『ハナカイドウ (花海棠)』 が満開だった。

2023.3.31 14:30 PMピンクの花びらが華やかだ。

2023.3.31青空に映えていた。

2023.3.31
2023.3.31いよいよ、本格的な春の訪れだ。
暦はあしたから四月。
2023.3.31
例年楽しみにしている建礼門の向いにある山桜を見に行った。
午後で、日が西に行っている関係で逆光になっていた。

2023.3.31 14:20 PM満開で、いまちょうど見ごろかなと思ったが、風に吹かれて花びらがちらちら舞っていた。

2023.3.31もう、盛りをすぎたようだが、春を満喫できた。

2023.3.31
2023.3.31
例年より少し早いが、苑内で 『レンゲソウ』 が咲いているのを見たので、毎年群生している場所に行ってみた。
ことしも一面に咲いていた。

2023.3.31 14:10 PM『レンゲソウ(蓮華草)』 だが、正式な名まえは 『ゲンゲ(紫雲英)』 というらしい。
しかし、私個人的にはゲンゲはなじみ薄いので、レンゲで通したい。

2023.3.31代表的な春の野草だが、群生すると美しい。

2023.3.31こちら(
↓ )は上から見たところ。

2023.3.31
2023.3.31
大島桜が満開だった。
きょうは青空が美しい。

2023.3.3114:00 PMその青空を背景に、この大島桜の特徴だと言われる少し大きめの花が、みごとに咲き誇っていた。

2023.3.31花の奥が赤かった。

2023.3.31
2023.3.31
木に 可憐なピンクの花が咲いていた。
幹の肌を見て、『カリン(花梨)』 の木だとわかった。

2023.3.30 13:40PMこのブログでは毎年のようにカリンの花をレポートしているが、ここ児童公園にあるカリンの木は初めてだ。

2023.3.30子供たちの嬌声をよそに、静かに咲いていた。
赤いつぼみもあった。

2023.3.30
2023.3.30
群落地で 『シャガ(射干)』 が先日から咲き始めていた。
きょう見たら、結構咲いているのでレポートする気になった。

2023.3.30咲いているもの、まだ蕾のものなどまちまちだ。

2023.3.30
2023.3.30ほんとに複雑な形をしてカラフルだ。

2023.3.30通りかかった人も歩みを止めて眺めていた。
「こんなのが咲いたらもっと華やかになるんだけどなぁー」 といいながら指さしていたのはこれ。(
↓ )

2023.3.30
2023.3.30
きのう、アオキの
雌花を見たので、どこかに
雄花がないか探したらすぐ見つかった。

2023.3.30 13:20 PM黄色の葯(やく )が4つあるのが雄花だ。

2023.3.30わっ、たくさん咲いている。

2023.3.304枚の紫褐色の花びらに 、花粉が飛び散っていた。

2023.3.30
2023.3.30
赤紫の花の草が草むらに群生していた。
『ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)〔カラスノエンドウ(烏野豌豆)〕』 らしい。
繁っているのでよく目立つ。

2023.3.30 13:10 PMツル(蔓)がしゅーしゅー伸びて、いま成長の真っ最中らしい。

2023.3.30この野草がなんで 「矢筈」 というのか、昔調べたことがあった。(
こちら、2016.4.22 )
なつかしく思い出した。

2023.3.30近づいてよく見ると、なかなか美しい花だ。

2023.3.30
2023.3.30
しばらく前から、そろそろアオキの花がさくころだろと思いながら覗きこみながら期待していた。
きょう見たら、咲いていた。

2023.3.29 11:50 AM赤い花びらに黄緑色の大きな 柱頭(ちゅうとう) が見える。

2023.3.29こちらは、アオキの全景。 (
↓ )

2023.3.29
2023.3.29
桜の咲く季節はもみじが新緑が噴き出す季節でもある。

2023.3.29 11:40 AM京都御苑にはもみじの木も多い。
眼にやさしい新緑の葉っぱをながめながら、花も咲くころだなぁーと思いながら覗きこんでみると ・・・

2023.3.29案の定、花が咲いていた。
ことしももみじの花に出会えた。

2023.3.29赤いつぼみも多いので、いまやっと先始めた頃のようだった。

2023.3.29
2023.3.29
小さい黒い実がついた木は何だろうと以前から思っていた。
きょう見たら白い小さい花が咲いていた。

2023.3.2911:30 AM御苑の植栽に詳しい人を近くに見かけたので聞いてみたら「ヒサカキ(姫榊)ですよ」とのことだった。

2023.3.29
2023.3.29
桜のシーズンになり、暖かい日が続く。
見事な桜の木が倒れ、伐られてしまったあとから生えだした "ひこばえ" に花が2箇所で咲いていた。

