京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

ススキの穂とくっつき虫

ススキ(芒、薄)の穂が秋の鈍い陽の光に輝いていた。

芒
2019.11.12 12:00 PM

秋らしい光景だ。

芒
2019.11.12

撮り終わって気がついたら、ズボンが ”くっつき虫“ だらけになっていた。

くっつき虫
2019.11.12 12:00 PM

ススキの光景を撮るため草叢に入ったが、そこに 『アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)』 が密生していたのだった。

くっつき虫
2019.11.12

くっつき虫
2019.11.12

こちらはまだ生々しい アレチヌスビトハギ。

荒地盗人萩
2019.11.12 12:00 PM

それが枯れてきて・・・

荒地盗人萩
2019.11.12

こんなカサカサになれば、くっつき虫の出来上がり。

荒地盗人萩
2019.11.12

撮影地点=地図

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追記

ズボンについたくっつき虫はウチに帰って取った。
2人で1時間以上かかった。

取ったくっつき虫を割ると、中から小さな種がでてきた。

種
2019.11.12

2019.11.12







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