京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

銀杏の花殻

銀杏の木のそばを通ったら、銀杏の花殻が落ちていた。

花殻
2022.4.25 09:40 AM

このブログではこれまでも銀杏の花殻をレポートしているが、これだけ多いのは珍しい。
ということは、殆んど落ち尽くした状態らしい。

花殻
2022.4.25

上を見上げると、いまもパラパラと落ちてくるが、僅かであることがそれを証明しているようだ。
写真を撮りながら 『死屍累々』 ということばを連想した。

花殻
2022.4.25

花殻
2022.4.25

その木の枝は高いところにあるので、花柄の様子を撮れない。
尤も、撮れたとしてももう枝に残っていないのかもわからない。

撮影地点=地図

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しばらく歩いていくと、枝が垂れ下がる別の銀杏の木があり、そこには僅かながら花殻が残っていた。( 👇 )

花殻
2022.4.25 10:20 AM

なお、これは銀杏の 「雄」 の木の花だそうだ。

2022.4.25








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