京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

初夏の野草

なにも珍しくないシロツメクサ。いわゆるクローバーだ。

京都御苑(きょうとぎょえん)が発行している「観察ガイドブック」には、春の野草としてシロツメクサが紹介されていたが、実際に御苑内を歩いてみると、あるのはタンポポ、ウマノアシガタなどで、シロツメクサは見当たらなかった。

きょう 国民公園協会の事務所がある 「閑院宮(かんいんのみや)邸跡」 に行ったところ、その庭に一面咲いていた。
あぁ、やっぱりあったわ。


2013.5.4

一面のシロツメクサに交じって黄色い背の高い雑草があった。
図鑑で調べたら、どうやらオニタビラコ(鬼田平子)という雑草らしい。
でも 雑草というと可哀そうだから野草と呼ぶことにしよう。


2013.5.4
オニタビラコ?

まぁ、これもよく見かける野草なのでことさら採りあげることもないが、一応写真に撮っておいた。

さて、国民公園協会のスタッフの方がこれ を指して「この花の名前知ってる方?」と聞かれた。


2013.5.4

ムラサキサギゴケに似てるなぁと思った。
「ムラサキサギゴケに似てるけど、茎がまっすぐ立ってる」と言ってムラサキサギゴケと比べて見せてもらった。
【ムラサキサギゴケは前回の説明会のときに知った花だった ⇒ こちら をクリックしてください。別の画面で開きます。】
なるほど 確かにムラサキサギゴケは横に伸びている。
花はムラサキサギゴケよりやや小さい。
「名前は“トキワハゼ”といいます」とのことだった。

ちょっと写真の写りがよくない。
そこでよそのサイトから写真を拝借して載せておきます。


http://gazo.cocolog-nifty.com/my_tiny_flower_garden/2008/04/post_f107.htmlからコピーさせてもらった

トキワハゼの花が咲くのは4月~11月頃で、長く咲いているとのことなので、また改めて撮りに来たい。
ちなみにムラサキサギゴケが咲くのは春だけらしい。

閑院宮邸跡の庭園
2013.5.4











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