この時期、
そんなことを思いながらきょうは日曜なので家内と京都御苑を歩いた。
家内が「あんなとこに花が咲いてる」というので指さす方を見ると、立ち枯れたような(あるいは途中で切り詰められたような)木が、再び息を吹き返して成長したような木で、そんなに高くはない5メートルほどの木の上のほうに、少し黄みがかった白っぽい、なんか壺状でクチャクチャとした感じの花が群がって咲いているのが見えた。
上の方なので遠くからではよくわからないが、京都御苑では他に余り見かけない花(木)だ。
何の木だろう。

2013.6.9
下からカメラを向けて撮ったところ。↓

2013.6.9
遠くから見た感じでは、あまりきれいな花ではない印象だ。
よく見ると
全く何の木かわからない。

2013.6.9
ま、写真だけとってウチに帰って調べてみた。
どうやら「キササゲ」という木(花)らしいが、自信がない。
ま、一応そうしておく。
