平安神宮のお祭りで、京都の三大祭りの一つとされる。
延暦13年(西暦794年)のこの日(当時の旧暦で)、桓武天皇が長岡京から京都(平安京)に到着されたという。
桓武天皇をお祀りする平安神宮では、京都が都であった時代の風俗の変遷を表現する時代行列をこの日に行うようになった。
それが時代祭だ。
ふつう10月22日が雨の場合、23日に順延される。
しかし、ことしは台風が接近しており23日も天気は回復する見込みがないと見た主催者は、きのう(20日)、時代祭の中止を決め、23日に順延もしない、という。
報道によれば、時代祭が中止されたのは明治28年(1895年)の第1回以来10回あるそうだが、いずれも戦争や皇室の不幸などが理由で、悪天候での中止は過去120年余で初めてのことだという。
時代祭の出発地点である京都御苑では、せっかく並べた有料観覧席の撤去作業がこれから始まろうとしていた。

2017.10.21 10:00 AM

2017.10.21
有料観覧席の払い戻しをせんならん、ツアーも中止せんならん、観光客をあてにしていた商店・飲食店など収入ゼロ。
そのうえ、この有料観覧席の撤去作業(設置作業も)のお金も払わんならん。
泣きっ面に蜂とはこのことか。
罪作りな台風である。
2017.10.21