
右の写真はそのとき 2016.2.21 の様子。→
それ以来 目をつけている。
近寄って 「このクスノキは立派ですよねぇ」 「いいのを(絵の材料に)選ばれましたね」 と相槌を求めた。
そしたら意外にも 「えー? これクスノキですか」 「とてもいい感じなので、これを書くことにしたんですけど・・・」 と。
つまり、この方はこの木をクスノキとは知らずに画材にされていたのだった。
しかし、画材に選んだということは、この木には何か人を惹きつける魅力があったんだろう。
私と同じ感性だったのでうれしくなった。

2016.5.28 11:20 AM
聞けば、静岡在住だが娘さんが京都におられる関係でよく京都に来ているという。
きょうは、京都の或る絵画教室に参加して、京都御苑の風景を描きにこられたのだという。
その方の許可を得て撮らせてもらったのがこの写真。 ↑
