銘木 「黒木の梅」 が咲いていた。
濃いピンクの花に誘われて、人々が入れ替わり立ち替わり訪れる。

2023.3.8 14:50 PM<
人々の会話を聞いていると、この木を 「黒木の梅」 だと知って見に訪れたのではなく、たまたま通りかかったらきれいな花が咲いているので立ち止まる人が多いようだ。
近くにいた人に 「よく咲いてますねー」 と声をかけたら 「そーですねー」 と相槌を打ってくれ、「花と花がぎっしり詰まってますねー」 との返事が返ってきた。

2023.3.8
なるほど、花が折り重なるようについている。
雄しべの先(専門用語で葯(やく)というらしい)が黄色くて、これがあるので豪華に見える。

2023.3.8

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