去年、それを見つけてレポートしたことがある。( こちら、2020.5.5 )
なにが珍しいかといえば、
まず、◆ 蕾は真っ赤なのに、咲くと白い花で、次第に赤くなり、3日程で散るという。
また、◆ 咲くのがめっちゃ遅く、しかも次々咲くので、結構遅くまで咲いているという。
その後、信頼ある情報では 『奈良の八重桜』は御苑内に2本あることがわかった。
そのうちの1本。これは去年レポートした木。
パッとみただけでは咲いているようには見えない。

2021.4.30 13:00 PM
ちかづいてみづと、まとまって咲いている枝があった。
白い花だが、ほんのり赤みがさしている。

2021.4.30
そしてこちらはもう1本の木。
森の中の道沿いに生えているが、花は高いところに咲いている。

2021.4.30 14:00 PM
私のカメラに望遠機能はついていないので、棒の先にカメラをつけ、セルフタイマーで撮ってみた。
こちらは結構赤い色をした花もある。
きれいな赤だ。

2021.4.30
別の角度からもう1枚。

2021.4.30
足下には花びらが散っていた。

2021.4.30
2021.4.30