京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

ヒメジョオン

いま この季節に京都御苑(きょうとぎょえん)で目立つ雑草はといえば、シロツメクサと、このヒメジョオンだ。

これはヒメジョオンだ。漢字では「姫女苑」と書くらしい。
中国風だが、名前は一流だ。
京都市内でもよく見かける『雑草中の雑草』で、インターネットで調べたら、環境省が「要注意外来生物」に指定しているというし、日本生態学会というところが「日本の侵略的外来種ワースト100」に選んでいるらしい。
この二冠王が名誉なのか不名誉なのか、とにかく日本で最もポピュラーな『雑草』のひとつだ。

ヒメジョオン
2014.6.6 07:25 AM

背丈が1メートルにもなる位成長している。

ヒメジョオン
2014.6.6

ヒメジョオンは、これによく似た花に ハルジオン がある。

ヒメジョオン
2014.6.6

見分け方は
1.ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。
2.ヒメジョオンの蕾はあまり下にうな垂れない。
3.ヒメジョオンは花弁の白い部分がやや紫がかるものもある。
4.ヒメジョオンの茎には空洞がない。  ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。
5.ヒメジョオンの花の季節は5-8月。ハルジオンは4月-5月頃でヒメジョオンよりも早い。

だそうだ。

ヒメジョオン
2014.6.6

手でちぎって、茎に空洞がない(白い綿のようなものが詰まっている)ことを確かめたところ。
なるほど、これはヒメジョオンだ。
どこででも見かけるが、これは御苑の東側、清和院御門の外に咲いていたもの。

撮影地点=清和院御門の外
2014.6.6








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