エドヒガンザクラ | 江戸彼岸桜 | 京都御苑京都御苑に1本だけあるという江戸彼岸桜。
先日、そのことを知人に話したら、咲き始めた様子の写真を送ってきてくれた。
「ことしの冬は寒くて、梅が咲くのも2週間ほど遅れていたのでどうかな?」と思いつつおととい〔3月27日〕見たら、もう五分咲き~七分咲きだった。
えっ ?! 意外と早いなと思って ・・・
・・・ そしてきょうの様子。( 👇 )

2022.3.29 13:50 PM満開だ。
老木だが、勢いはあるようだ。
花のついた枝がちょうど目の高さにあるため、写真を撮りやすい。
付近を通る人も思わず足をとめて写真をとっていかれる。

2022.3.29うーむ、花に酔いそうだ。

2022.3.29花は、典型的な 「桜の花」。

2022.3.29正面からだけでなく、横から見てもいい。
これぞ「桜」。

2022.3.29
2022.3.29
ヤマブキ | 山吹 | 京都御苑まっ黄色のヤマブキの花が咲いていた。
毎年このヤマブキは、他のヤマブキに比べて早く咲く。

2022.3.29 13:20 PMケヤキの木に邪魔されている、というか、ヤマブキの生えている場所が悪かったのか。
ま、仕方がない。
花はよく見れば蕾もあり、咲き始めたとこのようだが、もう満開に近い。

2022.3.29咲き乱れている。
ここに写真はないが、通りかかった人も次々と立ち止まってはこの黄色い花を撮っていた。

2022.3.29
2022.3.29
アオキ | 青木 | 京都御苑アオキの花が咲いていた。

2022.3.29 13:10 PM下( 👇 )は2か月前、赤い実がなっていたころ。
2か月前(2022.1.26)の様子 ( 記事は こちら )あの頃の私はジャンパー、マフラー姿だった。
それから季節は移り ・・・・ そのときついていた実がほとんどなくなって、こないだからアオキの花芽が大きくなってきていた。
それで、そろそろ咲きだすかなと気にしていたのだった。
きょう見れば、一部に蕾も残るが、ほとんどが咲いていた。

2022.3.29赤紫の4弁の花。

2022.3.29黄緑色の花頭が生々しい。
(この写真には蕾も写っている)

2022.3.29
2022.3.29
2022.3.29
モクレン | 木蓮 | 京都御苑京都御苑ではよく知られたシモクレン(紫木蓮)だが、元気がなかった。
京都御苑では数少ないシモクレンなのに。

2022.3.27 13:50 PM立ち止まって見る人もいない。

2022.3.27蕾もあるから、これからもっと咲くのだろうが、しょせん蕾の数が少ない。

2022.3.27過去のブログから探してみたら、9年前の画像があった。
当時はこんなに咲いていたことがわかる。
9年前(2022.3.27)の様子
惜しい。
2022.3.27
近衛邸跡 | しだれ桜 | 京都御苑うららかな快晴の日曜日。
近衛邸跡のしだれ桜が見ごろだった。

2022.3.27 13:40 PMこちらも「出水の桜」に劣らず、多くの人に囲まれていた。
「春爛漫」 とはこのような光景を指すのだろうか。
2022.3.27
モクレン | 木蓮 | 京都御苑御苑内の各所に植えられているモクレンの花が一斉に咲き始めた。
こちらは土御門邸跡の草地にあるハクモクレン。

2022.3.27 13:30 PM目立たない所にあるが、それでも人が次々に訪れる。

2022.3.27青空に純白の花が映える。

2022.3.27
2022.3.27
モクレン | 木蓮 | 京都御苑モクレンの花が咲いていた。
白い花が快晴の空に生えて見事だ。
思わず足を止めて見あげる人がいた。

2022.3.27 13:10 PM高いところにしか咲いていないのが残念だ。

2022.3.27
2022.3.27
出水のしだれ桜 | しだれ桜 | 枝垂桜 | 京都御苑先日「七分咲き」だった出水のしだれ桜が 青空の
下で 満開だった。( 記事は
こちら、2022.3.24 )
しかも きょうは日曜とあって大勢の人がつめかけていた。

