京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

落ちていたどんぐり

大きな木の下で何かを拾う男性がいた。

団栗
2023.12.25 13:00 PM

この時期、どんぐりに決まっている。
「幼稚園の園児が喜ぶので・・・」 といいながらせっせと拾っていた。
「お尻のお皿とてっぺんのとんがりはじゃまなので・・・」 と、拾ったどんぐりの殻斗と柱頭を取って袋に入れていた。

団栗
2023.12.25

まだたくさん落ちている。

団栗
2023.12.25

この木はアラカシらしい。
よく探せば、まだ落ちないで残っているどんぐりもあるが、

団栗
2023.12.25

それは稀で、どんぐりのほとんどは落ち、枝には殻斗だけが無数に残っていた。

団栗
2023.12.25

こちらは殻斗のクローズアップ。

団栗
2023.12.25

枝の先には冬芽ができていた。

団栗
2023.12.25

件(くだん)の男性は、どんぐりを拾ったあと、松かさも拾い集めていた。
いずれも幼稚園児が喜ぶらしい。

撮影地点=地図

2023.12.25







ノゲシ

京都御苑は頻繁に雑草が刈られ、草地はいつもさっぱりしている。
お陰で雑草が生えるチャンスが奪われているようだ。

そんな厳しい環境下、しかもここのところ寒い日が続いているのに、ノゲシらしい花が咲いていた。

ノゲシ
2023.12.25 13:00 PM

まわりを見回したが、この辺りで生えているのはこの株だけだった。

ノゲシ
2023.12.25

道ばたに見る春の草たち 」 というウエブサイトによると、『セイヨウタンポポと同じく年中花を見ることがあります』 と書いてある。
3つも咲いているうえに、蕾(つぼみ)も沢山ついている。
これから続々咲きだすようだ。

ノゲシ
2023.12.25

こちらは葉っぱ。(

ノゲシ
2023.12.25

撮影地点=地図

2023.12.25






クロガネモチ

クロガネモチの実が赤くなっていた。

クロガネモチ
2023.12.25 12:50 PM

冬は南天、万両などこのように赤くなるのが多い。
クロガネモチはいちだんと鮮やかな赤だ。

クロガネモチ
2023.12.25

クロガネモチ
2023.12.25

あの黒い柵の中に4~5本木があるが、その一番右の木がこのクロガネモチだ。
クロガネモチの木にしては立派な木だ。
この赤い実は冬の風物だ。

クロガネモチ
2023.12.25


撮影地点=地図

2023.12.25








ヤツデの花

苑内各所にヤツデがある。
どのヤツデも、もうかなり前から花が咲いている。
白い花なので派手さはないが、ちょっと変わった形なので 目立つ。

八手
2023.12.25 12:30 PM

花と云っても花びらもないので、これが花かよくわからない。

八手
2023.12.25

ぐっと近づいて見ると、ひとつひとつが花らしい。

八手
2023.12.25

なるほど、こうして見ると花だとわかる。
花びらも雄しべもある。(
真ん中の茶色いお饅頭みたいなのが子房か?

八手
2023.12.25

じゃぁこっちは何だ?(

八手
2023.12.25

「実(み)」 かなと思ったが、これが雌花だという。
そして、さっきの上のが雄花だそうだ。(
へぇー、わからん。

撮影地点=地図

2023.12.25






おや! ハルジオン

ここのところ寒い日が続いている。
草地に白い花の咲く草があった。

春紫苑
2023.12.25 12:00 PM

なんだ、この花は?
『ハルジオン』 みたいだな。

春紫苑
2023.12.25

『ハルジオン』 って名前のとおり春の花だ。
このブログを遡って見てみたら、真冬の1月半ばに 『ハルジオン』 を見たというレポートがあった。( 記事は こちら、2020.1.11
その記事には 『今年は記録的な暖冬なので ・・・』 と書いてあるが、ことしの冬は暖冬とは云えないような寒さだ。
それでも探してみたら 付近でポツリポツリとあるではないか。

春紫苑
2023.12.25

こちらは、今年の春の真っ盛りの頃の様子。 (

最盛期
春、いちばん盛んに咲いていた頃 (2023.5.25)

