京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

アカハナワラビ?

京都府のレッドデータブック(絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集)2022年版で 「絶滅危惧種」 に分類されているという 『アカハナワラビ』 が生えているとの情報を得た。

『アカハナワラビ』 は冬にだけ生えるそうなのでいましかないと思い、探しに行った。
多分、これだろう。

蕨
2024.2.13 11:10 AM

レッドデータブックにとると:
多年草だが、夏に地上部は枯れ、秋にまた出芽する。
葉は冬に葉裏まで紅変する。
とある。
こういうなのを 「冬緑性(とうりょくせい:夏に枯れる性質)のシダ植物」 というらしい。

蕨
2024.2.13

葉が赤いのは よくわからない。

蕨
2024.2.13

上に延びたわらび状の穂(?)を指先でつついたら白い埃(煙?)のようなものが出た。

蕨
2024.2.13

胞子が飛び散っているのだろう。
多分、これが 『アカハナワラビ』 だと思う。

なお、レッドデータブックによれば、『特に減少していることはないが、もともと個体数が少ない』 とのことで、冬にだけ見られる珍しい植物(しだ)だった。

なお、「絶滅危惧種」 ということですので、撮影地の地図は載せません。

2024.2.13








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