2022.3.27 13:00 PM
2022.3.27こちらはそよ風に枝がなびいているところ。( 👇 )
ふわりと風にそよぐ枝も見事である。

2022.3.27ところで、これは枝のアップ。
同じ枝のコントロール画像を、その下に掲げます。

2022.3.27たった3日でこんなに咲いたことになる。
こちらは 3日前(2022.3.24)の様子
2022.3.27
ボダイジュ | 珊瑚樹 | 京都御苑ユキヤナギ(雪柳)の白い花が咲いていた。
もう、満開に近い。

2022.3.27 12:50 PM咲く前はこんな状態だった。( 👇 )
冬期の様子 (2022.1.20 12:45 PM)枝いっぱいに白い花が満載だ。

2022.3.27
2022.3.27
2022.3.27
人だかりの木があったのでサクラかな、と思って立ち止まった。

2022.3.27 12:30 PMあぁ、あれは「黒木の梅」に似た紅梅だったなぁ、と過去の記憶を思い出した。
たしか、去年もきれいな花をつけていた梅だ。
いままさに満開で見ごろだ。

2022.3.27この花は、例の 「黒木の梅」 に似ている。
ほんまもんの 「黒木の梅」 は高齢で 最近は元気がない。
そのうち、この木が 「黒木の梅」 の二代目となってくれるだろうか。

2022.3.27こちらは ほんまもんの 「黒木の梅」 (2022.3.20)
2022.3.27
近衛邸跡 | しだれ桜 | 京都御苑きのう、出水のしだれ桜が見ごろになっていた。(
こちら )
そのとき、環境省の方は 「近衛邸(跡のしだれ桜)は三分咲き」 と言っておられた。
「何分咲き」 かはひとによってまちまちだが、きのうの 「三分咲き」 はあながち間違いではなさそうなので、一日で見ごろになったようだ。

2022.3.25 10:30 AMこのしだれ桜は近衛邸跡の桜の園へ向かう通路にあり、毎年早く咲く。

2022.3.25そして、近衛邸跡の桜の園へ足を踏み入れると、こちらの桜も満開に近い。
( 👇 )

2022.3.25 10:40 AMこの木は 近衛邸跡で 『主役』 級だ。

2022.3.25きょうは平日だが、あしたは土曜なので多くの人出でにぎわうことだろう。

2022.3.25
2022.3.25
バートバス | ショカツサイ | 諸葛菜 | 京都御苑野鳥を観察する人がいつも二人や三人いるバートバスだが、きょうは大勢の人でにぎわっていた。
思わず、何事かと立ち寄って覗いてみた。

2022.3.25 10:30 AMそっと 「〔あれは〕なんですか?」 と聞いてみたら「アオジです」 とか 「○○○です」 とかの答えが返ってきた。
図鑑を開いて、「顔のところに黒い筋があるのがオスで・・・」 などと説明してくれる人もいる。
みんな野鳥に造詣が深い。

2022.3.25 望遠レンズで野鳥を狙う私のカメラは望遠機能が弱いので、野鳥を捉えるきれない。

2022.3.25バードウォッチングしている人のなかからも 「このカメラはボケてよー撮れへんわ」 などの声も聞こえてくる。
望遠機能の十分でないカメラの人もいるらしかった。
ふと見ると、バートバスを取り囲む草地に紫色の花が咲いているのに気づいた。
おぉ ! ショカツサイ(諸葛菜)じゃないか。
久しぶりだなぁ。
ラッキー !!