茎を折って調べてみたら、中空だった。

春紫苑
2023.12.25

『ハルジオン』 に間違いなさそうだ。
『ハルジオン』 は6月には姿を消すが、現れるのは早いようだ。

撮影地点=地図

2023.12.25








マユミの実、その後

葉っぱはすっべて散ってしまったマユミの木のそばを通ったので、例の赤い実はどうなったかな?と思い出した。

真弓
2023.12.24 14:40 PM

近づいて見ると、赤い実はまだいくらかは残っているものの、ほとんどは空っぽになっていた。

真弓
2023.12.24

こちらは先月中旬、ピンクの袋が裂けて、中から真っ赤な実が覗いていたときの様子。 (

赤い実
赤い実ができた頃の様子
(2023.11.14)

この辺はみんな空っぽ。

真弓
2023.12.24

初めて見る、種が落ちてしまったあとの光景だった。

真弓
2023.12.24

撮影地点=地図

2023.12.24











冬でも水遊び

冬本番、ここのところ最低気温は氷点下。(たゞしけさは 0.1℃ だったが)
そんな寒い日で、目を疑うような光景。

水遊
2023.12.24 11:10 AM

裸足になって水の中をザブザブ。

水遊
2023.12.24

どうしてこんなことが出来るのか。
この水は地下水だと聞いたことがある。
だから暖かいのだろうか。
それにしても信じられない光景だった。

撮影地点=地図

2023.12.24






イチョウの冬姿

きのう〔12月22日〕は冬至だった。
イチョウの葉っぱが完全に散ってしまって、枝だけの姿になっていた。

このイチョウの木は江戸時代からここに生えているんだそうで、もとはもっと立派な(見ごたえのある)姿をしていたと思われるが、いまや貧弱な姿をさらしている。

林丘寺
2023.12.23 13:40 PM

葉っぱが散って1週間ぐらい経つかと尾もっわれるが、木の根元には、降ってきた葉っぱが積もっていた。

林丘寺
2023.12.23

さらに根元に目を向けると ぎんなんも落ちていた。

林丘寺
2023.12.23

拾われずに、結構残っていた。

林丘寺
2023.12.23


撮影地点=地図

2023.12.23







あゝツクバネガシ!

きょうは 「四季」 とは関係ない話題で恐縮です。
けさ、目的地に向けて自転車で京都御苑を横切っていたら、ツクバネガシの巨木が切られているところに出会った。
作業はほとんど終わり、ちょうど、最後の幹の切れ端がトラックに積み込まれるところだった。

伐採
2023.12.19 09:30 AM

伐採
2023.12.19

あとの作業は、切り株の周囲の角を斜めに削るだけのようだった。

伐採
2023.12.19

この木は枯れたり、虫に食われたりといった異常はなかったと思うが、この巨木を切らなければならない事情でもあったのだろうか。
ちょっと怪訝に思うとともに、200年以上と思われる樹齢の長さをぼんやりと想像した。
切るのは(いまは)チェーンソーで一瞬だ。

撮影地点=地図

2023.12.19

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追記 2023.12.23 & 24

伐られたあとの様子を見に行った。
きれいさっぱり、広々としていた。

伐採
2023.12.23 13:00 PM

植物の環境の観点からは、巨木を切ると辺りの日当たりがよくなり、新たな植栽の成長を促すという。
過去のブログで、この木(ツクバネガシ)が繫っていたころの写真があった。(

従前
繁っていたころの様子
(2022.4.28)

あの当時は辺りを圧する貫禄があったけどなぁ。
いまは伐られた根元の幹が残り、あとは腐食を待つばかり。

伐採
2023.12.23

完全に消滅するにはアナザ200年かかるんではないか。

伐採
2023.12.24 10:40 AM

2023.12.23 & 24








センリョウ

センリョウ(千両)の木に黄色い実がついていた。
これまで、この木に実がなっているのを見た記憶がない。

センリョウ
2023.12.18 14:10 PM

毎年なっているが気がつかなかったのか、なるのが少ないのか。
きょう見たところでも、実は少なく、ぽろぽろ落ちてしまってるみたいだ。

センリョウ
2023.12.18

例えばこんな具合だ。 (

センリョウ
2023.12.18

木の下には黄色い実がたくさん落ちている。
実だけじゃなくて軸まで落ちている。
これはどうしたことだろう。

センリョウ
2023.12.18

一番マシな個所。 (

センリョウ
2023.12.18

真っ黄色というよりオレンジがかっている。
このセンリョウは 『キミノセンリョウ』 というセンリョウの仲間らしい。

撮影地点=地図

2023.12.18








イヌマキ?

