
2014.10.26 09:10 AM
近づいてみると、どんぐりがポトリ、ポトリと落ちてくる。 ↓
ちょうどいまが、どんぐりの落ちる最盛期らしい。

2014.10.26
木を見上げたら、どんぐりはもうほとんど見当たらない。 ↓

2014.10.26
わずかに殻(※)が残っている程度だ。 ↓
※ 植物学の専門用語では「殻斗」(かくと)というらしい。

2014.10.26
聞いてみると、勤め先の公共図書館でビーズを作るのに、材料となるどんぐりの数が足りないので
それで数を数えていたのだった。

2014.10.26
このどんぐりの木は何というんだろう。
「シラカシ」という木かな・・・ ? と思うが、もとより自信がない。
高さ15メートルほどもある大きな木だった。

追記
この木は 『ツクバネガシ(衝羽根樫)』 だそうだ。