2022.3.25私はカメラを花の方に向けてシャッターを押したが、バードウォッチングしている人には全く関心なさそうだった。

2022.3.25私はバードウォッチングしている人の間をかきわけ、花を撮らせてもらった。

2022.3.25撮ったあと、あらためて画像( 👆 )を見てみると、蕾も多いので、まだ咲き始めでこれからもっと咲くみたいだった。
2022.3.25
フッキソウ | 富貴草 | 京都御苑フッキソウ(富貴草)が咲いていた。

2022.3.25 10:10 AMまだ咲き始めなのかもわからないが、花の命は短くて、時期を逃すともう終わっていたりする。
そこで、とにかくカメラに収めた。

2022.3.25いつも思うが この花は面白い形をしている。
どこかイソギンチャクを連想させる。

2022.3.25根元は薄い黄色で、先は赤茶色している。

2022.3.25
2022.3.25
出水のしだれ桜 | しだれ桜 | 枝垂桜 | 京都御苑しばらく遠のいていた京都御苑を訪れた。
ちょうどそこに環境省の腕章をつけた方がおられたので 「何か花が咲いていますか」 と声をかけた。
すると即座に 「出水の桜が七分咲きです」 との答が返ってきた。
「近衛邸はどうですか」 と水を向けると 「まだ三分程度です」 と教えてくれた。
「出水の桜」とは早咲きで知られるしだれ桜だ。
七分咲きと聞いて、すぐさま現場に駆けつけた。
すでに、人がちらほら取り巻いていた。
自転車の人も思わず止めて、淡いピンクのしだれ桜を眺めていた。

2022.3.24 10:50 AMこれが、環境省の方が 「七分咲」 と言っておられた状況だが、一見すると
満開のよう だ。

2022.3.24しかし、陽当りの悪そうなところの枝はまだ
蕾の状態だ。

2022.3.24だから総体としては 「七分」 か。さすがだ。
しかし、桜は満開になる直前に散り始める。
〔桜に限らず、一般的に花は満開前が鑑賞に一番いい〕
だから、いま頃が見ごろか。

2022.3.24ことしも出水のしだれ桜をゆっくり眺められてよかった。
いよいよこれから、京都御苑の 『桜の季節』 が始まる。
このブログの筆者も忙しくなりそうだ。
2022.3.24---------------------------------------追記 京都で桜の開花宣言 京都地方気象台はきょう〔3月24日〕、京都市で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。
史上最速の開花となった去年(2021年3月16日)より8日遅く、平年(3月26日)より2日早い、という。
気象台職員が午後2時すぎ、二条城(中京区)にある標本木で、開花基準となる5輪が咲いているのを双眼鏡で確認し、開花を宣言したそうだ。
黒木の梅 | 京都御苑黒木の梅が満開だった。

2022.3.20 12:30 PMこの豪華な紅梅は相変わらず人気がある。

2022.3.20入れ替わり立ち替わり、カメラを持った人が絶えない。

2022.3.20よく見れば蕾もあるが、満開と言っていい。
先日、2022.3.15 五分咲きだったが、ここ5日で満開になった。

2022.3.20足下には花びらが散っていた。

2022.3.20
2022.3.20
アセビ | 馬酔木 | 京都御苑ピンクの花をつけた馬酔木(あせび)の木を撮っている女性がいた。
聞くと 「京都御苑に野鳥を撮りに来たのだが、きれいな花なので足を止めた」 という。

2022.3.20 12:20 PMバードウォッチング用の長い望遠レンズつきカメラで、釣鐘形の花を狙っていた。
私は普通のレンズで接近して撮影。

2022.3.20
2022.3.20
ボダイジュ | 珊瑚樹 | 京都御苑桃の花が一斉に咲き始めた。
あたり一面、撮影会場のようだ。

2022.3.20 12:00 PMこちらはピンクの花。

2022.3.20そしてこちらは白い花。

2022.3.20
2022.3.20
黒木の梅 | 黒木の梅 | 京都御苑京都御苑の四季を追うブログとして、銘木 “黒木の梅” を欠かすわけにはいかない。
数日前に見たときはほとんど咲いていなかったし、ことしはどの花も 例年に比べて1~2週間遅れているので 気を許していた。
きょう、御苑内で或る人が 「
黒木の梅が咲いてますよ」 と教えてくれた。
じゃぁ、と思って現場に急行したら、すでに人だかりがあった。