イヌマキに実がなっていた。
(多分、イヌマキ と思う)

イヌマキ
2023.12.16 13:10 PM

京都御苑の イヌマキの実は、以前よくレポートしたが最近見ることがなかった。
あの、見慣れた薄紫色の濃淡の実だ。

イヌマキ
2023.12.16

しかし、インターネット上でイヌマキの実(果実)はというと 「紫黒色と青緑色のダルマのような」 とか 「赤と緑の串刺し団子のような」 とか表現されている。

イヌマキ
2023.12.16

しかしこの(京都御苑の木の)実は薄紫色の濃淡に見えるので、この木はイヌマキではないのかもわからない。

イヌマキ
2023.12.16

撮影地点=地図

2023.12.16









ユキヤナギ

ユキヤナギが黄葉していた。

雪柳
2023.12.14 14:50 PM

満開
ことしの春、満開のころ (2023.3.24 11:20 AM)

春はもちろん (上の写真のように) 見応えあるが、晩秋の黄葉も捨てがたい光景だ。
いかにも 「晩秋」 の趣といったところ。

雪柳
2023.12.14

黄葉した茂みの中に 小さい白い花が咲いていた。(

雪柳
2023.12.14

おやおや  これは狂い咲きかな?

昔過去のブログを探してみると、昔にも ユキヤナギが狂い咲きしているとの 記事 があった。(2013.11.6)

このときは11月上旬だったので、まだ黄葉していないが、ユキヤナギは晩秋~初冬の頃に咲くことがあるらしい。

これが常態なら、狂い咲きとは云えないことになる。

こちらは、きょう咲いていた花。(

雪柳
2023.12.14

探せば、けっこうあちこちに咲いていた。

雪柳
2023.12.14

撮影地点=地図

2023.12.14






どうだんつつじ

真っ赤に色づいたドウダンツツジがあった。

京都御苑にはドウダンツツジがあちこちに植わっているが、どうやらここのが最も色づくみたいだ。

どうだん
2023.12.14 14:20 PM

離れてふたつあるが、まず左の方。

どうだん
2023.12.14

目の高さにあってよく目立つ。
見ていると、入れ替わり立ち替わり人がやってきてはカメラに収めていく。

どうだん
2023.12.14

近づいて、改めて紅葉の様子を見る。

どうだん
2023.12.14

一方、こちらは右の方。 (

どうだん
2023.12.14

ほんとに、見事に紅葉している。

どうだん
2023.12.14


撮影地点=地図

2023.12.14









びわの花

例年、冬になるとびわ(枇杷)の花が咲く。
ここは御苑内の「旧桂宮邸」の敷地内。

去年公開されたばかりの地域だが ( こちら に当時の記事あり)、去年冬、びわの木のあるのを見つけた。 ( こちら に当時の記事あり)

去年冬 「旧桂宮邸」 で見つけたびわの木は1本だけだったが、この敷地内には他にも何本かあることに気づいた。

枇杷
2023.12.13 13:00 PM

こちらの木にも たくさん咲いている。

枇杷
2023.12.13

これだけ咲けば、びわの実もたくさんなるだろな。

枇杷
2023.12.13

しかし・・・・・ いつ見ても地味な花だ。

枇杷
2023.12.13

撮影地点=地図

2023.12.13








まだあった紅葉

あらかた散ってしまった京都御苑のもみじだが、ここには キレーに紅葉したもみじがあった。

紅葉
2023.12.13 12:50 PM

通りかかりの人も思わずカメラを向ける。

紅葉
2023.12.13

このもみじを目当てにやってきた風に見える人もいる。

紅葉
2023.12.13

逆光に透かしてみると真っ赤だ。

紅葉
2023.12.13

足下には落ちてフカフカになっている葉っぱがいっぱいあった。

紅葉
2023.12.13

紅葉
2023.12.13

これでことしの紅葉は見納めかなぁー

撮影地点=地図

2023.12.13








オレンジ色の実

オレンジ色の実がなっていた。
蔓性の雑草らしいが、根元が切られたらしく葉っぱが縮れてしまっている。

実
2023.12.13 12:30 PM

果たして何の実か?