2023.3.29 11:20 AM
2023.3.292022年6月に伐られて以来、残されていた "ひこばえ" に花が咲いているのを見るのは初めてだ。

2023.3.29
2023.3.29果たして、来年の春はどのくらい咲くだろうか。
2023.3.29
好天の下、有名な 『皮桜』 が満開になっていた。
自転車で通りかかった女性が、見事な花に見惚れて、自転車から降りて 「よく咲いてますねぇー」 と私に同意を求めてきた。

2023.3.29 11:00 AMこの桜の木が、皮だけになっているのは知ってのうえで云っているようだった。
知る人ぞ知る桜だ。

2023.3.29この木の見所は、皮だけになったうえに、らせん状にねじれているところにある。

2023.3.29
2023.3.29
2023.3.29
毎年咲いている場所にことしもハナニラが咲いていた。

2023.3.2713:50PM例年より花が少ない様な気がする。
まだ先始めなのかもわからない。

2023.3.27
2023.3.27
2023.3.27
京都御所、紫宸殿前の左近の桜を見に行った。
承明門から見ると、咲いているのが見えた。

2023.3.27 13:10 PMことしは間近まで行かせてもらえた。

2023.3.27 13:20 PM昔撮った 左近の桜の写真が展示してあった。 (
↓ )
「この桜は安政2年(1835)に植えられたもので、大正2年(1923)撮影」 と説明にある。
安政2年以来 枯れずに 植え替えられてないとすると、もう樹齢190年以上になる。
桜の寿命は短いので、おかしいなと思って調べたら、いまのは安政期の木から数えて三代目とのことだった。
大正2年(1923)撮影よく見ると、花びらが散っていた。
満開かと思ったが、きょうはちょっと散り始めのようだった。

2023.3.272023.3.27
根元に穴の開いた桜の木に花が咲いていた。

2023.3.27 12:50PMこの場所は、ことし1月23日に野生の鹿が迷いこんだとき、逃げ回った場所だ。

© 京都新聞 水沢啓介氏撮影(2020.1.23 午後)ことしも咲いたなぁー、隣の上溝桜はまだだなぁー などと眺めていると一人の男性がしゃがんでカメラを向け始めた。
聞いてみると 「この穴が気になって、毎年写真を撮りにきてます、穴の中に、向こうを歩く人を入れて撮ってます」 と話してくれた。

2023.3.27なるほど・・・
この桜の木は、私が京都に来て京都御苑を歩くようになったころ見た木だ。( 記事は
こちら、2014.4.2 )
いまも健在だ。
きょうは、満開を過ぎ、散り始めていた。

2023.3.27こちら(
↓ )は、2016年当時の様子。
昔から穴が開いていた(2016.4.3)
2023.3.27
京都御苑内には「平安の庭」と名づけられた一画があって、そこにしだれ桜があるのを思いだした。
その一画は皇宮警察の敷地内にあるので、中に入れないが、どんな状況か覗いてみた。

2023.3.27 12:40 PMよく咲いている。
昔、このしだれ桜が満開のときに見たときは、4月3日だったが( 記事は
こちら、2017.4.3 )、ことしは3月27日でもうこんな状態だ。
ことしの桜は例年に比べて早い。

2023.3.27構内にはもう1本桜の木(ソメイヨシノか?)があって、こちらも満開だった。
2023.3.27
ユキヤナギがよく咲いていた。

2023.3.24 11:20 AMまぁ、満開といっていいだろう。

2023.3.24真っ白と思いきや、近づいてみると花の中心にある黄緑も目だってくる。

2023.3.245弁の花がぎっしり咲いている。

2023.3.24
2023.3.24
土御門邸跡の紫モクレンが咲いていた。
木の上の方までぎっしり花がついている。

2023.3.24 11:00 AM
この木、1週間前 (2023.3.17) は蕾だった
→その後は寒い日もあったが、おととい〔22日〕には、25.2℃と「夏日」を記録した。
京都で 3月に「夏日」になったのは、観測史上初という。
その陽気のせいか、一気に咲いたようだ。
ちょうどそこに居合わせた女性に声をかけたら 「きのうも見に来たんですが、きのうは、この花びらがまだしっかりしていたんですよ、きょうはホレこんなに垂れ下がってるでしょ」 とのことだった。
へぇー、じゃぁきのう頃が "見頃" だったのかもわからない。

2023.3.24その女性は続けて、「モクレンはすぐこんなになってしまうんですよ」 と隣の白モクレンの木を指さした。

2023.3.24隣の白モクレンは、足元が真っ白だった。
見ている間も、時折、風もないのに、白い花びらが音もなく落ちてくる。

2023.3.24こちらは、散り残った白モクレンの花。
この花の命も今日中かもわからない。

2023.3.24
2023.3.24
梅が咲き終わった後で、桃の花が見ごろを向かえてきた。
きのうきょうと好天であたたかい日が続く。
平日なのに、多くの人が見に来ていた。

