京都御苑の四季

四季の移ろい・主に植物観察

栴檀は双葉より芳し

けさ早く京都御苑に行った帰りがけに、いっぱい白い花で覆われているセンダンの木に気づいた。
京都御苑に生えている植物は原則として名前の説明がない。
しかし、このセンダンの木だけは珍しく説明版がある。
それでずっと以前からこの木がセンダンの木だと知っていた。

1週間ほど前に通ったときは花がついていなかった(ように思う)。

センダンの木
2013.5.22

ここ数日のうちに急に咲いたみたいだ。
白い花(少しピンクがかっている?)の真ん中に紫色のモノが見える。
枝が高いので近づいて撮れない。
私のカメラは性能がイマイチなので望遠で撮ることもできない。

ちょっとフジのような感じもする
2013.5.22

花の代わりに幹を撮った。

センダンの木の幹
2013.5.22

センダンといえばすぐに『栴檀(せんだん)は双葉より(かんば)し』というコトバが思いうかぶ。
ウチに帰って調べてみたら、その≪芳しい香り≫のセンダンはこの木ではないらしい。
その香りのする木は『ビャクダン(白檀)』のことだそうだ。
それならなんで『白檀は双葉より芳し』と言わないのか。
ちょっと調べた限りでは「栴檀は白檀の別名・異称」という説明はあるが、なんで白檀のことを栴檀と言うようになった経緯はつまびらかでない。
ま、とにかくそうなんだ、信じなさい。ということらしい。

撮影地点=京都御所、清所門の向かい側
2013.5.22












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