実
2023.12.13

どうやらヘクソカズラの実らしい。

実
2023.12.13

実
2023.12.13

ヘクソカズラとすれば、8月にこんな( )花が咲いていた。(但し、別の場所)
それから4か月めの果実ということになる。

ヘクソカズラの花
花の咲いてたころ
(2023.8.19)

撮影地点=地図

2023.12.13






おや、もう椿の花

御苑では、椿と云えば3月以降、早くても2月中旬以降に咲く。
おや、もう椿の花が咲いてるわ、と思って立ち止まった。

椿
2023.12.13 12:20 PM

山茶花に似ているが 花ごと落ちているので "椿" に違いない。

椿
2023.12.13

過去のブログを探してみたら、これと同じ木を 2015年12月にもレポートしていた。( 記事は こちら、2015.12.20
このときも12月半ばだから、状況はあのときと同じのようだ。

椿
2023.12.13

すこし小ぶりの花である。

椿
2023.12.13

撮影地点=地図

2023.12.13









ここにもエノキ

もみじ、イチョウ、ムク、桜など、落葉樹はほとんど葉っぱを落として枝だけになっているなかで、黄色く輝いている木が際立っていた。
通りかかった人も気づいてカメラを向けていた。

榎
2023.12.13 12:10 PM

この木は エノキ のようだ。
御苑にあるほとんどのエノキが葉を落としたなかで、この木はまだ完全に散ってなかった。

榎
2023.12.13

御苑には巨木、老木のエノキが多いが、この木は若かそうだ。
それで落葉が遅いのか ― よくわからない。

撮影地点=地図

2023.12.13








トベラの赤い種

昔昔このブログで一度だけ、トベラの実が熟して中から赤い種が出ているのをレポートしたことがある。(2019.12.31)

その後も冬になると、あの赤い種は見られないかと探したが、そもそも、実のなるトベラは少ないようで、なかなかそのチャンスがなかった。
そこで、調べてみたら トベラは 「雌雄(しゆう)異株(いしゅ)」 だと書いてあった。
仮にそうだとしても、半分は雌株(めかぶ)で実がなりそうだが、おかしい。
京都御苑では故意に雄株(おすかぶ)を多く植えてあるんだろうか。

それはともかく、きょう偶然、珍しく実のなっているトベラに出会った。

トベラ
2023.12.11 14:20 PM

これがその実。 (

トベラ
2023.12.11

その近くで、実が弾けて中から赤い種の見えているのがあった。
あ、これだこれだ。

トベラ
2023.12.11

ネトーっとしている。

トベラ
2023.12.11



撮影地点=地図

2023.12.11








もみじと銀杏の風景

晩秋、ほかとは一足 遅く(●●) 美しい黄葉(紅葉)が見られるところがある。
どうかな?と思って覗いてみると、残念。 銀杏はほとんど散りつくしていた。

錦秋
2023.12.11 13:40 PM

ちなみに去年はと云うと、11月30日にレポートしていた。

inui_381.jpg
去年の様子
(2022.11.30 15:00 PM)

