には、そんな実が落ちていた。

栴檀
2021.12.29

しかし、枝によってはまだ青々した実もあった。

栴檀
2021.12.29

撮影地点=地図
2021.12.29










ホソバイヌビワ

ホソバイヌビワ | 京都御苑ホソバイヌビワの葉っぱが黄色くなっていた。

細葉
2021.12.29 10:40 AM

もうかなり散ったあとで、枝には散り残った葉っぱがさびしくぶら下がっていた。

細葉
2021.12.29

木の下には黄色い葉っぱが散らばっていた。

細葉
2021.12.29

そして枝にはまだ実が残っていた。

細葉
2021.12.29

撮影地点=地図
2021.12.29







奈良の八重桜に雪

奈良の八重桜 | 八重桜 | 雪景色 | 京都御苑『奈良の八重桜』に雪が薄っすら積もっていた。
そのうしろの イチイガシ の大木にも薄っすら。

奈良
2021.12.27 08:05 AM

けさの京都盆地は 今冬の初冠雪。
しかし日が昇ってきたので、せっかくの雪もすぐ解けるだろう。

ところで、こちらは、ことしの春の様子。( 👇 )

今春
花が咲いていた頃(2021.4.18 10:30 AM)の様子( 記事は こちら

けさは寒かった。
手がかじかんで、ウチに帰って暖かいお湯に手をつけて温めたら、指先がじんじんした。
あとで知ったのだが、けさの気温は 氷点下 1.1 ℃まで下がったという。〔京都地方気象台〕

撮影地点=地図
2021.12.27








初めて積雪

雪 | 積雪 | 京都御苑京都市内は きのう晩から雪がちらちら舞っていた。
けさ見たら屋根や木々に雪が積もっていた。
ことし冬、〔事実上、※〕初めての積雪だ。
(※: 12月18日(土)初雪、きのう26日(日)初積雪だったがすぐ解けた、だから今朝が事実上の初積雪とさせていただく

こちらは建春門(けんしゅんもん)付近の風景( 👇 )

建春門
2021.12.27 08:00 AM

一方こちらは建礼門(けんれいもん)前の山桜に積もった雪風景( 👇 )

桜
2021.12.27 08:05 AM

この山桜、春の頃はこんなに派手で、あたりは歓声に包まれていた( 👇 )

今春
春爛漫の頃、記事は こちら、2021.3.30 13:40 PM

木々はいま、ただ、暖かくなるのをじっと待っている。

桜
2021.12.27

撮影地点=地図
2021.12.27








凝華洞その後

イチョウ | 銀杏 | 凝華洞 | 京都御苑銀杏がすっかり葉を落とした姿になっていた。
京都御苑にいくつかある銀杏の巨木のなかでも、これはよく知られた凝華洞の銀杏の木だ。

榎
2021.12.24 11:00 AM

ちょうどひとつき前、黄色くなった葉が散る前の様子はこちら( 👇 )。
〔註: 銀杏の木の下の方やや黄緑色は、隣に生えているエノキ(榎)の葉っぱです〕

1月前
ひとつき前(2021.11.23 09:00 AM)の様子 ( 記事は こちら

京都御苑、四季の移り変わりのワンシーンです。

撮影地点=地図
2021.12.24








エノキの巨木

ボダイジュ | 珊瑚樹 | 京都御苑エノキの巨木が完全に葉を落とし、冬の様相を見せていた。

榎
2021.12.23 11:40 AM

こちら( 👇 )の写真と見比べるとたった1か月でこの変貌。
冬は駆け足でやってきた。

茂
落葉前の様子、記事は こちら、2016.11.22 11:30 AM

木の下は落ち葉でいっぱい。

榎
2021.12.23

撮影地点=地図
2021.12.23








冬景色

冬景色 | 母と子の森 | 京都御苑いま京都御苑は、常緑樹を除いてすっかり葉っぱを落し、冬の装いだ。
いま世間はコロナ禍で、三密を避け、マスクをしなければ白眼視される。
しかしここは別天地。

冬景色
2021.12.23 11:10 AM

清らかな空気を吸って、気も晴れ晴れだ。

撮影地点=地図
2021.12.23









夏ミカン

ナツミカン | 夏ミカン | 京都御苑きょうの京都地方は14.7℃と暖かい。
昼下がりの日を浴びて夏ミカンの実が光っていた。

夏蜜柑
2021.12.21 13:40 PM

四季を通じて、いまは 咲く花も少なく 御苑が最も静かなときだ。
そんな中で 黄色い夏ミカンの実はよく目立つので、格好の被写体になる。( 👆 )

下は、ことしの春、白い花が咲いていた頃の風景。( 👇 )

花の頃
花が咲いていた頃(2021.5.12)の様子、記事は こちら

それが実を結び、こんなに大きくなったのだ。

夏蜜柑
2021.12.21

調べてみると、夏ミカンは実が大きくなった今ごろ収穫するが、酸味が強いらしい。
それを冷蔵保存しておいて、初夏に食べると酸味が消えて甘くなるという。
へぇー

夏蜜柑
2021.12.21

撮影地点=地図
2021.12.21










ムクノキ

ボダイジュ | 珊瑚樹 | 京都御苑秋が深まり、落葉樹はほとんと葉っぱを落としている。
そんななかで、黄色く色づいた葉が残る樹があった。

椋
2021.12.14 14:10 PM

どうやら椋(むくのき)らしい。

椋
2021.12.14

葉の落ちた枝には黒い実が残っていた。

椋
2021.12.14

そして足元には落葉の山。

椋
2021.12.14



撮影地点=地図
2021.12.14









ロウバイの黄葉

ロウバイ | ソシンロウバイ | 蝋梅 | 京都御苑朝の陽ざしをうけて黄いろく映える木があった。
これは ロウバイ (ソシンロウバイ) だ。

蝋梅
2021.12.13 10:00 AM

以前のブログを探したら、花がよく咲いた頃の写真があった。( 👇 )
日づけは 「1月5日」 と書かれている。
へぇー、あと3週間ちょっとじゃないか。

去年
去年冬(2020.1.5)の様子( 記事は こちら

そんな短期間に葉が 〔ほとんど〕 散ってしまって花が満開になるのか。

蝋梅
2021.12.13

いまは黄色い葉が繁っているが( 👆 )、枝の下にはたくさんの蕾(つぼみ)がついていた。( 👇 )