2022.3.15 13:40 PM入れ替わり立ち代わり、寄ってきてはカメラを向けていく。
そこにいた人に 「もう咲いてますね、何分咲きでしょうか?」 と声をかけたら 「まぁ、
五分咲き ですね」 との答え。

2022.3.15かなり咲いている。

2022.3.15蕾と咲きたては赤い。
しばらく経つと色あせるみたいだ。

2022.3.15なかなか見事な紅梅で、銘木のことだけはある。

2022.3.15
2022.3.15
オガタマノキ | 小賀玉木 | 京都御苑先週土曜、12日に最高気温が ことし初めて 20度を超えて以来、連日 20度を超える日が続いている。
きょうもぽかぽか陽気だった。
オガタマノキのところでのぞき込んでいる女性がいた。

2022.3.15 13:10 PM声をかけてみると、オガタマノキの花の写真を撮りにきたという。
「ちょうど間に合ってよかったわぁー」 と。
花の寿命は短いので、グッドタイミングだ。
それは私にとってもグッドタイミングだった。
近づいてみたら、白い花が咲いていた。



2022.3.15花びらの周りがほの赤くて可憐だ。

2022.3.15
パソコンでご覧の方はマウスを乗せると拡大します強い香りがする、というので嗅いでみたがわからなかった。
2022.3.15
紅梅 | 梅 | 京都御苑毎度 梅 のレポートばかりで食傷気味かとお察ししますが、今回も 梅 のレポート です。
濃いピンクの花が満開の梅の木があった。

2022.3.13 13:00 PMきょうは日曜。
しかも暖かくなった。
きのうは最高気温が20.9℃と、初めて20度を超えた。
陽気につられて、いつもより人出が多い。
(といっても、京都御苑は他の京都市内の花の名所と比べて人が少ないので、昨今のコロナまん延防止のときにはありがたい)

2022.3.13ちょうど散る前で、いまが盛りのように思う。

2022.3.13もうコートが要らない陽気だ。

2022.3.13
2022.3.13
2022.3.13
梅 | 紅白梅 | 京都御所きょうは、このブログのタイトル「京都御苑」ではなく、「京都御所」 のレポートです。
かつて このブログでレポートしたことのある 京都御所内の紅白梅が 今年も咲いたか気がかりだった。
入口で聞いたら 「〔いま〕見ごろですよ」 との返事。
その声に元気づけられ 現場に駆けつけた。

2022.3.13 12:20 PMおぉ、紅梅・白梅 が揃って咲いている。
どの参観者も思わず足を止めるようだ。

2022.3.13こちらは〔坪庭の〕向かって左に咲く紅梅。( 👇 )

2022.3.13豪華な八重咲きだ。
まだ蕾もあるので、 「満開」 ではないが、花は満開前がよい。
ちょうどいまが 「見ごろ」 である。

2022.3.13そして、こちらは白梅。( 👇 )
白梅は満開を過ぎたのかな?

2022.3.13木の下には花びらが散り始めていた。( 👇 )

2022.3.13さいごにもう1枚おまけ。

2022.3.132022.3.13
ヒイラギナンテン | 柊南天 | 京都御苑ヒイラギナンテン(柊南天)の黄色い花が咲いていた。

2022.3.12 11:30 AMといっても、蕾が多く、まだ咲き始めのようだ。
咲いた花は、黄色と言ってもちょっと冴えない色に見えるが、・・・

2022.3.12近づいてよく見ると黄色が鮮やかだ。

2022.3.12まだ蕾が多い。

2022.3.12
2022.3.12
ツワブキ | 石蕗 | 痩果 | そう果 | 京都御苑きょうは暖かく、気温はついに20℃を超えた。
御苑内を歩いていると、ツワブキが群生している所でカメラを持った人が何かを狙っていた。
「何かありますか?」 と声をかけながら近づいていった。