このときはまだ葉っぱは結構あって、そのときの記事には 「さっと一陣の風が吹くたびに、いちょうの葉がハラハラ舞っていた」 とあるので、散っている最中だったようだ。

銀杏
2023.12.11

太い幹からはパワーをもらえそうだ。

銀杏
2023.12.11

こちらは足下に散り敷くいちょうの葉っぱ。

銀杏
2023.12.11

ことしは、銀杏の黄葉には遅かったようだが、もみじの紅葉はみごとに赤い。

もみじ
2023.12.11

ちょうど銀杏の木の下なので、もみじの葉っぱの上に銀杏の黄色い葉っぱが乗っていた。

もみじ
2023.12.11

ことしの夏は猛暑と水不足で、きれいな紅葉はみられないんではないかと危惧されたが、とんでもない。

もみじ
2023.12.11

例年にも増して ことしの紅葉は見事なようだ。

もみじ
2023.12.11

撮影地点=地図

2023.12.11









一面落ち葉の風景

京都御苑には銀杏の木がたくさんある。
その中でも、トップクラスの銀杏の木が御苑内の南部にある。
場所: 九條邸跡
幹周: 553cm(御苑内第一位)
樹高: 29m(御苑内第二位)

ちょうどいま落葉の最中で、次々と黄色い葉っぱが舞い落ちてくる。

銀杏
2023.12.9 13:10 PM

この場所は混みあった所なので、展望が利かない。
従って、この木の全貌を写真に写すことができず、写真は樹の下の黄色の絨毯だけでご勘弁願いたい。

銀杏
2023.12.9

辺り一面葉っぱだらけだ。

銀杏
2023.12.9

銀杏
2023.12.9

この木の全貌を写真に写すことができず、残念!

銀杏
2023.12.9

撮影地点=地図

2023.12.9







もみじとミカン

御苑には夏みかんの木が1本だけあり、毎年、この季節になると実が大きくなって目立つようになる。
また、その隣のモミジが真っ赤に色づいていた。

鷹司
2023.12.9 13:00 PM

このカップルは夏みかんを撮ってるのか、紅葉したモミジを撮ってるのか。 (
いや、いずれも絵になる。
多分、両方撮ってるのだろう。

鷹司
2023.12.9

でも、やっぱり紅葉は景色になる。 (
ことしは猛暑だったので水不足で 『秋の紅葉はよくないだろう』 と云われていたが、意外にことしの紅葉はきれいだ。

鷹司
2023.12.9

紅葉
2023.12.9

一方こちらの夏みかんは 大きい実がなっていて目立つし、取ってみたくなる。 (
子どもにせがまれて夏みかんを取ろうとする親子がいた。

夏蜜柑
2023.12.9

しかし、手の届くところはすでに取りつくされていて、手の届かない高いところのものだけが残っていた。

夏蜜柑
2023.12.9

ちなみに、こちらはことしの春、花が咲いてたころの様子。 (
あれから7か月、季節の移り変わってこんなに大きく実ったのだ。

mikan_564.jpg
花が咲いていたころ
(2023.5.13)

前にも書いたが、夏みかんは実が大きくなった今ごろ収穫するが、酸味が強いらしい。
それを冷蔵保存しておいて、初夏に食べると酸味が消えて甘くなるんどそうだ。

撮影地点=地図

2023.12.9





冬の皮桜

京都御苑で風変りな形をしているので知られる 『皮桜』 が冬の装いとなっていた。
葉っぱはほとんど散ってしまい、枝だけの寒々した風景だ。

皮桜
2023.12.8 14:10 PM

思い起こせば、春にはこんなに咲いていた。 (

満開
満開の頃
(2023.3.29 11:00 AM)

きょうは枝だけの寒々した風景だが、近づいてよく見ると、わずかだが紅葉した葉っぱがぶら下がっていた。

皮桜
2023.12.8

これが皮桜の色づいた葉っぱ。

皮桜
2023.12.8

また来春も花が咲くのが楽しみだ。

撮影地点=地図

2023.12.8






散りつくした銀杏

一条邸跡の銀杏の木の葉があらかた散りつくしていた。
京都御苑もいよいよ冬の装いだ。

銀杏
2023.12.8 14:10 PM

ひとつき半ほどまえ、まだ黄葉の始まる前はこんな光景だった。 (

銀杏
黄葉する前 (2023.10.26 10:10 AM)

葉っぱがあらかた散ったので、きょうは、黄色い葉が足下にいっぱい落ちていた。

銀杏
2023.12.8 14:10 PM

つい先日は、降りしきる葉っぱとたわむれる子どもたちの歓声が響いていたのに。(

銀杏
つい先日
(2023.11.28 10:20 AM)