蝋梅
2021.12.13

それが間もなくこう( 👇 )なるんだ。
楽しみだなぁ。

去年
咲くとこうなる( 記事は こちら、2020.1.5

撮影地点=地図
2021.12.13








赤いサザンカ

赤いサザンカが満開だった。

山茶花
2021.12.12 11:40 AM

御苑には白いサザンカもあるが、やっぱり赤いのが見ごたえある。

山茶花
2021.12.12

咲き始めは色も濃いようだ。( 👇 )

山茶花
2021.12.12

足下には花びらが散らばっていた。

山茶花
2021.12.12

撮影地点=地図
2021.12.12









ホトトギス

ホトトギス | 京都御苑12月も中旬になり、冬の到来というのに 「ホトトギス」 が咲いていて驚いた。
この花はちょっと変わった花なので毎年気づいたときにレポートしているが、冬になっても咲いているとは・・・

ホトトギス
2021.12.12 11:30 AM

しかも、花だけでなく蕾もぎょーさんある。
これから咲こうというのだろうか。(多分、そうだろう)

ホトトギス
2021.12.12

一体いつまで咲くのだろうか。
このブログ『京都御苑の四季』の過去のページを調べてみると、一番遅くレポートしているのは 10月25日 だ。

インターネットサイトで調べてみた。すると ―
ホルティ by GreenSnap では、『開花期は、7~10月』
趣味の園芸 では、『開花期は、8月~9月』
Wikipedia では、『花期は、8~10月』
季節の花300 では、『開花時期は、 8/25 ~ 11/15頃』
サイトによってまちまちだが、いちばん遅いのでも11月15日頃となっている。
うーん、京都御苑のこの株は毎年こんなに遅くまで咲くのか、或いは今年だけ遅いのか。
ま、機会があれば来年も観察してみよう。

ホトトギス
2021.12.12

こちら( 👇 )は花のアップ。

ホトトギス
2021.12.12

そしてこちら( 👇 )はこれから咲こうとしている初々しい花のアップ。

ホトトギス
2021.12.12

それにしても、面白い形をした花だし、きれいだ。
花の名前も特異だから(鳥の名前とおんなじ)、いちど聞いたら忘れられない。

撮影地点=地図
2021.12.12








ドウダンツツジ

ドウダンツツジ | 京都御苑びっくりするように赤く色づいたドウダンツツジがあった。
曇り空の下で色はイマイチ冴えないが、周りを圧倒していた。
見とれていると、上等のカメラを持った女性が近づいてきた。

どうだん
2021.12.12 10:50 AM

シャッターを切ったところで一呼吸置いて 「いい写真撮れましたか?」 と声をかけたらにっこりうなづいてカメラのファインダーを見せてくれた。
遠くの銀杏の巨木を指さして 「あっちの銀杏の木は落葉が見事やけど、落ちて日が経つので色がくすんであかんわ」 とつぶやいていた。

また別の女性が近づいてきた。

どうだん
2021.12.12

この人もカメラを取り出し、アップで撮っていた。

どうだん
2021.12.12

だれすしもが思わずカメラに収めたくなるような真っ赤なドウダンツツジだった。

どうだん
2021.12.12


撮影地点=地図
2021.12.12








晩秋

晩秋 | 紅葉 | 京都御苑久しぶりに京都御苑を訪れた。
御苑の中でもあまり知られていなくて、私が密かに “穴場” だと思っている銀杏の木。
この銀杏の木は、例年遅くまで葉っぱが残っているのだが、ことしはしばらく来ないうちにすっかり葉を落としてしまっていた。
うしろのケヤキなどはもう枝だけのすっ裸だ。

晩秋
2021.12.9 14:00 PM

黄色の絨毯の上では、女性が写真を撮りあっていた。
絵になる写真が撮れたことだろう。

晩秋
2021.12.9

目を右に移すと真っ赤に色づいたモミジ。
黄色の絨毯の上には枝の影が長く伸びていた。
まだ2時だというのに、秋の陽はつるべ落とし・・・ そんな言葉が口をついて出てきた。

晩秋
2021.12.9

ことしのモミジもこれが見納めか。

晩秋
2021.12.9

日に日に秋は深まっていく。

撮影地点=地図
2021.12.9









一条邸跡の銀杏 (2)

銀杏 | イチョウ | 京都御苑久しぶりに京都御苑を訪れた。
乾門から入るとまず見える銀杏の巨木。
すっかり落葉し、枝だけの寒そうな姿態をさらしていた。
四季は移り、もう冬本番だ。

銀杏
2021.12.9 13:40 PM

下( 👇 )は黄葉していたころの様子で、まだ散るそぶりはなかった。
先月15日に撮ったものだ。 (記事はこちら

1月前
3週間ほど前 (2021.11.15 13:10 PM) の様子

木の下には一面の黄色の絨毯。
それを踏みしめて秋を味わう・・・

銀杏
2021.12.9

京都御苑は清掃の手が行き届いているが、ここだけは掃き清めるのを遠慮してくれているのだろうか。
故意に残してくれてるならありがたい配慮だ。

銀杏
2021.12.9

撮影地点=地図
2021.12.9