京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

大文字の送り火

きょうは京都の年中行事のひとつ、五山(ござん)の送り火があった。

京都御苑(きょうとぎょえん)へ、五山(ござん)のひとつ大文字(だいもんじ)の送り火を見に行った。

昼間と違って浴衣(ゆかた)姿もちらほらと見え、雰囲気が盛り上がってきた。
午後8時ぴったり、「大」の文字辺りで明るい火がチカチカしたかと思ったその次の瞬間に「大」の文字が描き出されると辺りからワーッというかすかな声とともに拍手が起こった。

大の字は一瞬にして描き出される
2013.8.16

習字のお手本のような形の整った「大」の文字で、その達筆に感心する。
何でも起源が明らかな京都の行事だが、この大文字の送り火はいつごろから行われているのか分からないそうな。
そんなことってあるのかなぁ。

だから、あの「大」は弘法大師さんが書かはったという俗説があるらしい。
※ 弘法大師さんは字がうまかったというので三筆(さんぴつ)のひとりに数えられている

10分を過ぎるころ、火の勢いがやや衰え始めると、きびすを返して帰り始める人があった。
なんと気の早いことか。

バスガイドさん
2013.8.16

私も帰り始めると、提灯をもった観光バスのガイドさんが「お帰りはこちらです」と声を掛けていた。
みると駐車場に10台近くの「京阪バス」が停まっていた。
京料理と大文字の鑑賞コースらしい。

たった10分か15分程度の大文字だったが、みなさん満足してもらえただろうか。

これでお盆が終わり、京都はこれから秋になる。
今年の猛暑はきつかったが、暦通り秋になってくれるといいのだが・・・

大文字の撮影地
2013.8.16











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