2023.3.20 13:30 PM紅白まちまちの花が咲いているなかで、こちらは真っ赤の花。

2023.3.20
2023.3.20こちらは濃いピンク。

2023.3.20京都御苑は巨木・老木が多いなかで、このあたりの桃の木はいずれも若い。

2023.3.20暖かい陽気の下で咲き誇っていた。
2023.3.20
紺碧の青空に白いモクレンの花がとても目立っていた。
このモクレンは
先日(3月12日) もレポートしたが、そのときは "5~6分咲き" といったところだった。

2023.3.19 09:30 AM
きょうは満開だ。(少し散り始めている)
右は
真冬の頃 の様子
→このときは たまたまモクレンの蕾を撮っている人がいたが、ふだんは無視されている。
きょうはというと、高い木の上の方までぎっしり咲いてとても目立つので、通りかかった人も通り過ぎないで、吸い寄せられるようにこの木に寄ってきて、大層な人気だ。

2023.3.19
2023.3.19花からはかすかにいい香りがただよってくる。

2023.3.19もう満開を過ぎたのか、花びらが散り始めていた。

2023.3.19
2023.3.19
ここ2日ほど天気が悪かったが、けさは朝から雲一つない青空となった。
近衛邸跡のしだれ桜が満開 間近になっていた。

2023.3.19 09:10 AM
2023.3.19そして、こちら(
↓ )は、広場の真ん中に広がるしだれ桜。

2023.3.19満開寸前、まさに 『見ごろ』 だ。

2023.3.19
2023.3.19木の下では、逆光の中でしだれる花を撮る人がいた。

2023.3.19いよいよ本格的な春の到来だ。
2023.3.19
私が密かに「黒木の梅・二世」と思っている梅が咲いていた。

2023.3.18 12:10 PM通りかかった人が 「これ梅ですか」 と聞かれたので 「そーですよ、でも梅と言えば上品な感じですが、これは豪華絢爛な梅の花です」 と応えた。
我ながら、この花はすごいと思う。

2023.3.18しかし、よく見ると咲き終わってしおれているのも見られる。
うーん、見ごろは過ぎたのか。
うっかりしていたなぁー。

2023.3.18足下をみれば、花びらが散り始めていた。

2023.3.18
2023.3.18
『ヒメオドリコソウ(姫踊子草)』 が咲いていた。
春になって、何か野草が咲いてないかと探していたが、なかなか見つからなかった。
きょう、"やっと" という感じで ヒメオドリコソウ が咲いているのを見つけた。

2023.3.18 12:00 PM早いと2月中頃から見られるのに、ことしは遅い。

2023.3.18あぁ、春がやってきたなぁー、との感じだ。

2023.3.18
2023.3.18ことし初めて ヒメオドリコソウ を見たのだが、きょうは他の場所にもたくさん咲いていた。
すると、多分、早くから咲いていたのだろうが、私が気づかなかっただけのようだ。
2023.3.18
紫モクレンが咲き始めた。

2023.3.18 11:20 AM満開とはいかないが、きれいに咲いている。
一番の見ごろだろうか。

2023.3.18きのう夜から降り出した雨がけさ止んだ。

2023.3.18花びらに雨水がついていた。

2023.3.18
2023.3.18
夕暮れの京都御苑で白い花の椿を見つけた。
咲き始めてかなり時間が経つのか、花もポタリポタリと落ちているなぁー と眺めていると、ちょうどそこに通りかかった子どもが目ざとく見つけて、大きくてきれいな花を拾い始めた。

2023.3.17 17:00 PMへー、こんなとおこにも椿があったのか。

2023.3.17みごとに咲いている。

2023.3.17
2023.3.17
満開のハクモクレンの隣で紫モクレンの蕾が膨らんでいた。

2023.3.17 16:30 PM女性がひとり、紫モクレンの、咲く寸前の蕾を写生していた。

2023.3.17なるほど、蕾の方が絵になる。

2023.3.16
2023.3.17
夕暮れ時、京都御苑を歩いていたらハクモクレン(ハクモクレン)が満開になっていた。
別のハクモクレン はとても目立つ所にあるが、こちらはちょっと隠れた所にあって "知る人ぞ知る" ハクモクレンだ。

2023.3.17 16:30 PM周りに邪魔するものがないので、伸び伸び咲いている。

2023.3.17散る直前で、ちょうど見ごろだった。
曇天の夕暮れ時なのでいい写真が撮れないが、このチャンスを逃せないので、レポートした。

2023.3.17
2023.3.17
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