京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

ニワウルシ伐られる !!

きょうは、このブログのテーマ「四季の変化」とは関係ない話題をレポートする。

花の様に見えるニワウルシの翼果ちょうど1週間まえ、ニワウルシ(庭漆)の上のほうが白い花が咲いるように見えたのをレポートした。

そのとき私は
ニワウルシは繁殖力が強く、数年前、辺りはニワウルシがいっぱい生えていた。
しかし、外来種のせいか、1~2年前、ニワウルシはキレイサッパリ整理された。
ところが この1本だけが残っていた らしい。
或いは、大きく成長しているので伐るに忍びなく、それで難を逃れられたのかもわからない。

と書いた。

そして、きょう(あのニワウルシはどうなったかな) ・・・ と思いながら近づいてみた。

あれぇー どうしたんだろ。
まさか全部散ってしまったとも思えないし ・・・

ナ ! なんと 例のニワウルシはキレーに()られていた !!

伐られたニワウルシ
2018.2.25 12:00 PM
向こうのほうにも伐られた跡がある

私が目にしたように、翼果が白くて目立ってしまい、御苑の管理者に見つかってしまったのだろう。
即座に伐られたらしい。
ナンマイダブー ナンマイダブー

また、そのとき私は
ニワウルシは「雌雄異株」らしい。
ということは、種がなるということは、この木は雌木(めぎ)ということになる。
すると、 どっかにニワウルシの雄木(おぎ)が生えているハズだ。
しかし私にはよくわからない。

とも書いた。

切り株が2つある。
ということは、向こうの切り株はニワウルシの雄木だった可能性が高い。

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インターネットで探してみると、ニワウルシのことはよく書かれていない。

在来の生態系を破壊し、動植物に悪影響を及ぼすので、「特定外来生物」として駆除、根絶すべし ・・・ などといったキツイ表現が見られる。
また、国立環境研究所の「侵入生物データベース」には「アレロパシー効果で他の植物の成長を阻害する」とある。
アレロパシー効果とは、他の植物の生長を抑える物質を発散する効果のことらしい。

御苑の管理者もこの見方に沿ったものらしい。

伐られたニワウルシ
2018.2.25


撮影地点=地図
2018.2.25






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