昔を知る筆者にとって、いまの姿は痛々しい。

2022.5.14 14:30 PM

まずこれは2年前の様子。(2020.5.17)
もうこのとき既に、半分以上が失われていたが、右奥の枝には花がたくさんついていた。 →

このときはよく繁っていた。 →
なぜこんなに枯れてしまったのか。
よく管理されているはずの京都御苑で不審な現象だ。
さて、きょうの状況。
白から濃い赤まで色んなのが混在して咲いていた。

2022.5.14
少し目を移すと、もっと濃い赤の花が、濃さまちまちで咲いていた。

2022.5.14
初夏の御苑を彩る一幅の清涼剤だ。