撮影地点=地図

2023.12.8








バードウォッチング

御苑の一角でカメラの放列があった。

野鳥
2023.12.8 13:30 PM

人気のトリは何かと聞いてみると 「アオゲラです」 とのこと。

野鳥
2023.12.8

「こちらの方がよく見える」 と、ひとりが云うとゾロゾロと移動してきた。
「わあーきれい!」 と歓声をあげながら見あげている。
私もその方向に目をこらしたが、全然わっからなかった。

撮影地点=地図

2023.12.8








コマユミの紅葉

コマユミ(小真弓、小檀) が紅葉していた。

小檀
2023.12.8 13:20 PM

下の写真は、新緑で花の咲いていた頃の様子。

新緑
花の咲いてたころ
(2023.4.27 )

そのとき 『秋には赤い実がなるというが、まだ見たことがない』 と書いた。

小檀
2023.12.8

果たして ・・・・・ 葉っぱはこのようにきれいに赤くなったが、実はなってない。
春にはあんなにたくさん花が咲いていたのに ・・・・・

小檀
2023.12.8

(実を見てみたい) という念願は今年も叶わなかった。

小檀
2023.12.8

撮影地点=地図

2023.12.8










銀杏の黄葉 (11)

御苑には銀杏の木が数多くある。
落ち葉で埋め尽くされている銀杏の木があった。

銀杏
2023.12.8 12:50 PM

黄色く色づいた銀杏の木を見あげたら、葉っぱはまだ沢山残っている。
これ全部降ってきたらすごいだろうな ・・・ などと思いながら眺めていたら、セミプロのような格好のカメラマンが近づいてきて銀杏の黄葉を狙ってシャッターを何回も切り始めた。
逆光なので、葉っぱがゴールド色に見える。

銀杏
2023.12.8

少し離れて全体を見ると、幹が (銀杏にしては) 珍しくくねっていた。

銀杏
2023.12.8

更に離れて、陽の当たる側から順光で見ると、銀杏本来の姿を望むことができた。

銀杏
2023.12.8

撮影地点=地図

2023.12.8









ニシキギの紅葉と種

秋晴れの(もと)、モミジが紅葉し、イチョウが黄色く色づいていた
そして、その手前にあるニシキギも紅葉していた。

紅葉
2023.12.4 13:10 PM

といっても、どういう訳か葉が少ない。

錦木
2023.12.4

虫にでもやられたのか・・・
などと思いながら見ていると、オレンジ色の実がなっていた。

錦木
2023.12.4

黒い実の皮が弾けて、中から種が出てきているようだ。

錦木
2023.12.4

遠くからだと気づかないが、けっこう沢山できていた。

撮影地点=地図

2023.12.4







床に映る紅葉

閑院宮邸の板敷きの間で床紅葉が見られる。
しばらく見てないので行ってみた。
あけ放たれた障子のむこうに紅葉したもみじが見えた。

床紅葉
2023.12.2 13:50 PM

低い位置から撮ると紅葉したもみじが床に映るというので、何枚もシャッターを切っているカメラマンがいた。
きっといい写真が撮れたことだろう。

ときどき庭先を散策する人も見えた。

撮影地点=地図

2023.12.2








トリコロール

京都迎賓館の北側、いわゆる 「大刈込(おゝかりこみ)」 があっと息をのむようにきれいに色づいていた。

里御殿
2023.12.1 12:00 PM

黄・赤・緑なので、私は以前、ここの秋の景色を "トリコロール" と呼んだことがあった。
ことしもこの場所がカラフルに色づいていた。

9年前
ここを "トリコロール" と呼んだとき
(2014.11.24 13:40 PM)

あのとき( )もいい天気だったが空は白かった。
きょうは青空なので、青空を加えると "クアトロ・コロール" になる。(笑)

里御殿
2023.12.1

そして 「大刈込」 の中に足を踏み入れてみると、モミジがきれいに紅葉していた。

里御殿
2023.12.1

うーん、いままさに "秋たけなわ" だ。

里御殿
2023.12.1

こういう光景を "錦秋(きんしゅう)" と云うんだろうなぁ。

撮影地点=地図

2023.12.1