2022.3.12 11:10 AM晩秋に黄色い花が咲いていたが、そこにタンポポみたいな冠毛がフサフサとして球状になっていた。
これが ツワブキ の実かぁ。

2022.3.12近づいて見ると、実が外れかけていた。

2022.3.12被写体としては面白いと思わないが、人がカメラに収めているのを真似て、私もカメラに収めた。
実について ウチに帰ってから調べてみたら、実は干からびて細いので、痩せた果実、つまり 専門用語で 『痩果(そうか)』 ということがわかった。
『あっ、そーか』 (笑)
2022.3.12
キウリグサ | 胡瓜草 | 京都御苑きょうは急にあたたかくなった。
今年初めて20℃を超えた。
ほとんど目立たない花、キウリグサが咲いていた。

2022.3.12 11:00 AMまだ咲き始めたところらしく、他には咲いていなかった。
陽当りがよいし、石で土が温められる環境も影響しているのだろうか。

2022.3.12ほんとに小さい水色の花の、黄色がアクセントになっている。

2022.3.12
2022.3.12
シロバナタンポポ | 蒲公英 | タンポポ | 京都御苑白い大きなタンポポが咲いていた。
花に近づいてみると、異常なほど大きい。

2022.3.6 13:40 PMあっそうだ、以前もこの辺でこのタンポポを見たことがあるのを思い出した。
それで、当時のブログページを探してみた。
(画像 👉 をクリックすると当時 2020.3.21 のページが表示されます)そのときに 『これはシロバナタンポポで、毎年、この辺りに咲きます』 と聞いた、と書いている。
そういえば、あのときと同じ場所だ。
ただし、あのときは3月21日で、花はもっと咲いていた。
ことしは寒くて、例年に比べ2週間程度遅れているし、日付も2週間程度早い。
まだ、咲き始めということだろう。

2022.3.6
2022.3.6
紅白梅 | 紅梅 | 白梅 | 京都御苑きのう紅白梅をレポートしたばかりだが、(
こちら ) 別のところにも紅白梅がある。
こちらも通路に面しているため人気があり、いつも人だかりがある。

2022.3.6 13:30 PMさっと陽がさしてくると色が映える。

2022.3.6
2022.3.6
2022.3.6
2022.3.6
ツガ | 栂 | 京都御苑道端に栂(つが)の実、植物学用語でいう「球果」が落ちていた。

2022.3.6 13:10 PM人の通る真ん中の方は踏まれてつぶれているが、道端のは大丈夫だ。

2022.3.6相当乾燥して干からびている。

2022.3.6上を見たら、枝にはまだたくさんの「球果」がぶら下がっていた。

2022.3.6
2022.3.6
右近橘 | 右近の橘 | 植え替え | 寿命 | 京都御所きょう京都御所を参観する機会があった。
紫宸殿前に珍しくトラックが入っていて、足場が組まれていた。
養生のため長い間右近の橘を覆っていたのが取り外されたようだ。
あの覆いは 「霜除け」 だったのか。

2022.3.6 12:50 PM今月下旬には左近の桜も咲くだろう。
そのときのためかと思われるが、無粋な覆いが取り払われて景色がよくなった。

2022.3.6ただ、この右近の橘は現在の御所が安政度造営〔1855年〕で再建されたときに植えられたそうだ。
そうだとすると、樹齢は170年以上〔※1〕となる。
橘の寿命はどれくらいかわからないが、初代〔※2〕も170年以上は持ったという。
ということは、そろそろ植え替え時期なのか。
※1 そのとき成木だったことを考慮して計算。
※2 初代は内裏道営の際(794年頃)に植えられ、天徳年間(957年-961年)まで持ったという。(『天暦御記』)
2022.3.6
梅 | 白梅 | 紅梅 | 紅白梅 | 京都御苑苑内でよく知られた紅白梅がある。
毎年、白い方が先に咲き、紅白が揃うのは遅れる。

2022.3.5 13:30 PMことしも、白梅は早くから咲いていたが、紅梅がやっと見ごろになった。
上( 👆 )の写真では陽が陰っていたが、さっと陽が射し始めた。( 👇 )

2022.3.5通りかかる人は たいてい 立ち止まってカメラを取りだす。
ここの『紅白』の赤は鮮やかなので人気がある。

2022.3.5
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